発達障害の子との毎日

発達障害の子供との日常を綴っています。真面目な話あり、くだらない話ありです。

2023夏 北海道旅行㉑オホーツク流氷館 中編「-15℃の世界。」

先日近所のスーパーで、偶々こちらを見かけて購入した まめむち です。こんにちは。

門司港風焼きカレー。九州旅行の際は食べる機会が無かったので、思わず買ってきちゃいました。

私は美味しいと思って食べましたが、シュウは見た目の時点で「いらない。」と拒否でした。そもそも、門司港に焼きカレー屋が沢山あった事自体覚えていないようでしたね・・・。

さて。カレーとは全く関係ありませんが・・・今回紹介するのはこちら↓

オホーツク流氷館にて購入したメンビスです。

ミントビスケットですね。後に知ったのですが、北海道の北見はミントが名産品なのだそうです。それならば、北見に近い流氷館でこちらが売られているのも納得ですね。

ではオープン↓

茶色パッケージのグリーンが6枚、緑パッケージのスイートが6枚の計12枚入りです。

 

・・・茶パケ「グリーン」緑パケ「スイート」って、紛らわしくない?!

 

まずは緑パケのスイート↓

サクサクラングドシャにチョコがたっぷりサンドされています。1枚約10gなので、個包装1個で約55kcalですね。

見た目は普通のチョコサンドクッキーですが、食べてみるとミントの爽やかさがほのかに香りました。ミントの主張は控えめです。

そして茶パケのグリーン↓

個包装1個あたり約57kcal。挟んであるチョコの色合いから想像できる通り、先に食べたスイートよりもミント風味が強いです。チョコミントアイスが好きな人なら気に入るでしょうが、もうちょっとミントが強くてもいいんじゃないかなとも思いますね。

シュウにも勧めてみたら、見た目が普通な緑パケのスイートは食べていました。

ミントを少し感じるが、まあ食べれるとの事でした。が、茶パケのグリーンは「これは・・・やめとく。」と言って口にせず。緑色のチョコっていうのがもうダメだし、それに加えて私の「ミントのスースーした感じが少し強めかも。」という説明からも不安を感じた様子でした。

そんなわけで、偏食児シュウの評価は微妙でしたが・・・私はこのメンビス、アリだと思います。土地の名産品を使用していますし、「ミントのチョコクッキー」という時点で珍しい感じがするじゃないですか。価格も税込み756円とお手頃ですし、個包装。しかも賞味期限が長い。8月の時点で翌年3月1日が期限なので、半年以上先です。

お土産に良い品なのではないでしょうか。

 

さてさて、前回の続きです。シアターを見終わった私とシュウは、流氷体感テラスへと向かいました↓

ここではー15℃の世界を体感する事が出来ます。流氷館に来たならば、是非とも体験していってほしいコーナーです。

中は極寒なので、無料で上着の貸し出しがありました↓

上着を着たら、中へ↓

 

↑上着無しで夏服姿の猛者が1人だけいましたが・・・

 

上着は絶対に着て行った方がいいです。そもそも厚着をしている冬ならともかく、夏の薄い服のままっていうのは確実にキツイです。

 

業務用冷凍庫に閉じ込められて凍死なんて話を聞いた事がありますが、「でしょうね。」って思える寒さです。

 

入場口でタオルを借りてきたので、グルグルと回してみました。本当に凍るのかな? テレビではそういうの、見た事あるけど・・・・・・↓

 

おおお! 本当に凍った!!!

 

私が「やってみなよ!」と声を掛けると、シュウもタオルを回し始めました↓

 

シュウのタオルも凍りました。撮影しようとスマホを出しているシュウのタオルは、地面と水平に近い状態で伸びています。重力に負けてダラ~ンと垂れ下がる事なく、水平状態を保っている事が、お分かりいただけるかと思います。

極寒の世界から抜け出した後は、受付近くのお店でソフトクリームを買って休憩しました↓

その名は流氷ソフトクリーム税込み400円↓

塩キャラメル味・・・美味しそうです。変わり種が苦手な偏食児シュウは「僕はいらない。」との事だったので、私の分のみ購入↓

うんうん。美味しいです。キャラメル味もしっかりしていますし、塩気もあります。オホーツクの塩はともかく、何故キャラメル味なのかという件については謎ですが・・・私は気に入りましたよこの手のご当地ソフトクリームとしては良心的なお値段だと思いますしね。コーンがサクサクのワッフルコーンなのも嬉しい。

