こんにちは、mamemuchiです。少し出遅れましたが、これに挑戦してみました↓
超でかいペヤング。食べきれるかどうか挑戦してみたいとずっと思っていまして。空腹の時に食べてみました。↓は出来上がったペヤング。500mlのペットボトルと比較すると、その大きさがわかります。これ、幅だけじゃなくて深さもすごいんですよ。
最初は美味しく食べていましたが・・・途中から満腹で胃が痛くなりました。そして、途中で味に飽きてきてしまいました。その為、マヨネーズをかけたり梅肉をつけたり・・・味を変えつつ休憩を何度もとりつつ食べ進めました。
胃がはち切れそうな感覚に耐えつつ頑張った結果、40分かかりましたが完食成功しました。苦しかった~。
この量なら大食い男性でも大満足だと思います。
パッケージ表面にも記載されていましたが、カロリーは貫禄の2142kcalです。お値段は某ドラッグストアにて税込み378円でした。私がこれに挑戦したのは朝でしたが、満腹になりすぎて、昼食も夕食もいらないくらいでした。そう考えると、栄養バランスはともかくコスパは良いですね。
さて。焼きそばと言えば?・・・そう!海の家ですね!
・・・というわけで。今回は焼きそばからの流れで海の話をしたいなと思います。強引ですか(笑)?まぁまぁ、そうおっしゃらずに。
秋田に帰省した私とシュウ。普段はなかなか行けない海に行ってきました。年に1度、帰省した時だけの楽しみです。海って、準備や後始末が大変ですからね。私一人でシュウを海に連れていくのは難しいのです。でも帰省時ならば、おばあちゃん(私実母)が一緒に来てくれますから。とてもありがたいです。
秋田駅から車で20分ほどの場所にある海、その名は桂浜海水浴場。桂浜と言っても高知県ではありません。人口密度が低く、シュウを遊ばせるには最適な秋田の海です↓
海水浴客の少なさがお分かりいただけるでしょうか?湘南やら須磨やら・・・ああいう有名所とは正反対の海です。海の家の経営者目線だと、もっとお客が増えてほしいところでしょうが・・・私としてはこれくらいの空きっぷりは最高です。
人が多すぎると、砂遊びにしても水遊びにしても、思いっきり出来ないじゃないですか。ゆずりあって狭いスペースで遊ばないといけません。そういうの、正直言ってシュウには不向きです。有名な海で雰囲気を楽しむよりも、周りを気にせずガンガン遊び倒せた方が、シュウにとっては面白いのです。人が多すぎると迷子にもなりやすくなりますし、不審者なんかも心配の種ですしね。
私自身もね。思いっきり海を楽しむ為に、見た目なんて気にせずノーメイクで参戦です。恋人と海に遊びに来るお嬢さん方は、メイクが崩れないように気を使いながら過ごすのでしょうが。私にはそういうロマンスが皆無なので。いいんです、素顔で。思いっきり波をかぶっても平気だし、シュウに水をぶっかけられてもOKです。どこからでもかかってこいです。
1年ぶりの海に、テンションが上がるシュウ。浮き輪を装着して、海の中へと駆けていきました。おばあちゃんが荷物番をしていてくれるので、私もシュウを追って海の中へ。
ちなみにシュウの海デビューは年長の時。前回の帰省時でした。ちょうど1年前の帰省の際、シュウは初めて海に入ったのです。それまでも、波打ち際で足をチャプチャプするくらいはした事がありましたけどね。本格的な海水浴はその時が初でした。
その海デビューの日、シュウは初めて「海の水はしょっぱい」という事を知りました。波をかぶった際に口に海水が入り、予想外のしょっぱさに顔をしかめていましたねぇ・・・懐かしい。
そのシュウの反応を見て私はようやく、「海水はしょっぱい」という事実をシュウに教え忘れていた事に気付きました。自分にとっては海の水が塩辛い事など当たり前でしたから。完全に失念していました。
