発達障害の子との毎日

発達障害の子供との日常を綴っています。真面目な話あり、くだらない話ありです。

手作りマスク。

国がコロナショック対策で布マスクを各家庭に2枚送ってくれるとの事ですね。聞いた瞬間「え? マジか???」と思ってしまった まめむち です。こんにちは。マスク不足の情勢ですので、あって困る物ではありませんが・・・。もっと他にやらなければならない事があるんじゃない???

 

まあ、それはひとまず置いておいて・・・今回紹介するのはこちら↓

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楽天下町バームクーヘンさんで購入したスーパージャンボクーヘン3種セットです。

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この商品はこれまでに何回か買っていまして。ずっと紹介したいと思っていたんですよ。

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まずはメープル味。「内容量」にご注目。何と500gという驚きの重さです↓

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そうです。「スーパージャンボ」の名の通り、このバームクーヘンは一般的なそれと比べてサイズが大きいのです。100gあたり378kcalなので、これひとつで1890kcalですね。メープル風味はそれほど強くなく、ほんのり程度ですね。

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直径は12cmくらいで普通ですが、高さがあります。↓のチーズ味クーヘンを見てください。

 

チーズ味

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高さ8~8.5cmってとこでしょうか。一般的なバームクーヘンはこんなに高さがないですよね。

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こちらも1個で500gなので、全量1885kcalです。食感は、ふんわり系かしっとり系かで言うとしっとり系ですね。ほんのりチーズ味で、個人的にはもっとチーズ感が強くても良いと思いました。

 

3個目はタピオカミルクティー味↓

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全量1890kcalです。ミルクティー感はありましたが、タピオカと言うのは正直よく分かりませんでした。まあタピオカの特徴って、味と言うより食感ですもんね。原材料名にタピオカ澱粉とあるので、生地に混ぜ込まれているのでしょうね。モチモチ食感は特に感じませんでしたが。

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このバームクーヘン、時期によって味のラインナップが変わるようです。今回私が買い求めた際には上記の味がありましたが、今後はまた変わってくるのでしょうね。

様々な味が出ていますが、全体的にそれぞれの風味の特徴は抑えめです。ガツンと味が濃いわけではありません。けれどもバームクーヘンの場合、どこの商品も大体これくらいの味加減だよな~と思います。

そして気になるお値段ですが、3個セットで通常販売価格は税込み4500円との事です。1個1500円ですね。けれども期間限定2501円OFFという事で、1999円で購入出来ました。1個約666円ですよっ!!

別段高級感は求めておらず、お値段を気にせずたっぷり食べたいというあなたにおススメです。常温でも温めても冷やしても美味しいですよ。

 

さてさて、マスクです。マスクですよ。国の対応には驚きです。布マスクを一家に2枚なぁ~。・・・布マスクって、各人で作れるじゃん。それを大金かけて国がわざわざ?? 予算が有り余っているなら分かりますけれど、そういうわけでもないのに???

 

ちなみに私はコロナ以前からマスクの手作りはしていました。未就学児や小学生の子がいる家庭では、よくあるのではないでしょうか、手作りマスク。

給食当番の時ってマスク必須じゃないですか。給食じゃなくても、調理系の行事や授業の時も必要ですよね。

特に使い捨てマスクが禁止されているわけじゃなくても、子供本人のテンションアップ目的とか、保護者が裁縫好きとか、微妙に余った生地の有効活用とか・・・様々な理由でマスク作りに着手する人は多い事でしょう。

 

私もシュウが幼稚園の頃からマスクを手作りしていました。幼稚園はお弁当でしたが、行事で利用する機会がありました。

私の場合のマスク作りのきっかけは、余ったガーゼの有効活用でした。シュウが赤ちゃんの頃に買ったガーゼが、使いきれないまま残っていたんですよ。そのまま捨てるのはもったいないなぁ・・・と思いましてね。マスク作りが最適だろうと考えたのです。

 

シュウが小学生になってからは、給食当番の為に作りました↓

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市販の使い捨てマスクみたいにプリーツをつけて、広げられるようにしました。生地の裏側にはガーゼを付けました↓

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プリーツを作るのが面倒な場合は、プリーツ無しでも良いでしょう↓

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何枚もマスクを作っているうちにガーゼは使いきったので、裏側に張る生地は新たに購入しました↓

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私、シュウがマスクをしている姿を何回か見た事があるんですけれどね。

 

シュウ、プリーツを広げないんですよ。口に当てたら調整せずにそのままなんですよ。

 

じゃあ、面倒くさいアイロンがけを何度もしてプリーツ作る必要なくね?!

 

そう考え、プリーツなしマスクにしました

シュウに完成品を試着させた所、不満そうな様子は見られませんでした。うん、やはりプリーツの有り無しはどうでもいいようです。

 

ちなみにシュウは、使い捨てマスクよりも手作りマスクの方が好きなようです。以前、たまたま使い捨てマスクを持たせた日があったのですけれどね。シュウは「作ったマスクがいい。」と言っていました。そう言ってもらえると、作り甲斐があるってもんです。

 

裁縫は嫌いじゃない時間はある生地が中途半端に余っているが、そのまま捨てるのはもったいないガーゼの使い道が分からない手作りをしてみたいが初心者なので難しい物はちょっと・・・等々、そんなあなたにはマスク作りがおススメです。こういう時勢ってのもありますしね。

 

マスク作りは「生地を四角に切る→生地を合わせてダーッと直線縫い→ゴムを通す」 。これだけです。材料も、表用生地・裏用生地・ゴム・糸だけです。

材料も少ないし、手順も特に難しい所はありません。検索すればたくさん情報が出てくるので、ここでは特に作り方には触れませんが。

 

ただ、ひとつアドバイスをするとすれば。

 

マスク両脇のゴム紐を通す部分。ここ、狭くしすぎない方がいいよ

 

ゴム紐が細いからってギリギリの幅で縫っちゃうと、紐通し(ゴム通し)が通らないよ!!

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紐通し(ゴム通し)って、大抵はゴム(紐)そのものよりも太いですから。あとはゴムを通すだけ~って段階で悲しい事にならないよう、縫う時は道具の大きさも考慮しましょう。

 

それでは今回はこのへんで。新年度がとりあえず無事スタートするあなたも、自宅待機が続くあなたも。何とか乗り切っていきたいですね。