 

それでは今回はこのへんで。

2023夏 北海道旅行⑳オホーツク流氷館 前編「写真やシアターを楽しむ。」

先日シュウが転んで、膝にケガを負いました。その際「絆創膏じゃガードしきれないからガーゼ貼ろうか。」と声を掛けながら、私は救急箱からガーゼを出しました。するとそれを見たシュウが、それ、ガーゼって言うんだ。」と発言。

「ガーゼに関しては、物は知ってても名前は知らなかったんだなあ・・・。」と初めて知った まめむち です。こんにちは。

さて、今回紹介するのはこちら↓

後述するオホーツク流氷館にて購入したクリオネのなみだです。商品名の美しさに惹かれて手にしたのですが、よくよく説明文を読んでみたら、何か切ない・・・↓

 

創作にあるような神秘的な涙や、喜びや嬉しさを表現する涙・・・ではなく、故郷を想っての悲しみの涙です。

 

クリオネが可哀想になってきますが・・・とりあえず裏面↓

包装紙を開けると、白い紙箱↓

個包装無しの12個入りです↓

1個あたり約15gでした。100g374kcalなので、1個約56kcalですね。

モチッとした感触の半透明生地の中に、クリオネを模したイチゴあんが入っています↓

匂いは・・・無臭ですね。特に何も感じません。では、いただきます。

 

食べた瞬間思いました。「この味、知ってる。これはアレだ。おばあちゃんの家にあるような、四角いゼリーみたいな寒天みたいなやつ。オブラートに包んであるアレだ。アレと同じ味がする。」と。

 

※アレ↓

 

メーカーによって呼び方は違うと思いますし、正式名称も分かりませんが・・・↑の画像の様な品と同じ味がしましたね。それの食感を柔らかくしたヤツです。それ以上の適切な表現が思い浮かびません。

 

何か・・・水まんじゅうみたいなのを想像していたので、完全に想定外ですね。

 

ちなみに冷凍すると、味は変わりませんが食感はクリーミーな感じになりました↓

1度に食べきれない場合は、冷凍保存がおススメです。価格は税込み540円でした。

 

さてさて。網走監獄からバスに乗り、私とシュウはオホーツク流氷館に到着しました↓

網走監獄からだと5分くらいだったでしょうか。周囲には、これと言って何もありません↓

こちらはバスの時刻表。本数が少ないですね↓

とりあえず中へ↓

入館料は2人で1210円でした。後からレシートを確認したら、個々の値段が記載されておらず、合算された料金しか載っていませんでした。その為1人1人の価格は不明。けれども療育手帳の割引はありましたね。こちらがチケットです↓

あ、10月からは料金が改訂され、少し値上がりしたみたいですよ。

こちらは、3Fの展望テラスからの景色↓

生憎の雨だったので、外には出ずに窓越しに撮影だけしました↓

景色を眺めた後は2Fに降りて、数々の写真を見て回りました。迫力のある写真、美しい写真、可愛らしい写真・・・等々。沢山の写真が展示されていました↓

まさか昆布をこんなにも「美しい・・・!!」と思う日が来るとは・・・↓

カニは可愛い目をしていますね↓

タラバガニのピラミッド。なかなか見る事が出来ない光景なのだそうです↓

ただただキレイ↓

沢山の写真を見た後は地下へ↓

海の生き物がいました↓

クリオネって、すごく小さいんですね↓

このような、学べるコーナーもありました↓

流氷幻想シアター

8分ほどのシアターで、私は興味を持って観る事が出来ました。が、上映が終わって私がシュウの方を確認したら、彼はうつむいて眠っていました

まあ・・・海の映像って催眠効果あるよね・・・。

 

長くなってきたので、今回はこのへんで。

それではまた。

2023夏 北海道旅行⑲網走監獄 後編「二見ケ岡刑務支所~中央見張り所」。

鉄オタ熱が再燃し、交通系ICカードにも興味を持ち始めたシュウ(※お小遣いでICOCAとTOICAを既に購入している。定期的に電車を使用するようなライフスタイルじゃないのに。)が、言っていました。「いろんな所のICカード欲しいなって思い始めてきた。今まで旅行に行っても買わなかったから後悔してる。北海道でKitaca買えばよかった。と。

それを聞いて、「来夏の旅行先も北海道を選択しそうだな・・・。」と思った まめむち です。こんにちは。

 

