2021夏秋田帰省⑭ いろいろなこだわり。

9月も終わりですね～。来月は運動会がある予定です。本当は今月行われるはずだったのですが、コロナのせいで延期になったのです。でも、9月はまだまだ暑さが残っていますからね。10月の方が涼しくていいかもと思っているまめむちです。こんにちは。

さて、今回紹介するのはこちら↓

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秋田県にあるたけや製パンさんのビックカステラです。こちらは裏から見た図↓

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昔からある商品なので、懐かしい～。

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これ、｢ビック｣と言うだけあってとても大きいです↓

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大きいので撮影前の時点でちょっと折れちゃいましたが･･･切れ目が入っているので大きくても食べやすいですよ。

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パンでカステラとイチゴジャムが挟んであります。カステラが柔らかいからか、パンは硬い系かな。

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カステラの下側のパンの方が、上側よりも少し硬さが強い気がします。

サイズが大きいだけに、これ1袋で812kcalあります↓

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スーパーにて、価格は税込み257円でした。

さてさて今回は、秋田帰省中のシュウの日常生活について話そうと思います。

①プールは好きだけど･･･。

シュウは水遊びが好きです。よって、プールも好きです。前回までにも書きましたが、今回の帰省では1泊2日で福島県にあるハワイアンズへ行き、プールを楽しんできました。

そのハワイアンズから秋田へと戻ってから2日後。その日はこれと言って外出予定が無かったので、私はシュウに聞いてみました。

｢秋田のプール行く？ 覚えてるか分かんないけど、昨年も行った所。｣と。

彼はプール好きですからね。家にいて退屈するよりかは断然楽しめるでしょう。

しかし私の予想に反してシュウは言いました。

｢福島のプールに行ったからやめとく。｣

大好きなプールであっても、短期間に連続して行くのは嫌なんだ･･･意外･･･。

余談ですが、私が現在住んでいる自治体には市民プール的な施設がないんですよ。小学校でのプール開放も無いので、安く気軽にプールで遊ぶという事が出来ません。

ですから、帰省中だけでもと考えたのですが･･･余計なお世話だったようです。

②やっぱりパピコは食べたい。

シュウはパピコの白が大好きで、自宅では常に買い置きしてあります。その白パピコ習慣は帰省中も変わる事がありませんでした。帰省日数を勘定して私が買ってきた物を連日美味しそうに食べていました。

③食事はお母さん(私)が作った物だけ。

超偏食でこだわりが強いシュウは、私以外の人が作った食事は警戒します。まあ私が用意した物であってもダメな場合はダメなのですが。

そんなシュウなので帰省中も、基本的には私が作った物しか食べませんでした。おばあちゃん(私実母)が作った物は嫌がりました(※見た目が悪いとかマズいとかではなく、｢自分の事をよく分かっていない人が作る食事は得体が知れない。何が入っているか分からないし、どういう味付けになっているかも分からない。｣という恐怖心や警戒心の為。)。

④でも、何かが違えばやっぱり警戒するよ。

そんなわけで帰省中も台所に立ち続けた私はある日、卵焼きを作りました。丸い普通のフライパンで。自宅では四角い玉子焼き器を使って焼くんですけれどね。おばあちゃんの家には玉子焼き器がなかったので。おばあちゃんは普通の丸いフライパンで卵焼きを作る派なのです。

使った材料は普段通りで、卵と砂糖。フライパンに薄く油を敷いて卵液を流し込み、クルクルと巻いて焼き上げました。

しかし使用したフライパンの形が違うのでね。出来上がった卵焼きはいつもの物とは違った形となりました。両サイドが厚みのある四角になっておらず、厚みの無い生地が丸みを帯びた状態。

たったそれだけの事で、シュウは厳重な警戒心を見せました。

匂いを嗅いでみたり、裏返してみたり。両サイドのピラピラした部分をつついてみたり、軽く舌先で舐めてみたり。

彼は好きな物から食べる派なのですが、その卵焼きは最後まで皿の上に残されていました。それだけで、シュウがかなり怪しんでいる事が分かるってもんです。本来は卵焼きが大好きで、いつもは真っ先に食べますから。

最終的には、｢使ったフライパンがいつもと違うから形が変わっただけで、味は同じだよ。｣という説明を受けて食べてくれましたが。

いつもは一口サイズに切ってから出す卵焼き。それを切らないで、そのままポンと皿に乗っけて出したのも良くなかったかもしれませんが･･･私が作っている所は見ていたのだし、もうちょっと信用してほしいなと思いました。

⑤唯一、玉子巾着は食べた。

そんな彼もただ一つ、おばあちゃん手作りの料理を食べました。玉子巾着です。油揚げの中に卵を割り入れ、醤油ベースの煮汁で味付けした物ですね。

シュウは油揚げは好きですから。そして、玉子と油揚げと醤油というシンプルな組み合わせも功を奏したかもしれません。