ビッグにて、こんなふりかけを見つけました。税込み72円でした。
やきそば味ふりかけ。変わり種はついつい試してみたくなるmamemuchiです。こんにちは。開封した瞬間カップ焼きそばっぽい香りがしました。味の方も、思いっきりやきそばです。
中身は↑のような感じです。味をわかりやすく想像しやすく言うと、これに似ています。↓
ベビースター焼そばソース味です。食べた事がある方も多いのではないでしょうか。香りも味も、これにそっくりです！
あ、じゃあ･･･ベビースターをご飯にかけて食べても問題ないって事ですね！
さて。小学生になり、ある程度の落ち着きは見られるようになったシュウ。しかしそこはやはりADHD。今でも一人でどこかへ消えてしまう事はあります。かなりマシにはなりましたけどねぇ･･･。
単独行動で迷子になってしまいやすい子に使える便利アイテムとしては、こんな物がありますよね。
迷子紐・ハーネス等と呼ばれる商品です。我が家でも、シュウが今より小さかった頃には利用していました。便利でした。
ベビーカーを嫌がる。手をつなぐのも嫌がる。かと言って、常に抱っこしていられるわけでもない。そんな時でもこれがあれば安心でしたね。
しかし、世の中にはハーネス否定派も存在しています。よく耳にする意見は｢犬の散歩みたいでみっともない。｣｢手抜きするな。｣｢手をつなぐなり抱っこするなりして直接子供と触れ合え｣｢目を離さないようにすれば済む話でしょ。｣･･･等でしょうか。
これらの意見を聞く度に私は思うのです。
うるせーな。外野は黙ってろ。
責任の無い人は勝手な事を言う物です。批判を気にしながらハーネスを利用しているあなた。気にする必要は全くありませんよ。これを使う事によって、何か外部に迷惑ってかかります？かかりませんよね。むしろ、いい事だらけですよ。子供が一人で突っ走って他人にぶつかったり、迷子になって捜索の手間をかけさせたりする事がないんですから。
犬の散歩みたい？仮にそうだとしても、それの何がいけないのでしょうか。犬でも人間でも、大事な存在であるからこそハーネスつけてるわけじゃないですか。事故に合ったり行方不明になったり、人様に迷惑をかけたりしないようにと思って、対策をとってるわけじゃないですか。何がいけないのかわかりません。虐待で紐付けて引っ張り回してるのとは違います。
手抜き？手抜きいいじゃないですか。手抜きで目的が達成されているのであれば、それは手抜きと言うより効率化でしょう。世の中何でも効率化なのに、何故育児に関してだけは効率化が批判される傾向にあるのでしょうか？
子供との触れ合い？何故外出中のほんのわずかの時間だけを見て、普段から触れ合い不足と判断できるのか？触れ合いは必要ですが気を抜く時だってありますし、あって良いですよ。
そして私が最も気になる批判意見、｢目を離すな｣。親たるもの、一瞬たりとて子から目を離してはならぬと？一瞬も気を抜く事なく、常に100％の緊張感を持って周囲に気を配れと？
無理だろ。
無理ですよ。親だって人間ですよ。常に100%なんて不可能です。もちろん、何十分も子供を放置して好き勝手させてるのは問題ですよ？けれども、役所やお店で必要書類を書く数分間は、どうしても目が離れますよね。手も離れます。
｢疲れたなぁ～。｣と目をこすったり、首を回したりする数秒の時間すらダメですか？
カバンから必要な荷物を取り出す数十秒すら、子供に全神経集中させないといけませんか？
小さい子供というのは、ほんの数秒数十秒の間にとんでもない事をやらかしたりする生き物なんですよ。言葉も通じにくいです。そんな自由気ままな生き物を24時間体制で養育するのです。臨戦態勢を永久に続けるなんて、無理です。
しかしこちらが気を抜いたその瞬間に、何かがおきるかもしれない。だったら便利アイテムを上手く取り入れて、リスクを最小限にするのは悪い事ではありません。
そもそも子供に何かがおきたら、何かをやらかしてしまったら。
ハーネス否定派のあんたが責任とってくれるんかい？！くれないだろ？どうせ｢責任持って対策とらなきゃダメだよ。自分の子なんだから。｣とか言うだけだろ？！
無責任な人は何でも好きなように言います。もちろん自分が嫌いな事を無理に取り入れる必要はありません。しかし、他人が好きな物をわざわざ批判する必要もありません。嫌いなんだったら放っておけばいいです。
私は母親歴まだたったの7年。自信が無い事もあるし、迷う事もあるし、落ち込む事もあります。まだまだドーンと構えていられるような余裕はありません。けれどもとりあえず、｢周囲の迷惑にならない常識の範疇でなら、何やってもいいんじゃない？｣と考えて日々を送っています。
育児に関しては、批判される事はあっても褒められる事は少ないのが現状です。育児にちょっと疲れているあなた、気楽にいきましょう。疲れている時点でものすごく頑張っていますよ！
それでは！
↑｢安全は確保したいけれど、子供の胴体に紐をつけるのはやっぱり抵抗あるわ～･･･。｣というあなたは、こんなのどうでしょう？手首に着けるハーネスです。
