バレンタインがもうすぐですね。購入派・手作り派、あなたはどちらですか?今回は、大量に手作りする予定のあなたに、大容量コスパ抜群チョコを紹介します。料理もお菓子作りも好きなmamemuchiです。こんにちは。
まずはこちら、業務スーパーで購入した板チョコです↓
ミルクとダークの2種類、それぞれ何と400gです。比較の為にボックスティッシュを並べていますが、大きいでしょう?
ミルクはまろやかで美味しいですし、ダークも苦みが強すぎるという事はありません。そのままパキパキ食べても美味しいです。
この商品、内容量は一緒ですがお値段には差があります。ミルクは税込み429円、ダークは税込み408円でした。まあわずかな差ですけどね。
そして同じく業務スーパーで購入したこちらも紹介します↓
チョコチップです。内容量は何と1kg!
それだけ入っていてお値段は税込み999円でした。チョコチップがこの価格って、かなりのお値打ちだと思います。
さて、まずはチョコチップを使用してみました。シンプルなバニラのモナカアイスを用意して、2つに割ります↓
チョコチップをパラパラと並べます。安いので、チマチマ使わずたっぷりと↓
元の形に戻します↓
シンプルなバニラアイスが、簡単にチョコチップ入りにグレードアップです。
うん、冷凍状態で食べるのはOK。では次は、熱を加えてみましょう。チョコチップ入りカップケーキを作りました↓
焼き上がった後は室温に置いて冷ましました。常温まで冷めた所で食べてみたら、チョコチップは柔らかい食感になっていました。ただ、完全に溶けて生地と一体化してしまう・・・というような事はなかったので御安心を。
更に時間をおいてから食べたら、その時にはチョコチップは本来の硬さを取り戻していました。
カップケーキの次は、ブラウニーを作ってみました。生地には↑の板チョコをたっぷり使って濃厚な味わいにしました。そして、チョコチップもドサッと混ぜ込みました。
チョコの生地+チョコチップも沢山。チョコづくし、チョコ大判振る舞いなブラウニーになりました。
近頃のバレンタインは、本命チョコと同じくらい、友チョコも浸透しているみたいですね。女の子がいるご家庭では、娘さんが沢山の手作りチョコを準備したりして。
今回紹介したチョコは、容量が多くて価格もお手頃。味も美味しいです。安いから所詮それなりの味・・・なんて事はありませんでした。ですから、沢山手作りする場合におすすめですよ~。「手作りって、案外コストがかかるのよ~。しかも、失敗するかもしれないし~・・・。」と躊躇せずに、チャレンジできそうです。
さてさて話は変わりまして。私、日々の生活の中でイラっとくる事があります。それが何かと言いますと、騒音です。いや、線路の近くに住んでいるとか、近所にうるさい輩がいるとかではなくて。原因はシュウです。
シュウは、YouTubeやゲームの再生音をやたらとデカく設定するのです。
その大きさたるや、同室で過ごしている場合は勿論の事、別室にいる場合でも相当にうるさく感じるくらいです。
例えば、私が居間で音楽を聞いているとしましょうか。その時シュウは、隣室でYouTubeを見ています。隣室とは言え、私とシュウはそれぞれ部屋の端と端にいましたからね。ある程度の距離はありました。
それなのに。それなのに! YouTubeの音が、私が聞いている音楽の音を掻き消すんです。音源はYouTubeの方がはるかに遠いのに。
離れていてもうるさく感じるのに、シュウは自分で不快に感じないのでしょうか? ・・・感じないのでしょうね。
そういう時、私はシュウに「音が大きすぎるから下げて。」という旨を伝えます。そうするとシュウは反抗せずに音量を下げてくれます。
けれどもその後、再び音を上げていきます。
後日またYouTubeやゲームをする時は、やっぱり大音量にしますし。
これが毎日なので、ものすごくイライラします。もう何年も続いています。
これね、例えばテレビ番組だったら、もうちょっと話は簡単だと思うんですよ。「音量は15より上にしないでね。」みたいに言えばいいと思うんです。
けれどもYouTubeだったりゲームだったりとなると・・・こういうのって、もともとの音量にバラつきがあるじゃないですか。音量15にしていても、ちょうど良い時もあれば小さすぎる時もあり、逆に大きすぎる時もあります。
だから困るんですよ。一概に「15より大きくするな。」とは言えないんです。
ですからその都度注意しているわけですが・・・私からしたら、同じ事を毎日毎日毎日毎日・・・って感じじゃないですか。本当にイラっとくる時があります。あまりにもうるさすぎる時は、シュウにヘッドホンをさせた事もあります。でもそれはそれで、シュウの耳が悪くなるんじゃないかと気になる・・・。
ちなみにシュウは聴力に問題はないと思います。ですから様々な媒体の再生音が大きすぎるというのは、ただ単に好みや感覚の問題なのでしょうね。シュウとしては、爆音が心地良いのでしょう。
そもそも発達障害の子は、具体性を欠く表現や曖昧な指示を理解しにくい特性があります。私が「音が大きい。」と言っても、じゃあどれくらいが適切なのかが分からないのでしょう。ですから「音は一番大きくても15だよ。」のように、具体的に言えればいいのですが・・・上記の事情でそれは難しい・・・。
この事について、私は療育や病院で相談した事がありました。するとやはり、「とりあえずは、その都度注意していくしかない。」との事でした。
あー・・・騒音を発生させると警告音がなるような装置って、ないですかねぇ?警告ラインをあらかじめ設定しておいて、その設定ラインを超える音を出したら「ピーッ!ピーッ!音が大きすぎます。下げてください。」って教えてくれるの。
ネット検索してみた事があったんですけど、あるのは音量を測定するだけの装置ばかり。私が欲しい機能の商品は見つかりませんでした。
シュウは話し声も大きいし、気持ちが崩れると大声で泣きわめきます。その上、大きな音を好む。
シュウという人間は基本的に、うるさい奴です。
それでは今回はこのへんで。