岩手銘菓かもめの玉子が好きな まめむち です。こんにちは。秋田帰省中、スーパーでこんなの見つけまして。興味があったので買ってきました↓
そんなわけで、今回紹介するのはかもめの玉子パンです。
白石さんは岩手の会社なのでね。同じ岩手のかもめの玉子とコラボしたのでしょう。
表面の雰囲気はかもめの玉子に似ていますね↓
※本物のかもめの玉子↓
裏側は普通のパン生地が見えている状態です↓
食べてみると・・・第一印象は「クリームパンだ。」でした。かもめの玉子は黄身あんが味のポイントだと思うのですが、このパンは肝心の黄身あんが少ないんですよねえ↓
カスタードクリームの方が印象が強く、正直ただのクリームパンですね。不味いわけではありませんが、これを食べてかもめの玉子は連想しないです。
スーパーにて税込み127円でした。
さてさて、保安検査場でのトラブルを乗り越え、搭乗待合室へとたどり着いた私とシュウ。
ひとまず落ち着きを取り戻した彼は、椅子に座ってスマホを取り出し、YouTubeを見始めました。
私はシュウに声をかけてからトイレへ行きました。
そして数分後。私がトイレから戻ると・・・
何かまた怒ってる・・・。
シュウは私に「何で知らない人が隣りに座るの?」と問いかけてきました(※他のお客さんがシュウの隣りに座っていた。しかし隣りとは言っても、コロナ禍なので1席空いた状態)。
あ~・・・これ・・・男鹿行きの電車内でもあったわ・・・。ブログ記事には書きませんでしたが。
その時、シュウはロングシートに座っていたんですけれどね。隣りにお客さんが座ったら、今と同じ様に言っていました・・・。
何でかなあ? 前はこんな事で怒らなかったのに。
「ソーシャルディスタンス。ソーシャルディスタンス。」と言われまくったせいで、神経質になっているのだろうか??
だとしても、1席空けて座るのは認められているし、そもそもシュウだって後から来て他人の隣りに座る事はあるわけで・・・。
それともただ単に、「ぼくの隣りの席はお母さん(私)が座っていたのに、何で他の人が取っちゃうんだ。」的な事だろうか。
私はシュウに「お母さんは荷物を置いて席取りしてたわけじゃないから、後から来たお客さんはお母さんが座ってたんだって事が分からないしね。誰もいないと思って偶々そこに座ったんじゃない? ちゃんと1席は空けてるし。」みたいに説明しておきました。
それでも何やら不服そうでしたが、それから程なくして搭乗時間になったのでね。手続きや移動によって、気持ちを切り替える事が出来ました。
来る時と同様、帰りの飛行機もほぼ満席でした↓
晴天の中、秋田を後にしました↓
約1時間半のフライトを終えて大阪の地に降り立つと、覚悟していたほどの暑さはなく、過ごしやすい気温でした。
飛行機から降りた瞬間「あっつ・・・!!」と言葉が出た昨年とは大違い。
空港からはリムジンバスで京都駅へ。そこからは電車1本で自宅最寄り駅へ・・・の、はずだったのに・・・。
昨日までの大雨のせいでしょうか。何と電車が運休。最後の最後まで運休に振り回されるのか・・・。
結局、新幹線+これまで1度も利用する機会が無かったローカル線を使って帰りました。高くつきましたが、こんな時でも動いているのはありがたかったです。ローカル線の方はともかく、新幹線は混んでいるかなあと思ったのですが、意外と空いていたので自由席でも座れましたし↓
そうして何とか自宅最寄り駅まで帰ってこれた私とシュウ。自宅まではタクシーでと思ったら・・・待合場にタクシーが1台も停まっていません。
そこでタクシー会社に電話してみると・・・
「電車の運休のせいでタクシーの要請が多く、現在全車両が出払っている状態。だから、すぐには行けない。」との事。
やっぱり最後の最後まで運休・・・以下略。
しょうがないので自宅まで歩いて帰りました。
まあ前述の通り、この日は涼しかったのでね。かなりマシでした。
家に着いたのは18時過ぎ。あ~~疲れた!! でも、無事帰って来れて良かった!!
そんなわけで。長くなってしまいましたが、ようやく今回で帰省の話はおしまいです。
それではまた次回。
↑好き。
|
↑高級バージョン。
|