あなたが住んでいる地域では雪は降りましたか? 私の所は降りました。 雪国秋田出身ではありますが、現在は関西在住の まめむち です。こんにちは。雪って、降るだけなら良いのですが・・・積もると厄介ですよねぇ。
さて、今回紹介するのはこちら↓
業務スーパーさんの冷凍豚カツ、豚一口カツです。
内容量500gで16個入りなので、1個あたり約31gですね。
パン粉が付いた状態なので、油で揚げるだけで完成です↓
柔らかくて美味しいです。個人的な好みの話になりますが、私は脂身の塊が苦手です。その為、よくある豚ロース一枚肉の豚カツは苦手なんですよねぇ・・・。赤身部分は美味しいですが、脂身がちょっとねえ・・・。しかしこちらはそういう脂身の塊がないので良いです。
普通の豚カツと比べると衣の量に対して肉が薄いかもしれませんが。これはリピ確定です。偏食児シュウも食べましたし。分厚い一枚肉は噛み切りにくいという、高齢者や小さい子にはおススメですよ。
税込み429円なので1個あたり約27円です。安くて美味しい。
さてさて。以前私は「自分の場合、子供が欲しがる物は割と買ってあげている方だと思う。」という話をしました。
今回は、「何故自分はシュウが欲しがる物をまあまあ買ってあげているのか。」について話そうかなと思います。
あ、・・・「買ってあげている。」とは言っても、スネ夫みたいなのは想像しないでくださいね~。ああいう富裕層レベルの話じゃなくて、あくまでも「家計の許す範囲で。」というレベルなのでね・・・。
では早速説明させていただきます。シュウに甘くなってしまう理由。
①親以外からお小遣いをもらう機会が少ないから。
私の家系には、お盆や正月に親戚一同が集まるような習慣がありません。それぞれの家庭で個々に過ごすのです。ですから子供が親戚からお小遣いをもらう事なんて、ほとんど無いんですよね。シュウは大型臨時収入の機会がないのです。
収入源がほぼほぼ親(私)限定なので、臨時収入チャンスの少なさを補う意味があるのです。
②1人っ子だから(物理的理由)。
シュウは1人っ子なので、家に遊び相手がいません。1人でいてラクな部分もあるでしょうが、やはり「子供が自分1人というのはつまらない。」と感じる場合も多々あるようです。それが少々可哀想ですし、私もシュウの望むように相手が出来るとは限らないので・・・その分をお小遣いや好きなおもちゃで補完している状態です。
③1人っ子だから(経済的理由)。
②でも話した通り、シュウは1人っ子です。その為に寂しい思いをする事もありますが、1人っ子にもメリットはあります。その最たるものは経済面です。子供複数の場合よりも1人にお金をかけてあげられるじゃないですか。
年収1億の人はともかく一般的収入の家庭の場合は、湯水の如く子供にお金を使うなんて出来ませんよね。考えて配分しなければなりません。
そんなわけで私もね。子供が1人だけであるならば、出来るだけの事はしてやりたいと考えています。1人っ子のデメリット(遊び相手がいない)を背負ってくれているのだから、メリット(経済面)も享受させてやらないとね。
④私自身が行事やイベントを重視しない家庭に育った為。
私自身は、誕生日やクリスマスにプレゼントを貰った事がありません。少なくとも、貰った記憶は無いのです。・・・と言う事は、ものすごく幼い頃は仮に貰っていたとしても、記憶が残るほどの年齢になって以降は貰っていないという事になりますね。
「何かを頑張った時や進級進学時に特別に何かを貰う。」という事もありませんでした。
まあ、必要な物は買ってもらえていましたし、虐待されて育ったわけでもなし。愛情が無かったというわけではなく、行事や節目を祝う感覚がなかったのでしょうね。それか、経済的な理由か。無い袖は振れませんから。
そんなわけで、自分自身は「誕生日にこれを貰えた♪」「サンタさんがプレゼントをくれた!」「節目やハレの日をお祝いしてもらえた。」という体験がありません。
物やお金が全てではありませんが、こういうのって・・・やっぱり無いよりは有る方が嬉しいですよね。
ですから、自分に子供が出来たらイベントは大事にしたいと考えていました。それを現在実行している感じですね。自分自身の物ならばメチャクチャ悩むような金額でも、シュウの為ならば買っちゃいます。
・・・と、こんなのが理由ですかねえ。
シュウが大きくなった時、私がしてきた事をどれほど記憶してくれているかは分かりませんが・・・。良い思い出として何となくでも覚えていてくれれば嬉しいです。
それではまた。
↑豚カツは脂身の少ないヒレカツが好きです。
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