今回の花粉シーズンは1回も病院の飲み薬を服用せずに乗り切れたまめむち です。こんにちは。全く症状が出なかったわけではないのですが、例年と比べると今回は格段に目の痒みや鼻水が少なかったです。毎年こうだといいのになぁ~。
さて、今回紹介するのは100円ショップDAISOにて購入した、アサヒ飲料さんの飲料2種です。1つ目はこちら↓
ソイミルクティー。ミルクティーが好きなので思わず手に取りました。415ml入りで約138kcalです。
そのまんまの表現になってしまいますが、「豆乳を使ったミルクティー」という感じの味ですね。本当にそのまんまですが・・・。
スッキリした飲み心地で、豆乳が苦手な人でも案外すんなり飲めそうな気がします。
もう1つは抹茶ラテです↓
370g入り89kcalというのが嬉しいですね。
これはどんな味なのか・・・中身が見えないので、とりあえず他の容器に移してみました↓
「鮮やかな緑」という感じではないですね。苦そうな色です。でも実際に飲んでみると・・・強い苦味はなかったです。甘さも控えめですが苦味も控えめ。想像よりも飲みやすく美味しかったです。
ただ、一般的な抹茶ラテと比べるとお茶の風味は感じられます。私は「クセがある。」とまでは思いませんでしたが、気になる人は気になるかも・・・?
DAISOでの購入なので、どちらも税込み108円でした。
さてさて。ある日の夜、テレビでコウノドリを見ました。出産をテーマにしたドラマですね。
テレビを眺めていたら、たまたま再放送が流れ始めたんですよ。今はコロナのせいで、テレビ関係も新たな制作に着手しにくいみたいですからね。再放送や総集編が多くなっていますよね。
私はコウノドリの原作漫画は何話か読んだ事がありますが、ドラマ版は見た事がありませんでした。ですから「お、ちょうどいいじゃん。」と思い、そのままドラマを見続ける事にしました。
その時の話は、冒頭から登場人物たちが緊迫した状況だったり、少々険悪な雰囲気になったり・・・穏やかではありませんでした。出産シーンに入ると、帝王切開で赤ちゃんが産まれました。
私は興味深く見ていましたが、傍らのシュウは言いました。
「これはあんまりおもしろくないから、他のにして。」
わたし:お母さんは面白いと思うけど。
シュウ:ぼくはこれは、あんまりおもしろくないんだよ。
わたし:何で~?
シュウ:これは見てると何か嫌なんだよね。
登場人物たちが声を荒げて言い争ったり喧嘩腰だったり、いかにも「緊急事態」という形相で駆け回ったり、人が体を切られるシーンがあったり(※帝王切開シーンなので事件性は無い)、血みどろの赤ちゃんが出てきたり(※でもこれが出産の現実)。
シュウの感覚的に、「怖い・嫌だ」と感じるシーンが多かったみたいです。
テレビの中の話であっても、怖い人や悲しい話・不安感を覚える話が苦手なのです。
あ、コウノドリを批判しているわけではなくて。
そりゃあ命の危機が迫っていれば医師たちは険しい表情になりますし、ヤバい状況となれば慌てふためいて助けを求めに走るでしょう。
悲しければ泣きますし、経膣分娩が無理なら帝王切開にもなるでしょう。
キレイに体を洗ってもらい、真新しい清潔な服を着せてもらった赤ちゃんしか知らなければ衝撃を受けるでしょうが、胎児が外界に出てくる瞬間は血やら何やらでキレイではないのが現実です。
けれどもシュウは、どうもそういうのが苦手みたいですね~。
彼は楽しい雰囲気の番組、具体的にはバラエティやクイズ番組を好みます。「あははは~。」と楽しく笑って安心して見る事の出来る番組が良いのです。
結局・・・私は折角なので最後まで見たかったのですが、シュウの要請によってチャンネルを変えました。
この翌日・・・おもちゃの剣で遊んでいたシュウは、「赤ちゃんを出しまーす。」と言って私のお腹を切りつけてきました。
シュウの中で、「赤ちゃんが産まれる=お腹を切る」がスタンダードな出産方法としてインプットされたようです。
基本は経膣分娩なんですけどねー・・・。
でも、子供って絶対に「赤ちゃんってどこから産まれてくるの?」という疑問を持つ日が来るじゃないですか。シュウはこれまでに私にそういう質問をしてきた事はありませんが。
それに対する答えの1つを偶然とは言え自然に知る事が出来たのは良かったかな~。
それでは今回はこのへんで。