発達障害の子との毎日

発達障害の子供との日常を綴っています。真面目な話あり、くだらない話ありです。

子供用の歯みがき粉はいつまで使うのか。

7月ですね、子供達はあと少しで夏休みです。コロナ休校の影響で、昨年は夏休みが短くなった学校が多かったですよね。でも今回は長い夏休み。休校がなかったおかげとホッとしている まめむちです。こんにちは。

 

さて、今回紹介するのはこちら↓

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業務スーパーさんにて購入したストロベリームースケーキです。先日紹介したモンブランムースケーキのお仲間ですねえ。

蓋を剥がすと見えてきたのはスポンジ。スポンジとムースの二段構成ですね↓

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前回の失敗から学び、まだ硬いうちに容器から皿に出しました。容器とケーキの間にナイフを沿わせてグルリと1周。隙間を作ってから皿に伏せたら割とすんなり出てきましたよ↓

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まあまあキレイに出せたのではないでしょうか。重さは270gくらいでした。

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このケーキ、冷凍庫から出してすぐに食べても美味しかったです。スプーンを入れる時は少々硬いですが、口に入れると滑らか。アイスっぽくて良かったです。

解凍されてもモンブランムースケーキと違って柔らかくなり過ぎず、ムースらしい硬さ(柔らかさ)でした。

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甘酸っぱいので爽やかさもありますが、濃厚な口当たりで食べ応えもあります。

100gあたり291kcakなので、全部で約786kcalですね。価格は税込み375円です。

 

さてさて。あなたは子供用の甘い歯みがき粉って、何歳くらいまで使っていましたか? 現在小4のシュウは、今でも甘い歯みがき粉を使って歯を磨いています。

私自身は何歳くらいまで使っていたかと言いますと・・・覚えていません。そのあたりに関する明確な記憶は無いのですが・・・でも・・・、小4だったらすでに大人用を使っていたように思います。

 

まあ歯をしっかり磨けていれば目的は果たせているわけで、使用している歯みがき粉の種類なんて何でもいいじゃないですか。ですから、私からは特に口出ししていません。

 

しかしシュウは、先日いきなり言いました。

 

「ぼくはいつまでこれ(子供用歯みがき粉)使うの?」と。

 

おそらく学校での歯みがきの際に、他の子の様子を見て思ったのでしょうね。

「あれ? 何か、大人用の歯みがき粉を使っている人もいるぞ?」と。

 

私はいつまでって決まりはないよ。もう大人用のスースーするやつで大丈夫ならそっちでいいよ。試しに使ってみる?」と聞いてみました。シュウは「使ってみる。」と答えました。

 

シュウ、辛い歯みがき粉での初歯みがきです。

 

その日の夕食後の歯みがきの際、私はシュウの歯ブラシに少しだけ大人用歯みがき粉をつけました。匂いをチェックしたシュウは少々不安そう。それでもア~っと口を開けました。

 

では参ります。

 

シャカシャカシャカ・・・・・・。・・・・・・・・・・・・。

 

明らかにしんどそうな表情になっているシュウ。

 

それでも歯みがき中は文句を言わずに堪えていました。

 

しかし案の定。うがい後に彼は「やっぱり無理。」と言いました。

 

スースーするし、辛いもんねえ。

 

ただ、今回の挑戦では私も気付いた事がありました。それは、「大人用は泡立ちがいいので歯の汚れがしっかり落ちているかどうか見辛い。」という事です。

商品によって違うかもしれませんが、子供用ってそんなに泡立たないんですよねえ。ですから歯の状態をしっかり確認しながら仕上げみがきする事が出来ました。

けれども大人用は口内が泡だらけになってしまうので、目視し辛い。

 

自分でみがく場合はどちらでもいいですが、仕上げみがきが必要な場合は子供用歯みがき粉の方が使い勝手はいいなあと思いましたね。

 

それではまた。

 

↑ちなみに現在シュウが使っているのはこちら。彼はイチゴ味よりもグレープ味の方が好きです。・・・が、本物の果物はいちごもグレープも食べません。

 

↑「いちごが嫌いな人なんていない。」みたいな風潮が世間にはありますが、私は生のいちごは正直そんなに好きではないです。嫌いと言うほどでもないんですが。ただ、いちご味のチョコとか飴とかは好きです。