発達障害の子との毎日

発達障害の子供との日常を綴っています。真面目な話あり、くだらない話ありです。

休校措置に関する放課後等デイサービスの対応。

我が家で使っているPCはwindowsなのですが、シュウがアップル製に改ざんしていました↓

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※アップルマーク

 

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※MacBookPro

 

何でそんなにアップル製にこだわるのかよく分からない まめむち です。こんにちは。

 

さて、今回紹介するのは業務スーパー名物「牛乳パックスイーツシリーズ」より2種のゼリーです。まずはこちら↓

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オレンジゼリーです。水分が多いので、お皿に出す時に思いっきりこぼれました↓

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味の方は・・・果汁感やオレンジ感はそれほどしませんでした。ですがこの商品に限らず、お手頃価格な果物ゼリーはこんなもんでしょう。

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「やたらと人工的な甘さが目立つ。」とか「味がくどい。」とかもありませんから、普通に食べられます。可もなく不可もないという感じでしょうか。特別に不味くもありませんが、特別に美味しいとも思いません。

1kg入りで710kcal、税込み192円です。

 

次のゼリーは巨峰ゼリー

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開封するとブドウの良い香りが。こちらもオレンジゼリー同様、汁気が多いのでこぼさないよう注意です↓

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オレンジゼリーは直方体を保っていましたが、こちらは柔らかい様で直方体を保てず。ふにゃ~んと横倒しです。

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味は・・・ん! これはなかなか美味しいですよ!! オレンジゼリーが微妙だったので、正直期待していなかったのですが。これは良いです。予想以上です。ブドウのゼリーを食べているという実感があります。これはお勧めですよ~。

1kg入りで710kcal、税込み210円です。お値段はオレンジゼリーよりも少しだけ高いですが、美味しいですよ!

 

さてさて、前回は「小学校の休校が延長になってしまった。」という話をさせてもらいました。それに伴い、今回は放課後デイの話です。

 

シュウは現在2か所のデイを利用しています。前回3月の休校の際は、どちらのデイも通常の長期休み中と同じ扱いで預かってくれました。

 

ただ、今回の場合は少々状況が異なりました。

 

まずはデイA。シュウが月火に利用しているデイなので、「月火デイ」としましょうか。月火デイも、前回は午前9時~午後4時半まで預かってくれました。ありがたい事です。とても助かりました。

 

しかし先月の想定外のフル稼働により、先生たちは相当に疲弊してしまったようです。

 

学校から再度の休校決定の報を受けた翌日の金曜日、私は来週からの事を確認するために月火デイに電話をしました。

電話に出た先生は、『今月だけだから。一時的な事だから。』という事で先月は何とか頑張ってきたが、さすがにみんな疲労がたまっている。今回はどうするか、まだ決まっていない。今日明日中に協議して決定するので、もう少し待っていてほしい。」という旨の事を言っていました。

 

最終的には「学校(学童)で見てもらえる人は学校(学童)で。」「どうしても月火デイを利用したい場合も、午前9時からは無理。午前10時からなら可。」という事になりました。

 

それだって先生たちは相当に大変だろうに・・・頭が下がります。ありがたい事です。

 

ちなみに他のデイを利用している友人知人と連絡を取った所、彼女らの話の範疇で判断する限り、完全に閉所となったデイは無い様でした。時間短縮や条件付き等、普段と多少異なる要素はあれど、全く預かってもらえないという事は無い様でしたね

 

世間では「保育園や学童の類だって危険なのは変わりないのだから、営業すべきでない。」という意見もありますよね。けれども実際は子供を見てもらわないといけない様々な事情もあるわけで。デイの先生たちは、そういう様々な事情を汲んでくれたのでしょう。

 

さて。月火デイはそんな様子でしたが、対するデイB。こちらは木金に利用しているので「木金デイ」としましょうか。

 

木金デイは異常なまでのフットワークの軽さを見せてきました(※褒めてる)。

 

前回の話を読んでもらえると分かりますが、今回の「翌週火曜日からの休校要請」が出たのは木曜日でした。シュウはこの日は普通に授業を行い、予定通り放課後から木金デイに行きました。シュウが木金デイで過ごしているであろうその時間、休校要請から僅かの後、木金デイから電話がかかってきました。

 

「また休校ですね。明日は予定通りお迎えに行きますね。来週木曜日からは、前回の休校時同様に預かりますね。」

 

決定が早い。大丈夫なのか。

 

しかし、これも前回書きましたが・・・休校の第一報から数時間後には、「休校開始は明日から。」という様に変わってしまいました。数日の猶予すらいきなり無くなってしまったのです。

 

私はその報を聞き、「先生がシュウを送ってきてくれた時に話をしよう。」と思いました。

 

それから時間が経ち、シュウが先生に送られて帰ってきました。シュウについて来た先生は言いました。

 

「休校、明日からになりましたねー。じゃあ明日から午前に迎えに来ますね。あ、これ。新たに作り直した4月の利用予定表(※利用日や利用時間が記載されている表)です。どうぞ。」

 

早いよ。表まで既に作り直してくれたの?ありがたいけれど大丈夫なの?

 

月火デイの混乱ぶりを知っている身としては、助かるけれど心配になりますよ。

 

しかも、月火デイの雲行きが怪しいのを危惧した私が「月火デイで預かってもらうのは難しいかもしれない。休校期間だけ、木金デイで月火も預かってもらう事は可能か?と打診した所・・・

 

「あ、大丈夫ですよ。じゃあ休校期間はずっと木金デイ利用ですね。」と、あっさり承諾してくれる木金デイの先生。

 

マジか。

 

「子育ては様々な人に支えられて成り立っているのだ。」と改めて実感しました。

 

あ、今回の話は「対応が遅くて利用条件つけてくる月火デイはダメ。」「木金デイすごい。他のデイもこれくらいやってくれよ。」みたいな事を言いたいわけではないですよ?!

 

デイは利用者の人数・先生の人数・利用者のお迎え先の場所・送迎にかかる時間・敷地の広さ・周辺環境・子供達の特性・・・等々、条件次第で大きく異なるのです。デイによって対応が違うのは当然なのです。

 

ですから月火デイに対して不満はありませんし、木金デイの受け入れ態勢を当たり前だとも思っていません

 

大変な中でも精一杯やってくれるデイの先生たちには、ただただ感謝なのです。

 

それでは今回はこのへんで。

 

 

↑私はこういう果肉入りゼリーも好きですが、果物が苦手なシュウは好みません。