発達障害の子との毎日

発達障害の子供との日常を綴っています。真面目な話あり、くだらない話ありです。

入学後わずか7か月で筆箱がダメになる。

ブラックコーヒーは苦手ですが、コーヒー牛乳は好きなmamemuchiです。こんにちは。これ、美味しそうなので買ってみました↓

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雪印メグミルクさんの、雪印コーヒー練乳仕立てです。

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練乳という事で、こってりした甘さを想像して飲んでみたら・・・意外なほどあっさり。通常の雪印コーヒー(茶色っぽいパッケージのやつ)の方が甘さが強いのでは?

ローソンにて税込み150円で購入しました。1パック500mlで230kcaです。冬季限定との事なので、気になるあなたはお早めに。

 

さて。子供が小学校に入学する際には、様々な学用品を新たに準備しますよね。新1年生の必需品と言えば、そう。筆箱です。いろいろなデザインの物が販売されていますが、小学1年生と言うと・・・こんなイメージが強いのではないでしょうか↓

 

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地域によって違いはあるかもしれませんが、シュウが通う小学校の1年生は、おそらく全員がこのタイプを使用していると思います。先輩お母さんの話だと、ポーチタイプ等に移行するのは3年生くらいからが多いとか。

 

私もシュウの学用品を準備する際は、このタイプの筆箱にしました。ちなみに学校側から筆箱の指定はされませんでした。が「既定の本数の鉛筆を持ってきているか、ちゃんと削っているか。それらが分かりやすい筆箱が望ましい。」との説明がありました。

そうなると、やはり形は限られてきますよね。

 

まあそんなわけで、1年生となったシュウは定番筆箱を携えて小学校生活をスタートさせました。このタイプの筆箱は、整理整頓や見やすさという意味では良いのですが、壊れやすいというデメリットもよく聞きますけどね。でもまぁ、もともと小学校6年間使用し続けるつもりもないですし。1年生の間だけ使えれば十分という気持ちでした。(欲を言えば2年生まで・・・。)

 

ところがシュウの筆箱は、入学からわずかに1か月後5月には初の破損↓

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机に置いていて、ウッカリ床に落っことしてしまったらしいです。欠けてしまいました。けれども、先生がボンドでくっつけて修繕してくれました。その為、使用にはそれほど支障はありませんでした。

 

しかし破損はこれで終わらず。その後もウッカリ落としたり、不機嫌が爆発して床に払い落としたり。さすがにぶん投げた事はないようですが・・・筆箱はダメージを受け続けました。

新たな場所が欠ける度に、ボンドでくっつけたりセロハンテープで貼り付けたり。そうやって騙し騙し使用を続けてきました。しかし11月になり、ついに修繕が追い付かなくなりました。直しても直しても、再び欠けてしまうのです。

一度ダメになった部分は脆いですからね。最終的な筆箱の状態は、こんなでした↓

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壊れた筆箱の全体像です。矢印の部分が破損個所ですが・・・わかりやすくアップにした画像がこちらになります↓

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↑赤でマークしてある部分が全体的に欠けています。

 

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↑この画像も、赤いマーク部分が破損個所。

 

そしてここからは、破損度合いが激しくなります。マークなんかしなくても、一目瞭然です。

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どうですか?いくら「壊れやすい。」とは言っても、まさかたったの半年ちょっとでここまで破壊されるなんて、想像していませんでしたよ。

 

シュウは本当に物の扱いが雑です。

 

シュウには高級品は持たせられませんね~。

 

ちなみにボロボロになったこの筆箱は、シュウが好きなスーパーマリオの柄です。しかし物に対する執着心が希薄なシュウは、筆箱が使えなくなってしまった事に対する悲しみは皆無のようです。「あー、これはもうダメだ。」と、アッサリしたものです。

「ダメになった理由はアンタだよ・・・。」とか、「もうちょっと罪悪感を・・・。」とか、思わなくもないのですが・・・まぁ・・・しょうがないですね・・・。

 

あ、この筆箱は思い出として保管してあります。いつか成長したシュウに見せてやろうと思います。幼き日の自身の破壊神っぷりを。

 

それでは今回はこのへんで。

 

↑ちなみに鉛筆削り器は手動式を購入しました。こちらとは違う商品ですが。不器用なシュウの、手を動かす訓練になればと思いまして。