発達障害の子との毎日

発達障害の子供との日常を綴っています。真面目な話あり、くだらない話ありです。

私、喉を詰まらせる。

シュウは汚れた指でPC操作するのを嫌がり、ポテチを箸で食べるタイプです↓

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PCでYouTubeを観ながらおやつタイムのシュウです。衛生概念がズレていて地面に平気で寝転がったりするシュウですが、PCが汚れるのは嫌みたいですそういう所は几帳面なんだなぁ・・・と感心した まめむち です。こんにちは。

 

さて、今回紹介するのはこちら↓

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ドラッグストアで見つけたセイカ食品株式会社さんのアイス、バキチョコです。バキバキ食感が好きなので、迷わず買ってきました。

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ん!! これは良いですよ!!!

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「ほぼチョコなアイス」という表記通り、固形チョコを混ぜたアイスですよっ!

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バキバキ食感のチョコはケチらず沢山使われており、食べ応えがあります。硬い食感が好きなら是非。

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6本入りで1本139kcal。税込み198円だったので、1本あたり33円ですね。

 

さてさて、前回はシュウが飴を食べられるようになったけれど、喉に詰まらせるのは怖いなぁ・・・という話をしましたね。

それのついでに、今回は私の話をさせてもらおうかなと思います。

 

私、人生で1度だけですが、飴を喉に詰まらせた事があるんです。しかも、大人になってから

 

それは、私が20代前半で1人暮らしをしていた頃の事です。

 

その日、仕事から帰った私は、お笑い番組を見ながら寛いでいました

口寂しかったので、飴を食べながら

 

忘れもしません。駄菓子屋さんにあるような、表面がザラザラした大きな飴でした。

 

飴を口に入れてから少しした時、私は見ていたお笑いのネタがツボに入り、大声で笑いました

 

次の瞬間、まだまだ大きな飴は喉にスポッと滑り込んでしまいました

 

それまでのダラリとリラックスした状態から一転、私は大パニック。

瞬間的に勢いよく息を吸い込んだせいで飴が喉に詰まってしまったのだという現実は理解できているのですが、じゃあどうすればいいのかが分かりません

 

大きな飴は喉にギッチリと詰まり、食道を押し広げます。痛い、苦しい。食道が裂けてしまうんじゃないかという恐怖。

 

私はその場に座り込み、ひたすら何度も飲み込む作業を繰り返しました。喉は痛みましたが、何とか飲み込んで食道を通過させるしかないと思ったのです。

 

どれくらいの時間がかかったかは分かりませんが、結果的に私は事なきを得ました。飴は喉を通過してくれました。

 

あれ以来 、お笑い番組を見ながら飴を食べるという事は1度もしていませんトラウマです。

 

ちなみに飴を詰まらせたのはこの1回だけですが、私は氷を喉に詰まらせた事も1回だけあります

 

これは大人になってからではなく、小学校入学前くらいの出来事だったと思います。

 

その日、私は家族で外出していました。そして、飲食店でジュースを飲みました。

 

ジュースを全て飲みきった私は、コップの底に残った氷を口に入れました。そして、無言で飴の様に口中で氷を転がしていたのです。

 

そうしているうちに、私は誤って氷を飲み込んでしまいました。結構大きな氷だったと記憶しています。

 

私は1人で静かに苦しみました。どうすればいいのか分からなかったのです。

 

周囲の家族は談笑に夢中で、私の異変に全く気付きません

 

私はただただ嚥下しながら耐えました。その結果、氷は喉を通過してくれました。

 

モノが氷だったおかげで、体温により溶けて滑り落ちてくれたのかもしれません。

 

喉の詰まりが取れた後は、何食わぬ顔で普通に振る舞いました。事後報告なんてしても意味がないと思ったのもあるし、怒られたらどうしようという気持ちもあったかもしれません。

 

・・・そんなわけで、私は人生で2回、喉に物を詰まらせる苦痛を味わいました。あれは2度と体験したくないので、シュウも気を付けてほしいです。

シュウも氷をゴリゴリ食べるタイプですし、飴も食べるようになったので。

 

それでは今回はこのへんで。

 

 

↑お菓子用トングなんて、よく思いついたなぁと感心。何でもそうですが、最初に考えた人スゴイ。