さて、今回紹介するのはこちら↓

業務スーパーにて購入した韓国冷麵の麵です。パッケージがクチャッとなってて見にくいので、中身を出して平らにしてみました↓

以前、同じく業務スーパーで別の冷麺を買った事があるのですが、そちらは私の口には合いませんでした。しかし「他のは、もしかしたら美味しいかも・・・?」と考え、今回こちらを食べてみる事にしたのです。

パッケージには「3束」と記載されていましたが、日本の素麺みたいに1束ずつ括られているわけではないようです↓

麺に鼻を近付けると、アルコール臭がキツかったです。

適当に1/3量ほど掴み取り、茹でてみました。しかし目安の1分を大幅に過ぎても、くっついたまま解れない麺がありました。箸で突いてみても分離しない・・・・・・他の麺が茹ですぎになってしまうので、諦めてザルに上げました。

見た目はやはり糸蒟蒻。向かって右側の麺の一部が、くっついたままになっています。矢印の所です↓

見た目はともかく食感は・・・うん・・・こちらもやはりコシのある素麺ですね。以前食べた物と同じです。

 

しかし。

 

失敗したと思われた「くっついて1本の極太麺」と化している部分が、想定外の美味しさでした。

 

かつて飲食店で食べたような、強い弾力があるのです。

 

そう考えると確かに、大昔に飲食店で食べた冷麺は麺が太かったですね。

こちらの冷麺はツユが付いていませんので、家にあったツユで食べました。価格は税込み289円でした。

 

さてさて、網走監獄の続きです。タイミング悪く小雨よりも強い雨が降っていた為、面倒だけれど傘を差して外を見て回りました。

二見ケ岡刑務支所

スタンプがあったので記念に捺しました↓

大みそかの夕食↓

現代でも通用しそうですよね。品数豊富で特別感があります。

雨天の際は室内で作業していたようです↓

 

 

舎房及び中央見張り所

この見張り所を中心に、舎房が放射状になっています↓

アイディアがすごいなあと思いますね。

脱獄王2人についての展示もありました↓

白鳥由栄は結構有名だと思いますが、それと比べると五寸釘寅吉は一般知名度が少し落ちるような気がします。私が知らなかっただけかもしれませんが・・・。

網走監獄はとても広いので、私が掲載した写真は展示のほんの一部です。そもそも全ての場所は回れなかったので。まだまだ気になる所はありましたし、もっと時間をかけてじっくり見たかったのですが・・・バスの時間がね・・・。

タイムスケジュールを考慮すると、11時過ぎのバスで次の目的地である流氷館に移動しなければならなかったのです。

その為、私達が網走監獄に滞在したのは1時間半程度でした。パンフレットには「早周りで60分、ゆっくり歩くと120分」と目安が記載されていましたが、じっくりしっかり見たいのであれば2時間でも足りないと思いますね

 

バス使用だと移動のタイミングが限られてしまうので、可能ならば車移動をおススメします。バスは本数が少ないので。

 

そんなわけで駆け足での網走監獄となりましたが、良い経験となりました。シュウも案外しっかりと見て回っていましたし。

 

それでは今回はこのへんで。

2023夏 北海道旅行⑱網走監獄 前編「入館~庁舎~監獄歴史館」。

北海道旅行の際は、飛行機に乗っている間のシュウの暇潰しとして、これを持って行った まめむち です。こんにちは。

100均で買った地理のドリルです。シュウは地理が好きなので、時間を持て余した際に良いのではないかと。けれども実際には出番は1度もありませんでした。計3回のフライト中、シュウはずっと静かに過ごす事が出来ましたから。

さて、今回紹介するのはこちら↓

北海道旅行の際に購入したチーズ蒸しパンです。

北海道のメーカーである日糧製パンの商品です。私は女満別空港内のセブンで買いましたが、普通のスーパーでも売っているんじゃないかなと思います。

私がこれを買ったのは8月ですが、賞味期限は何と10月。長持ちですね↓

ですから期限的には余裕で自宅に持って帰ってくる事が出来たのですが・・・カバンの中で、ペシャッとなってしまいました・・・↓

元々はもっと、ふっくらしていた気がします。

しっとり甘くて、これはもうパンではなくチーズケーキだよなあと思います。

パッケージにも書いてますが、価格は税込み151円でした。151円でチーズケーキが食べられると考えると、お得ですよね。

 

