梅干しが好きで「ゆかり」も好きなmamemuchiです。こんにちは。この「ゆかり」、実は三姉妹なのだそうですね。
「かおり」はたまに見かける事があったものの、「あかり」は一度も見かけた事がありませんでした。ところがつい先日、ようやく目にしました。100円ショップキャン★ドゥで売っていたのです。三姉妹まとめて買ってきました。
ゆかりとかおりの美味しさは言わずもがな。しそ感が最高です。初めて食べたあかりは・・・予想以上に辛さが本格的でした。辛いのが苦手な人や子供は、かけすぎ注意です。
この「あかり」、いろいろとアレンジするのも良いです。バターと一緒にスパゲティに和えれば明太子スパゲティが簡単に出来上がります。乾麺100gあたり5gで辛さは十分でした。辛いの好きなあなたはもっとたっぷりでもOK。
マヨネーズと混ぜればピリ辛マヨディップです。
生の明太子って、買っても余らせてしまいがちじゃないですか。あかりだったら、消費期限をそこまで気にする必要はありませんからね。おすすめです。
さてさて。先月は夏休みを利用して秋田に帰省した私とシュウ。今回はあちらでのシュウの日常を綴りたいと思います。
エピソード①
幼稚園時代の夏休みとは違い、「宿題」という物がある小学校の夏休み。小1のシュウも、宿題があります。その為、秋田にはドリルも持って行きました。
おばあちゃん(私実母)の家に着いた翌日、私は「宿題やろうか。」とシュウに声をかけました。それまでは室内をウロウロしていたシュウでしたが・・・少ししたらテーブルにドリルを広げて宿題の準備を始めました。
「お!素直じゃん。」と思いながら様子を見ていたら、筆箱を開けて鉛筆を1本取り出すシュウ。一問目に目を通した後、答えを書き込もうと鉛筆を回答欄に当てました。
パキっと鉛筆の芯が折れました。
シュウ激怒。
泣き叫んで鉛筆を床に投げつけました。そしてドリルや筆箱もテーブルの上から払い落とし、走って別室へ行き、床に倒れこんでしまいました。
たまたま鉛筆の芯が内部で折れてしまっていただけで、物凄い反応です。でもね、これ日常の一部です。わりとよくあります。
想定外の出来事に対して、ものすごく脆弱なのです。以前はこんな事もありましたし。
次からは、鉛筆の芯の状態を事前にチェックしようと思います。
エピソード②
秋田駅近辺を歩いていた私とシュウ。前方に人が集まっている場所がありました。あ、なまはげが人間たちと記念撮影してる。
2人(?)のなまはげが、人間たちに囲まれています。
私はシュウに「あ、なまはげがいる。一緒に写真撮ってもらおうか。」と言ってみました。前方にいる異形に気付いたシュウ。
異形から目を離さないまま歩み続け、異形との距離が縮まってきたら大回りして異形を回避しました。
図解↓
なまはげは苦手なシュウです。なまはげの横を通過する際も、視線はずっとなまはげの方向でした。目を離した隙に追いかけてくるんじゃないか・・・とか警戒してたんですかね。お土産売り場なんかでも、なまはげコーナーには絶対に近付きません。
エピソード③
おばあちゃん宅でのんびり過ごしていたある日、ベランダに一匹のセミが迷い込んできました。ちょうどベランダに出ていたおばあちゃんはセミを捕まえました。そして、テレビを見ていたシュウの所へ行き、「ほら、セミだよ。」と言いながら、シュウの腕にセミをとまらせました。
腕に何かを感じ、テレビから視線を外したシュウ。自分の腕にくっついている妙な虫に気付き、すぐに手で払いのけました。
ボテっとシュウの足元に落ちるセミ。おばあちゃんが拾い上げて再びシュウに近づけると、「やめて!」と怒るシュウ。虫は嫌いなようです。
私がトンボを捕らえ、見せようとした時にもキレていました。まぁ・・・虫って正直、ちょっと不気味だよね。気持ちはわからんでもない。
エピソード④
秋田滞在中、シュウの2本目の上前歯が抜けました。私は抜けた乳歯をティッシュに包み、とりあえずテーブルの隅に置いておきました。その後、乳歯入りティッシュを片付けるのを忘れたまま、私は外出してしまいました。
外出から戻ってくると、ティッシュの包みがありません。
わたし:もしかしてここにあったティッシュ、捨てた?
私実母:ああ、捨てたけど?
うん。予想はついてた!
私の母が悪いわけではありません。言い忘れていた私のミスです。何も言われていなかったら、あんなのただの使用済みティッシュにしか見えませんから。今回のは私のミスとは言え、何だか不遇なシュウの乳歯です(「赤ちゃん時代を懐かしく思う。」参照)。
それでは今回はこのへんで。
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