けれどもどんなに些細な事でも、経験したり教えてもらったりしなければわからないんですよね。プールでしか遊んでこなかったシュウですから、海の水の事なんて知っているわけがありません。そんな当たり前の事に、改めて気付かされた出来事でした。
そんなわけで、海水のしょっぱさはすでに経験済みな今年のシュウ。極力海水を口に入れないようにしつつ、プールでは味わえないダイナミックな波を楽しんでいました。
浮き輪をつけているシュウは、怖いものなしです。しかし途中で、「浮き輪なしで立ってみたいな。」と思ったのでしょうか。自ら浮き輪を外し、私に手渡してきました。その時点では、海面の高さはシュウの首くらい。息をするのに困難はありません。
しかし波が来たら海面が上がるし、頭から水をかぶる事になります。その事実をどうやらシュウは一時的に忘れていたようです。
浮き輪を外したシュウに、波が襲い掛かってきました。大波を思いっきりくらい、一瞬でパニックになったシュウ。目を閉じたまま慌てて私の方に手を伸ばしてきました。そして私にしがみつくと、すぐにまた浮き輪を自ら装着しました。
己の愚かな行為を激しく後悔した事でしょう。
まだまだ浮き輪は必需品です。
午前中たくさん遊び、少し疲れてきたところで海の家に行き昼休憩。シュウはからあげ5個とソフトクリームでエネルギーチャージ完了。午後も再び元気よく遊びました。
海中を漂うのも楽しいけれど、波打ち際での波の激しさも面白いと気付いたシュウ。岸に近い所で待機して、激しすぎる波に身を任せていました。
もうね、本当に勢いがすごくて。シュウは何度も何度も波に体を持って行かれ、なぎ倒されていました。
時には、起き上がって態勢を整える暇も無く、次の波をくらっていました。準備が整う前に不意打ちで何度も荒波を受け、その度に砂浜に倒され、やっと立ち上がったと思ったら再び波の急襲を脚にくらって倒されるシュウ。
途中で「・・・ひえぇ~・・・。」みたいな表情をしていたのが笑えました。それでも一度も泣く事はなかったので、総合的には楽しかったのでしょうね、多分。
そうして午後も楽しく過ごし、帰る時間になりました。海って楽しいですけど、砂の後始末が面倒ですよね。シャワー室を使う前に、海の家の前の水道でざっと砂を落とす事にしました。ラッシュガードとかサンダルとか、人前で脱いでも大丈夫なやつだけ。
ところがシュウは、目を離した隙に海水パンツを脱いでいました。場所は思いっきり外です。周囲には普通に人がいる状態です。
人間歴7年と少し。恥じらいの気持ちはまだ持ち合わせていないようです。
その後、シャワーを使い、海の家でかき氷を食べてから帰宅しました。楽しい一日でした。
ちなみにこの桂浜海水浴場、駐車料金は400円とお手頃価格ですし、シャワーも100円で私とシュウの2人の砂を落とせるくらいの時間使用出来ました。
海の家の食べ物も、海の家としては良心的なお値段だったと思います。めちゃくちゃ高い!という事はなかったです。参考までに、ラーメンが600円、からあげが5個入りで400円でした。
ソフトクリームは300円で、私はゴマソフトを食べました。ゴマの味が濃くて美味しかったです。かき氷は、一番高いので400円くらいだったかな・・・?
私は空気入れは使用しなかったのですが、使用したい場合は有料のようでした。値段までは確認できませんでした。
混雑っぷりが有名な海よりは、人が少ない海がいいな~というあなた。秋田にお越しの際には桂浜海水浴場へ行ってみてはいかがでしょう。公式HPは無いようなのでリンクは貼れませんが、紹介ページ的なものは検索すればすぐに出てきます。
「桂浜」だけだと間違いなく高知県の方が出てくるので、「秋田」と入れるのをお忘れなく。それではまた!
↑海の家側の風景。やってないお店もあったような・・・?
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