発達障害の子との毎日

発達障害の子供との日常を綴っています。真面目な話あり、くだらない話ありです。

異性の子供の温泉・更衣室問題について思う事。

あ~痛い痛い。昨年もボヤきましたが、冬は乾燥が辛い。手指がすぐに切れてしまいます。ずーっと手袋しているわけにもいかないし、ハンドクリームなんて手洗い その他ですぐに落ちてしまうし・・・。冬は寒さそのものよりも皮膚の乾燥の方が辛いmamemuchiです。こんにちは。今回紹介するのはこちら↓

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クランキー ベイクドチーズタルトです。

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開封するとチーズケーキっぽい香りが。食べてみると、ホワイトチョコにチーズの風味が加わったような味がしました。美味しいです。

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そのままでも美味しいのですが、焼いたらまた違った美味しさを楽しめるようなので・・・試してみる事に。1000wのトースターで3分程焼きました。すると、↓の様になりました。

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見た目は焼き過ぎた感がありますが・・・全く苦味はありませんでしたのでセーフです。食感はホームパイパイの実を彷彿とさせるようなサクサク食感になりました。チョコとは全く違う口当たりです。

ただ、「ベイクドチーズ」かと言われると…。でも、これはこれで美味しいです。スーパーにてお値段税込み104円、257kcalです。

 

さて。前回前々回と、プールに行った話をさせてもらいました(スパプー前編スパプー後編参照)。その際に、着替えやお風呂について考えた事があるので、今回はそういう話をしたいと思います。少し前にネットで「異性の子を温泉に連れてくる事に対しての是非」も話題になっていましたしね。

 

冬休みにスパプーへ遊びに行った私とシュウ。スパプーは、スパワールドという温泉施設に併設されている屋内プールです。ですから、本来であればプールだけではなくお風呂も利用できます。

けれども私とシュウは、プールのみ利用しました。お風呂には行きませんでした。何故か。

 

シュウはまだ自分一人で入浴できないのですが、男の子なので女湯には連れて行けないからです。

 

ちなみに私、プールの更衣室利用に際しても迷いはありました。結局はシュウも女子更衣室に連れて行ったんですけど。

けれども更衣室滞在時間をできるだけ短縮する為に、用意はして行きました。水着を衣服の下に着こんで行っただけですけどね。

私とシュウが更衣室に行ってみると、寒い季節にプールに行きたいと思う人はやはり少ないのか・・・お客さんは少な目でした。更衣室はガラガラでした。そのおかげか、私はそれほど人目を気にする事無くシュウと更衣室で過ごせました。

 

けれどもこれ、真夏の人口密度の高い更衣室だったら・・・どうだったんでしょうね。また違った心境になったかもしれません。

正直な所、更衣室で幼稚園児くらいの男の子を見かけた時はホッとしました。「あ、シュウの他にも男の子いる~。」って。

 

女性の場に男の子。男性の場に女の子。それに対する世間の声や当事者の考えは検索すればいくらでも出てくるので、ここでは言及しません。ただ、私の要望を話させてください

 

温泉施設さん、プール施設さん。無料でとは言いません。勿論別料金で構いませんので、サポートスタッフさんが欲しいです

 

着替えのサポート、ロッカーの使い方のサポート、手荷物の始末のサポート・移動の際のサポート・浴室内でのサポート・・・等々。面倒を見てくれる人がいればなぁ~。

ほら、昔の銭湯には「三助」という職業の人がいたと言うじゃないですか。お客さんの背中を流したり、桶にお湯を汲んで置いてくれたりする人。その三助さんの業務範囲をもうちょっと広くしたような感じの人がいてくれたら助かります。

 

いやいや。分かっていますとも。そんなのそう簡単には実現しませんよね。ですからこれは、私の勝手な願望です。言うくらいいいじゃないですか。「こうなったらいいなぁ。」という願望くらい、言わせてくださいよ。

 

まあねえ・・・実際難しいですよね。サポートが必要な人の状態は様々ですから。ただ単に幼いから一人じゃ無理という事なのか、ある程度の年齢ではあるけれども性格的に一人じゃ不安という事なのか、障害があるから困難という事なのか。そして「障害」と一口に言っても、その内容は多岐に渡ります。

 

発達障害のシュウの場合、多少マズい対応をしたとしても、命に関わるような事はありません。けれども重い身体障害の人の場合、いざと言う時の対応次第では大変な事になってしまう場合もありますよね。

そうなるとサポートスタッフは、看護師や介護士等、専門知識や技術がある人でなければなりません。けれどもそういう専門家であっても、詳細なバックボーンや普段の様子が分からない初対面の人の緊急事態に、適切に対応できるかと言ったら・・・難しいように思います。

 

何かあった時の補償問題もありますし、人件費の問題もあります。

 

ん~、難しい。

 

もっと現実的な策としてはやっぱり、家族風呂を増やすとか、家族風呂の更衣室バージョンを作るとかなんですかねぇ・・・。それだって場所の問題や資金の問題等、簡単ではないですけど。

 

ちなみに私自身は、温泉の家族風呂よりもプールの家族更衣室が欲しいです。日常生活レベルの話で言いますと、家の中にお風呂があるので銭湯に行く必要はありませんから。レジャー的な場合でも、私は別段大浴場や温泉好きというわけではない為、ホテルや旅館の室内にある小さいお風呂で十分です。実際、シュウとどこかに宿泊する際は、部屋の中にお風呂があるかどうかは必ずチェックしています。部屋にお風呂がない所には絶対に泊まりません。

ですからプールの家族更衣室の方が、より欲しいのです。シュウは水遊びが好きですから。今後もプールに連れて行ってやりたいのです。シュウは現在小1ですが身長が高い方なので、女子更衣室を遠慮しなければならない日が訪れるのは、そう遠くないと思います

 

そんなわけで、今回は私の個人的なつぶやきでした。

それではまた。