9月ですね。夏休みが長かった地域も、今日から学校でしょうか? シュウが通う小学校では通常とは違う形ながらも、運動会やら音楽会やらが今学期開催される予定です。1学期のうちにやり切れなかった学習もあって大変ですが、良い思い出を作ってほしいと思う まめむち です。こんにちは。
さて、今回紹介するのはこちら↓
業務スーパーさんのアーモンドバタークッキーです。
箱を開けると銀色の包装。それを開けると・・・↓
割れている。
無事なクッキーは、こんな形です↓
横から見ると、かなりの薄焼きという事が分かります↓
食感はサクサク。バターの風味が良く、ギフト用クッキーセットに入っていても違和感の無い味です。美味しい。業務スーパーでは普段使いのおやつっぽいクッキーも売られていますが、このクッキーは高級寄りの味ですね。
1枚約4g、約20kcal。割れている物が多く、正確に数えられませんでしたが・・・38枚以上は入っているのでは。
ただ、1枚4gで38枚入りと仮定すると、合計は152gという事に。そうなると内容量175gという表記と違いが出てしまいます。・・・そう考えると、43枚入りくらいでしょうか。税込み297円です。
ちなみに底の方に入っているクッキーも結構割れていました↓
さてさて。コロナの危機が身近に迫り、全国各地で休校騒ぎが本格化した3月から半年が経過しましたね。
この間、あなたはどのように過ごしていましたか? 緊急事態宣言中は自粛生活を徹底していた人が多かったでしょうが・・・。それが解除されてからはどんな風に生活していましたか?
自粛を継続していましたか? それとも、気を付けるべきポイントは押さえた上で、外出していましたか?
私は基本的には自粛生活をしていました。
春休みは遠出しませんでした。買い物も極力自分1人で行きました。
GWも遠出はしませんでした。
週末も遠出はしませんでした。
元々そういう習慣がなかったのもありますが、カラオケや大勢での食事、映画館なんかにも行っていません。夜の繁華街や飲み屋なんかにも行っていません。
電車やバスも極力使わないようにしました。
自分が出来る範囲での自粛はしました。
ただ、自粛生活をしていれば健康は守られますが、その代償に経済が死にますよね。それに関しては、この数か月で沢山の人が実感した事と思います。
そもそも、日本政府のような中途半端な対応ではダメですよね。自粛要請をするのだったら、完全にコロナ患者がいなくなるまでやらないと。そりゃあ解除後に再び爆増しますよね。
まともな金銭補償もしてくれないとなると、自粛にも限度がありますよね。資本主義の現代日本では、お金がないと生きていけませんから。
健康を害して死ぬか、経済の悪化で死ぬか。どっちにしたって死にます。
だったらどっちを選ぶかって話ですよ。
直接的にコロナの被害にあった方にとっては、不快な言い分かもしれませんね。
私もそこは分かっているつもりです。死につながる可能性のある病ですし、治療に当たる人達の負担もあります。人から人にうつるので、「自分は平気。」では済まない事も分かります。
・・・が、今後もコロナが消滅する事はないでしょう。政府がコロナ撲滅の勢いで国民に自粛を徹底させ、金銭補償もガッツリやる。そんな可能性ゼロじゃないですか。だったら自粛を続ける事は現実的ではないと思うんですよね。健康は守られますが、経済が死にます。自分が関係している職種は大丈夫だったとしても、他の職種の極端な業績悪化は回り回って確実に自分にも影響してきますからね。
だったら、対策をとった上でやりたい事をやろうと私は思いました。健康には気をつけつつ経済を回そうと思いました。お金持ちじゃないので微々たる貢献ですが・・・。
あ、自粛している人を批判しているわけではありませんよ? 他の人や医療職の人達の事を考えて、やりたい事を我慢し続ける胆力。すごいと思います。私の場合、終わりが分かっている期間限定ならば何とか頑張れますが、永久には厳しいです。
結構そういう人が多いのではないでしょうか。
だからこそ、緊急事態宣言解除後は街に人が戻ったのではないかと。期間限定だと思ったからこそ頑張れたのではないかと。
そう思うんですよね。
私は基本的には面倒くさがりの出不精なので、普段はアクティブにあちらこちらに遊びに行くタイプではありません。・・・正直、普段の生活スタイルに関しては、コロナ前後でそれほど変化がなかったですし・・・。
・・・でも。だからこそ年に数回の長期休みはシュウをどこかへ遊びに連れて行きたいです。そして私自身も行ったら行ったで楽しめるタイプなので、年に何回かは気合い入れて出かけたいです。
ですから私は例年通り、今年の夏休みは実家秋田に帰省しました。
「この5ヵ月間、自粛や対策はした。シュウもそうだ。だったら夏休みの数日間くらい、久々に出かけたい。」と思ったのです。
シュウも「行きたい。」と言いましたし、両親も「来てもいいけど気を付けてね。」と言ってくれたので、秋田へ行ってきました。
私が住んでいる地域は都会ではないので、コロナ患者は少ないです。秋田もそれは同様です。だから行ったというのもあります。
自分が東京や大阪等、コロナ患者が多い地域の住人だったらさすがに行かなかったと思います。そして、実家がそれらの地域にあった場合でも勿論行かなかったでしょう。
・・・と、そんなわけで。次回からは秋田へ行った際の話を何回かさせてもらおうと思います。絶対にコロナに罹らないように、絶対に人様にうつさないように。そこは常に意識して行動しましたし、実際に私もシュウもコロナの症状はないまま現在に至っています。私達が訪れた場所でクラスターが発生したという話も聞いていません。
ですから、不快でなければ読んでもらえると嬉しいです。
それではまた。
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