さてさて、北海道旅行4日目。私は6時くらいに起床しましたが、シュウはまだ眠っています↓

その後7時くらいに目覚めたので、8時50分頃にはホテルを出て網走駅前に向かいました。今日の予定は網走監獄オホーツク流氷館です。知床も興味はありましたが、移動時間を考えると厳しいかなと思い、断念しました。車移動なら可能かもしれませんが、バス移動だとね・・・本数が少ないので。

この日の網走は、天気が微妙。もう9時を過ぎているのに空は薄暗く、雨が降りそうです↓

網走監獄行きのバス乗り場は、駅前のすき家のすぐ近く↓

どれに乗ればどこに行けるのかが分かりやすく記載されているので、バスに不慣れな人間にはありがたいです↓

私達の他にも並んでいる人はいましたね。バスが到着すると、その人達に続いて乗車。網走監獄を目指しました。

 

網走監獄のバス停には9時20分頃到着しました↓

網走駅からは10分もかからなかったと思いますね。ちなみにパンフレットの記載によると、徒歩だと40分くらいだそうです。歩くのが好きなら無理ではないか・・・?

ここから少し歩くと・・・↓

鏡橋という橋が出てきました↓

鏡橋を渡ると、網走監獄到着です↓

生憎の雨ですが、まずは受付でチケットを購入します↓

入館料は私が1500円。シュウは療育手帳の割引ありで、750円のところ600円に↓

基本的には撮影自由ですが、一部撮影禁止エリアがあるみたいです↓

受付時のシュウ↓ 何か上を見ている・・・料金チェックか・・・?

監獄食堂は興味ありましたが、時間的に入る機会がありませんでしたね↓

正門には看守の像がありました↓

まずは正門のすぐ先の庁舎へ↓

こちらが撮影禁止の「典獄は語る」という4分間の映像↓

内容が分かる動画や音声をアップロードしているわけではないので、ブログに載せても大丈夫ですよね・・・?

ここのフロアには、これらの資料の他にお土産コーナーもありました。そこではゴールデンカムイのグッズも売っていました↓

網走監獄が作中で出てきますからね。

お笑いの錦鯉さんも来館した事があるみたいで、サインが飾られていました↓

屋外スペースは広大です↓

刑務所の職員の宿舎

金カムでは尾形のお母さんも、こんな感じで頭に布巻いてたな~と思いました↓

こちらを見た際には、鬼滅の刃で有一郎が無一郎にキレて、大根叩っ切ってるシーンが頭に浮かんできました↓

受刑者が泊まりで作業する際の休泊所

耕耘庫。道具の他に作物も置いておく場所のようです↓

監獄歴史館

ここでも写真は色々撮ってきたのですが・・・後になって気付いたんですよね。「歴史館1階の特別展示会場は撮影禁止」の文言に・・・↓

「特別展示会場」って、どこの事だったんだろう・・・1階で色々撮ったのは覚えてるけど・・・そんな区切りあったっけ・・・? 1階全体が特別展示会場なのか? いやでも、私達の他にも撮影している人はいたし・・・。

よく分からないので、「これって確か、歴史館の1階で撮ったよな~。」と覚えている画像は載せないでおきます

ここからの画像は、階段を登ってから撮ったような記憶があるので。載せても大丈夫なはず・・・↓

こちらは撮影禁止のシアター「赫い囚徒の森」

幕で囲っている中に入り、幕に映し出される映像と音声で、道路作りの過酷な歴史を学べます。シュウも真剣に観ていて、「沢山の犠牲の下に道が出来たんだ。」と感想を述べていました。

こちらはその体感劇場を外側から撮った画↓

当時の囚人服は派手な色。逃亡しても目立つようにという理由からなのだそうです↓

こちらは囚人が足に付けている重石「鉄丸」

手で軽く引っ張っただけでも尋常でない重さを感じました。これを付けて重労働って、体力奪われるよな~・・・。

シュウも「おっも・・・!」と言っていました。

食事がものすごく質素ですよね。これで重労働は無理でしょう↓

初めて聞きました、五寸釘寅吉

五寸釘ってどれくらいのサイズなんだろうと思って検索してみた所、「昔は今と違って正確な規格も無かったから、物による。それでも現在の規格の5.2mmよりは太かったのではないか。」という情報を得ました。

それを踏み抜いたまま逃走するって超人。

自分たちで作った野菜は町で売ったりもしていたのですね↓

確かに・・・網走刑務所って、重罪人が入る刑務所みたいなイメージありますよね↓

今も昔も、「人を助けたい。」という強い気持ちを持った人はいるのですね↓

犯罪を犯したから収監されていたわけですが、それでも地域での活動は感謝されていたのですね↓

野菜売ったりもしていましたし、一般の人と世間話したりとか雑談したりとか、あったんですかね?

