4月になりましたね。ぼちぼち新年度の準備をしなきゃなぁと思っている まめむち です。こんにちは。新しい上履き買って、給食用のマスク作って、雑巾も新しいのにしないと~。
さて、今回紹介するのはこちら↓
セブンイレブンにて見つけたやりすぎアイス2種です。
まずはタピりすぎ~。↓
開封したらミルクティーの良い香りがしました。名称の通り、タピオカが沢山です↓
タピオカミルクティーをそのままアイスにしたみたいで美味しいです。タピオカの食感も、モチモチしています。冷凍しても食感を保っていられるなんて、何か特殊な技術を使ってるんだな。お値段は税込み148円、86kcalです。
すっぱすぎ~。↓
右下の「レモン果汁40%」の表記が非常に気になります。断面を見てみると、二重構造になっているようです↓
味は・・・うん、外側も中も酸っぱいです。「どうせ大した事ないんだろう。」と思っていたら、想定外の本格的レモン感。
・・・かと言って、酸っぱすぎて完食がツラいと言う程ではないのがポイント。最後まで美味しく食べる事が出来ます。けれども繰り返しになりますが、かなり本格的な酸っぱさ。
絶妙なバランスです。
酸っぱいのが苦手な人はやめた方が良さそうですが、酸っぱいのが好きならおススメです。お値段は税込み118円、79kcalです。
さてさて、前回はシュウが2年生で好きになった給食メニューの話をさせてもらいました。好きな物が少しずつ増えていて嬉しい限りですが、家でもよく食べるようになった物があります。
それは、これです↓
カップ焼きそばです。
2年生のある日、シュウは言いました。「ぼくねえ、焼きそばが食べたい。」と。
珍しい事もあるもんだと思いました。シュウは慣れない食べ物に対する警戒心が強く、未知なる物を「食べたい。」と思う事は稀なのです。
まあ、自分からチャレンジしてみる気持ちになったのは喜ばしい事です。私は「焼きそば・・・でも、野菜は食べないよなぁ・・・。具はウインナーでいいのかな。ソースは市販品の焼きそばソースが無難? それとも私の独断でブレンドしてもいいのかな?」等と考えました。
そんな私に、シュウは続けて言いました。
「こういうの。こういうやつが食べたい。(※空中に指で円を描くようなジェスチャー付き。)」
UFOか。
シュウの話から察するに、どうやら通っている放課後デイにて、カップ焼きそばのUFOを食べていた子がいたようです。お弁当としてカップ焼きそばを持ってきたんですね。
シュウはそれを見て、「おいしそうだ。」と思ったようです。麺類は好きですから。
なるほどねぇ~。中華麺を具材と一緒に炒めて味付けする焼きそばの事じゃなく、即席麺の事だったか。
ちょっとガッカリ。
いや、カップ焼きそばが悪いわけじゃないですけれど。私も好きですし。
ただ、栄養価を考えたらね・・・。
・・・・・・まあ・・・・・・冷静になって考えてみたら。仮にシュウが炒める方の焼きそばに興味を持ったとしても。
野菜を入れる事は拒否したでしょうから、どっちでも変わらないか。
カップ焼きそば付属の少量のキャベツすら入れたがりませんからね。
↑かやくを使わないので、小袋のかやくだけがどんどん溜まっていきます。増えすぎてきたら、私が消費しています。
かやく無し、完全に麺オンリーのカップ焼きそばを食べたシュウは、満足そうにしていました。以来、定期的に食べたがるので、常に幾つかは買い置いてあります。
ちなみに上述の通り、シュウは野菜入りは嫌いますので、カップ焼きそばの種類は選ばざるを得ません。ほら、↑で紹介したペヨングのようなかやく別添付タイプと、かやくが既に麺の上に散らばっているタイプがあるじゃないですか。
それと、ソースが液状か粉末かの違いもありますよね。シュウの場合は液状じゃないとダメです。粉末はダマになる場合がありますから。シュウはそれを非常に嫌いますので。
辛味が強すぎるのもダメですから、ソースの味も重要です。
具は別添付・ソースは液状・辛味が薄い。これが絶対条件です。
その為、シュウにはペヨングを食べさせています。お値段が安いし(近所のドラッグストアで税込み108円)、量も多すぎないので(1個456kcal)。複数の諸事情に合致した商品なのです。
そんなわけで、シュウはカップ焼きそばが好きになりました。
じゃあ逆に、嫌いな物は何だろう?
超偏食事シュウですから嫌いな物は無数にあるのですが。その中から敢えて挙げるとするならば、何だろうかと。
私はシュウに、「嫌いな食べ物は何ですか?」と聞いてみました。シュウは少し考えてから言いました。
「みかんとリンゴの皮とレモンジュースです。」
何故か果物ばかり。・・・しかし・・・リンゴの皮ってピンポイントすぎじゃないか??
3年生ではどんな食の変化があるのかな。
それでは今回はこのへんで。
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↑こだわりが強いシュウですが、カップが丸か四角かについてはどちらでも良いようです。最初に見たのはこのタイプですが、四角いカップ焼きそばも受け入れてくれました。
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