バレンタイン、自分で自分にチョコを買ってきた まめむち です。こんにちは。どんなチョコかと言いますと・・・こちらです↓
マイネローレンさんという企業が販売しているアウタースペースです。大型スーパーのバレンタイン特設コーナーで購入しました。
パッケージから想像する通り、宇宙モチーフのチョコです。これ、パッケージも気に入ったのですが、中身のチョコの美しさにも惚れて購入を決めました↓
・・・あ~~~・・・私の下手な撮影だとキレイさが伝わらない・・・。本物はこの画像よりも断然キレイなんですよ。鮮やかでね。
チョコの味の方は、甘さ控えめのダークチョコ系・中にクリームが入ったタイプ・クランチチョコ・ホワイトチョコ・フルーツのような風味のチョコ・ジンジャーっぽい風味のチョコ・練乳のような風味のチョコ・・・等々、多種多様です。
色合いが美しいし、かと言って味は奇抜過ぎず。同じ味ばかりではなく工夫されています。見栄えも味もよろしいので、とても良い品だと思いますね。
容器はよくある紙箱ではなく、スチール缶なので頑丈です。男性の部屋にあっても違和感がないデザインですし、小物入れに最適かと。1缶で692kcalと表記されているのも親切でありがたいです。
食べ終わってからも収納グッズとして使えるこの商品ですが、難点は缶裏側のシールがキレイに剥がれない事ですかね↓
↑剥がそうとして大失敗。汚くなってしまった・・・。
このシールさえ気にならなければ、良い収納用品ですよ。ちなみに缶の内部も宇宙柄です↓
けれどもこの宇宙柄、紙に印刷されているのです。シンプルが好みならば外して使用が可能ですよ↓
価格は税込み2160円でした。
さてさて。あなたも経験があるかと思いますが、訪問販売に捕まってしまうと面倒ですよね。そういう仕事をしている方には申し訳ないですが。「いらない。」と明確に意思表示しているのに長話をしてなかなか帰ってくれないのでウンザリです。
私は顔を合わせてしまうとなかなかハッキリ断れないので(※と言うか、一応ハッキリ断っている。断っているのに相手が帰らない)、アポなし訪問には基本的に、居留守orドアを開けずに対応のどちらかの戦法を利用しています。
ただ、つい先日。新聞を1ヵ月契約してしまいました。いらないのに。
完全に個人的な愚痴なんですけど、聞いてくださいよ。
とある休日、ピンポーンとインターホンがなりました。その時、私とシュウは玄関近くの部屋で喋ったり音を立てたりしていました。ですから居留守は使いにくい状況です。
私は仕方なく玄関に向かい、「はい。」と返事をしました。ドアの向こうの相手は「こんにちは。」だけ。名乗らない。まあこの時点でかなり怪しいのですが、たまに荷物の配達員さんなんかでも不愛想な人っているじゃないですか。ですから、しっかり確認せずにドアを開けてしまいました。この日は通販で頼んだ荷物が届く予定の日だったので。
すると、そこに立っていたのは新聞の訪問販売員でした。
ちなみに我が家にはドアモニター的な物がなく、玄関ドアについているのぞき穴から見るしか確認方法がありません。この時はタイミングが悪い事に、のぞき穴が曇っていてよく見えない状態でした。
それもあって、「配達員さんかな?」と思って開けてしまいましたね。
まあこれってドアを開ける前に、「どちらさまですか?」「どのような御用件でしょう?」等と聞けば済む話ですよね。勿論私も、いつもはそのように対応していました。
けれども今回はそれらをせずに不用心にガチャッっと開けてしまいました。何故か。
この直前、私はシュウの外遊びに付き合っていました。シュウは縄跳びをがんばり、沢山跳べました。疲れつつも上機嫌なシュウ。その様子を見て私も嬉しくなりました。
遊んだ後はシュウと共に買い物に行き、ゲーセンで遊ぶ予定でした。お昼ごはんは、最近シュウも食べられるようになったマックにしようかな。その後は、前から欲しいと思っていた新しいパソコン買おうっと。これで私もシュウも、生活の利便性が大幅アップだ~。
その時の私は↑のような心境でして、楽しさや嬉しさが入り混じってハイになっていました。
妙にテンションの高い状態だった為、冷静な判断力を欠いてしまい、愚行を犯してしまったのです。
さあ、こうなってしまうと販売員の長話が止まりません。「読む時間がない。」といってもお構いなし。あーだこーだと屁理屈かまして強引に契約させようとしてきます。ちなみに読む時間がないのは本当です。文章を読む事自体は好きなので、時間があれば新聞も悪くないんですがね。現在の私の生活スケジュールですと、ざっと目を通すだけで終わるのが分かり切っています。
これから出かけようと思っていたのに見知らぬオヤジの長話によりそれが阻害されている状況にシュウも業を煮やし、玄関まで出てきました。そして「話が長い!」と遠慮ないクレームをオヤジに炸裂させました。
しかし百戦錬磨のオヤジは怯まない。
それどころか「新聞は子供にも良い。」みたいな事を言い始めました。
私は「それは分かるが、子供は知的障害があるので新聞の様な難しい文章は読めない。」と応戦しました。これも本当の事です。算数や国語の文章問題に苦戦している状態ですからね。新聞の文章は現在のシュウの発達段階に適していません。
するとオヤジは「そういう子ほど文章に触れさせる事は大切。」と知ったような大口を叩いてきました。
初対面のお前にシュウの何が分かると言うのか。
大体オヤジの言い方だと、まるで私が子供の教育を投げてるみたいじゃないですか。
まあ実際の所、オヤジはそこまで深く考えて発言したわけではないのでしょうが。
ちょっとイラッときました。
結局ああ言えばこう言うのオヤジに負けてしまい、来月1ヵ月だけ朝刊を取る契約を交わしてしまいました。ちなみに2800円です。
くそ・・・伝家の宝刀、「主人に聞いてみないと分かりません。家計は主人が握っているんです。」を発動させれば良かった・・・。
実際、このセリフは効果あるんですよ。「決定権は夫(※父でも義母でも兄でも何でもいい)にあるんです。勝手に決めると後から私が怒られちゃうんです。」と言っておけば、相手は大概ひるみます。それが嘘か本当かなんて相手には分かり得ない事ですからね。嘘も方便です。
しかしその時はこの技の存在を失念していた・・・。
クーリングオフしてやろうかとも思ったのですが、あれも諸経費合わせると1000円くらいかかるみたいなんですよね。手間も考えると、今回は私の負けという事にしておくか・・・。図工で使う場合あるし・・・。3年生から始まる習字でも使うかもしれないし・・・。
オヤジが帰った後は気を取り直してシュウと出かけました。
あなたも訪問販売に捕まった時は頑張ってください。
それではまた。
↑少量サイズが楽天で売っていました。
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↑宇宙って何故か魅かれます。全容が解明される日は来るのでしょうかね?
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