シュウは現在小学2年生。ですがゲーセンに行くと必ずこれを食べます↓
アンパンマンのポップコーンです。お菓子売り場で買う方が圧倒的に安いし、お金を入れてから商品が出てくるまでに時間がかかるのも面倒なので、早く興味を無くしてほしいと密かに思っている まめむち です。こんにちは。
さて。今回紹介するのはこちら↓
ヨコオデイリーフーズさんの、こんにゃくパークシリーズです。お店に並んでいた5種類全部買ってきました。では珈琲ゼリーから順に、時計回りに紹介していきます。
珈琲ゼリー
蓋を開けるときは、そ~っと。汁気が多くてこぼれやすいので注意です。普通の皿に移そうとしましたが水分がこぼれるかもと思い、深い皿をチョイスしました。容器を皿に伏せただけで、勢いよくスルンッと中身が出てきました。深皿で良かった。普通の皿なら絶対にテーブルに汁が飛び散ってた・・・。
香りは普通にコーヒーですね。スプーンを入れた感触は、「ゼリーよりは硬いがコンニャクゼリーほどの抵抗はない」といった所でしょうか。味の方は・・・甘さ控えめでコーヒー風味が薄いです。コーヒー特有の香ばしさが薄く、何ゼリーなんだかよく分からないです。
食感はコンニャクっぽさを感じませんね。少し硬め食感のゼリーと言った所です。リピートしたいとは思わないですね。
気に入らなかった場合、食べきるのに難儀な量ですが・・・ホイップクリームを添えるとかして…。280g入りで約185kcalです。表示されている数値は100gあたりの値なので注意です。
ちなみに他の4種は全て300g入りなので、これだけ20g少ないです。
カフェラテプリン
300g入り162kcalです。こちらは汁こぼれなしでした。スプーンを入れた感じは普通のプリンのようでした。味は・・・ごくごく僅かにカフェラテ風味を感じました。
しかし、よく分からない微妙な酸味もあり、何だかよく分からない味です。コンニャクっぽさもないです。珈琲ゼリー同様、リピートしたいとは思わないですねぇ。正直あまり美味しいとは思えませんでした。
抹茶プリン
汁こぼれはナシでした。香りは、ほのかな抹茶感。感触は普通のプリンみたいでした。
味は・・・同じような感想が続いて申し訳ないですが、何だかよく分からない味。それ以外に例えようがないです。控えめな甘味に少しの苦味。しかし抹茶ではないです。色から「お茶系かな・・・。」と思う程度で、目を閉じて食べたら何味だか分からないと思います。
300g入りで156kcalです。
カスタード風プリン
こちらも汁こぼれはナシです。開封時は美味しそうなプリンの甘い香りがしました。けれども肝心の味の方は・・・うーん・・・乳製品や卵のまろやかな甘さやコクを感じません。他の味にも共通しているのですが、喉に妙な酸味が残るのもマイナス。柑橘系の酸味じゃなくて、コーヒーのほのかな酸味みたいな感じなんですけど。
これもリピートはないですねぇ。300g入り231kcalです。
最後はミルクプリン
300g入り219kcal。これもミルクプリンではないですねぇ。他の味同様、こちらも食べた瞬間不自然な酸味を感じました。不味い杏仁豆腐みたいな味です。
私はお店にあった5種類全て買ってきてしまいましたが、ハッキリ言ってどれも美味しくなかったです。それなのに量が多いので食べきるのが大変でした。
コンニャク感もないし、かと言って本物のプリンやゼリーほどの美味しさもない。どれも中途半端な味で喉に妙な酸味が残る。
スーパーにてそれぞれ税込84円だったので、お値段は安いと言えますが・・・もう買いません。
情報の表記も、縁に沿ってグルッと記載されているので分かりにくいし。この記事を書くに当たっては少しでも分かりやすいように、切り貼りしてから撮影しましたが・・・見難かったらゴメンなさいね・・・。
さてさて、話は変わりまして。先日シュウが私に「人間が死んだらお墓になって、時間が経ったらゾンビになって出てくる?」と聞いてきました。
日本は火葬が多いですから、ゾンビになる人はほとんどいないと思いますが・・・。
そのまま土に埋めた場合はゾンビ化の可能性もゼロではないので、私は「うん。」と言いました。
そして、「お母さんが死んでお墓に入ってからさぁ。ゾンビになって家まで戻ってきたら、また一緒に暮らしてくれる? それとも倒しちゃう?」と聞いてみました。
するとシュウは困惑の表情で暫し沈黙しました。そして彼は言いました。
「・・・・・・あ・・・やめて? 死んでほしくないから。」
考えたくないみたいです。
そっかぁ~、じゃあ私、出来る限り長生きしないとねぇ。
シュウ小学2年生。「死ぬ」という事がどういう事か分かっているみたいです。人がバタバタ死ぬようなゲームをやっていたって、作り話と現実は違うとちゃんと理解しています。
あ、今回は不味いゼリーの話の方が文字数多くなってしまいましたが・・・とりあえず今回はこのへんで。また次回お会いしましょう。
それでは。
↑「コンニャクゼリー」と言えばマンナンライフの蒟蒻畑でしょう。昔の強い弾力のある蒟蒻畑が好きでした。
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↑こういうコンロで作るタイプのポップコーンをシュウの前で作った事があります。シュウは爆発音にビビッて逃げてしまいましたが。
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