 

長くなってきたので、続きはまた次回。それでは。

2023夏 北海道旅行⑰網走駅周辺、コンビニはどこに。

「○○を飾りたい。」の「飾りたい。」という言い回しが出てこなかったシュウが先日、「かざ・・・か・・・何て言うんだっけ??」と言っていました。「飾る。」という言葉自体は知っているのですけれどね。分からない事はどんどん聞いて、表現方法を増やしていってほしいと思っている まめむち です。こんにちは。

さて、今回紹介するのはこちら↓

業務スーパーにて購入したブラウニー3種です。「MR.BROWNIE」というのが商品名なのでしょうか。

まずはチョコレートブラウニー

1個119kcalで5個入りのようです↓

個包装が想定外の可愛さ↓

「パサパサしてそうだな。」と思っていたのですが、予想外にしっとり食感でした↓

これは嬉しい誤算。「安いチョコ菓子」っていう感じの味ではありますが、これはこれで美味しいと思います。こちらは断面図↓

お次はココナッツブラウニー

1個114kcalなので、チョコブラウニーとあまり差はないですね↓

こちらも可愛い個包装なのは同様↓

ブラウニーの表面にココナッツがかかっています↓

こちらは横から見た画↓

「ほんのりココナッツ」という感じなので、ココナッツが苦手な人でも食べられそうな気がします。

最後はカラフルチョコブラウニー

1個113kcalです↓

ブラウニー生地自体が結構しっかりとした甘味なので、カラフルチョコは食感のアクセントって感じです↓

カラフルチョコの有無で、味に大きな変化は発生しないかと。カラフルチョコがあった方が、少しチョコ感が増すくらいですね。

価格はそれぞれ税込み235円でした。質も価格も中途半端なので、私はリピートは無いですね。不味いわけではないですが、サイズの小ささを考えるとね。価格と質のバランスが取れているんだかいないんだか・・・。

 

さてさて。網走駅見学を終えた私達の次に行きたい場所は、コンビニです。食事が付かないプランでの宿泊なので、飲食物を買いたいんですよね。しかし網走駅~ホテル間にはスーパーやコンビニの類はゼロ

 

しょうがないので、網走駅の駅員さんに聞いてみる事にしました。

 

私は「あの~、すみません。この辺りにコンビニってないんですかね?」と窓口に行って尋ねました。

すると駅員さんは1枚の地図を出してきました。そして、「この辺りだと、2カ所あります。どちらもここから歩いて10分くらい。」という旨の説明をしながら地図を示します。

 

その地図は、分かりやすいようにコンビニに印が付けられていました

 

ああ、きっと私たち以外にもこれまで、土地に不慣れな旅行者に似たような質問をされてきたんだろうな。駅員さんの説明も慣れた感じだし、確認しやすいようにコンビニにマークした地図まで用意してるんだもんな。

 

そうだよな、だって駅前なのに何もないもん。人通りもそんなに多いわけじゃないから、旅行者はまずは駅員さんに声かけるよな。

 

そんな印象を抱きつつ駅員さんに礼を述べ、私とシュウは駅を出ました。

 

駅を背にして正面に進んでいけばセブンがあるようなので、出発です。

網走川周辺には鳥がいたり、部活のトレーニングをしている人がいたりしました。散歩するには良い道ですね↓

のんびり歩いても10分かからない程度で、セブンに到着しました↓

ここで買い物をして、ホテルへと戻りました。

ホテルに着いてからは、買ってきた物で夕食を摂り、入浴その他を済ませたらゆっくりと過ごしました。

 

心配していたシュウ1人での大浴場利用ですが、結論から言うと問題無かったです

 

事前に写真を見せながら説明しておいたおかげか、特に困らなかったみたいですね。シュウが行った時には他のお客さんがいたものの、その後すぐに出て行ったとの事で、実質貸し切り状態となったのもラッキーでした。緊張せずに入れた事でしょう。

 

さあ、明日は早起きしてさっさと外出しよう。ここにいても時間の無駄ですから。このような何もない所では、やる事がありません。明後日には帰らなければなりませんから、時間は有効に使わなければ。

 

それではまた次回。