少し前の朝、家にいた際。急に隣りの部屋から「ガッッシャーン!!!」という盛大な音が聞こえてきました。何が起きたのかと慌てて見に行くと・・・
壁掛け時計が落下し、大破していました↓
ほら、時間になると音楽が鳴ったり人形がクルクル回ったり・・・そういうギミックが仕込まれている時計ってあるじゃないですか。この時計は頂き物なのですが、そういう仕様なだけになかなかの重量なんですよね。
その為、時計を掛けていたビスがその重さに耐えられなかったのか・・・。あるいは、時計掛けの穴に対してビスの直径が小さく、時間の経過と共に段々ズレていき、最終的に外れてしまったのか。
高所から床に叩きつけられる事となった時計は、見事なまでに大破しました。破片が広範囲に飛び散った為、朝から掃除が大変だった まめむち です。こんにちは。シュウがその下を通った瞬間じゃなくて良かったです。
さて、今回紹介するのはこちら↓
業務スーパーさんにて購入したココナッツミルク1L入りです。
ココナッツミルクは沈澱しやすいので、開封前によく振りました。少し皿に出してみると、トロッとしていて絵の具か修正液かみたいな見た目です↓
そのまま飲むような物ではないと思うので、いろいろ作ってみました。
ココナッツミルクプリン↓
市販の牛乳プリンのレシピの牛乳を本商品にして作りました。練乳で甘味を付けたのもあってか、濃厚な舌触りのプリンになりました。美味しい~。ココナッツミルク自体の濃さがあるので、甘さ控えめでも案外満足感は得られるかと。
ココナッツミルクアイス↓
こちらも市販のバニラアイスのレシピの牛乳をココナッツミルクに替えて作りました。ココナッツミルクのアイスって、あんまり多くないと思うので・・・自作出来るのは良いですね。
ココナッツミルク風味のカスタードクリーム↓
普通のカスタードクリームに飽きたあなた、どうでしょう。レシピの牛乳をココナッツミルクにするだけです。私が作ったのはちょっと固めな仕上がりですが・・・味は美味しかったです。自作するとココナッツミルクの割合を好みで決められるので良いですよね。
最後はエッグノック ココナッツミルクバージョン↓
卵黄1個と砂糖大さじ1を擦り混ぜ、そこにココナッツミルク200mlを入れて混ぜ合わせ、温めました。悪くない仕上がりですよ。この割合だと甘さ控えめなのですが、ココナッツミルクのコクのおかげで満足感がありました。お腹にたまりますよ~。
税込み321円でした。価格だけで判断するならばもっと安い商品もありそうですが・・・蓋つきの紙パック入りなのが使いやすくて良い品です。
さてさて。すでに2回ほどベイマックスについて語らせてもらっていますが・・・
・・・今回も語ります。ベイマックスの好きなシーンについて。
CGアニメとなってからのディズニーアニメは映像がキレイですよね。ベイマックスも例に漏れず素晴らしいです。↓は我が家にあるベイマックスの1000ピースパズルなのですが・・・
ベイマックスは背景がとても美しいです。サンフランソウキョウという、サンフランシスコと東京を合わせたような架空の都市が舞台なのですが、見ごたえがあります。まあ、パズルだとあんまり伝わらないかもしれませんが・・・。
ベイマックスを好きな人に「最も好きな所はどういう所ですか?」と質問したら、「背景。」と回答する人は多いでしょうね。その他には・・・「ベイマックスが可愛い。」「ストーリーがいい。」「コミカルシーンがクスッと笑えて楽しい。」「アクションシーンの躍動感やスピード感が爽快。」・・・等が上がりそうですね。
私もそれらは大好きなのですが、そこに関しては私が今更語らずとも、多くの人々がこれまでに散々魅力を語りつくしている事でしょう。ですから今回は敢えて、「そこかよ?!」と思われるかもしれない部分について話そうと思います。
私が好きなベイマックスのシーンは・・・
タダシがヒロにベイマックスを初披露した際の、タダシの動きです。
「ベイマックスは観た事あるけど・・・何だっけ・・・?」と思ったあなた。ほら、思い出して下さい。
ベイマックスとヒロが対峙した際、2人でやり取りしてもらう為にタダシ自身は1歩後ろに下がって様子を見ていたじゃないですか。あのシーン、好きなんですよ。ものすごく自然な動きじゃないですか。現実でもやりますよね。ゼロから第三者が作りこんでいかなければならないアニメという作品で、あの当たり前の様な自然な動きが出てくるというのが良いです。
そして、その後のシーン。ヒロがベイマックスに対してわざと意地悪な返しをしましたよね。ベイマックスの性能を試す為なのか、からかっているのか。その様子を見たタダシの表情ですよ。「しょうがね~な~もう、ヒロは・・・。」みたいな困った様な顔。あれも凄く好きなんですよ。
あの表情も現実味がありますよね。それまではニコニコ顔で「どうよ? 自信作だぞ。」みたいな感じだったので、そこからの変化という意味でも観ていて面白いです。タダシの人柄が表れているシーンでもありますしね。そこで不快そうにするのではなくて、「弟のヤンチャに苦笑。」みたいな感じなんですよ。あ、実際は「苦笑」というような表情とは違っていたと思いますが、心情的にね。
細かい所まで、しっかり考えて作ったんだな~という事が分かります。
・・・と、そんなわけで。以上2つが私の好きなシーンです。同じ人、いないですかね? 多分、いるんじゃないかな~と思っています。
ベイマックスが実用化されたら絶対買いたいけど、高そうですね。でも欲しい。嫌な事があった時とか、慰めてもらいたい。
それでは今回はこのへんで。
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