発達障害の子との毎日

発達障害の子供との日常を綴っています。真面目な話あり、くだらない話ありです。

子宮内膜ポリープ闘病記④入院する事となった私。

先日シュウの宿題の丸付けをしていたら、こんな一文がありました↓

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大豆好き」みたいになってるじゃん。

 

「ダイズじゃなくてダイスキだよ。」と指摘したら「大好き」と書けましたが・・・見直しはちゃんとしてほしいと思った まめむち です。こんにちは。

 

さて、大豆とは関係ないですが。今回紹介するのはこちら↓

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業務スーパーさんにて購入したマーブルケーキです。

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個包装で6個入りです↓

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一口食べてみると・・・美味しい・・・!!

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生地はしっとりしていて、パサつきやスカスカした感じはありません。洋酒の効きも、強すぎず弱すぎずで良いバランスです。

こちらは横から見た画像ですが、チョコもたっぷりかかっています↓

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下から見てもたっぷり↓

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甘さはかなり強めなので、甘党には嬉しい品かと。疲れてる時に食べたいですね。バター風味が無いからか高級感はそんなに感じませんけれど、だからと言って不味いなんて事はありません。

価格は税込み192円でした。

 

さてさて前回の続きです。

 

度重なる出血により、グッタリと部屋で寝ていた私。15:00頃に旦那が外出先から帰ってきても、話す気力が湧きませんでした。

しかしシュウは、玄関の音が聞こえると立ち上がり、タタタッと旦那の下へ駆けて行きました。

 

そして、「お母さんは血が少ないんだよ。」「昼ごはんは自分で作って食べた。」等と、拙い語彙を駆使して私の現状を説明してくれました

私が改めて状況を伝えると、旦那は「祝日だけどそれは病院に行った方がいいよ。ちょっと探すわ。」と言い、市内の病院に電話をかけ始めました。

 

市内の主な病院に確認した所、何とどこも「婦人科医はいない。」という回答。

 

ダメじゃん。

 

結局、車で1時間ほどの所にある病院へ向かう事となりました。そこなら婦人科医がいるし、救急も受け入れているとの事だったので。

 

どれくらいかかるか分からなかった為、車にはシュウも乗せて行きました。

 

病院では、「親指大くらいの子宮内膜ポリープがある。現在出血が治まっているからと帰宅しても、いずれまた同じような状況になる。このまま入院して取った方がいい。顔色が悪いし、かなりしんどそうに見えるし。」と言われました。

 

入院か~・・・。シュウがいるからそれは出来れば避けたかったけれど・・・しょうがないか・・・。

 

私は「大体何日間くらいの入院になるんですかね?」と聞いてみました。しかしそれに対する答えは「経過を見ないと分からない。」でした。

そうなのか・・・目安でいいから知りたかったんだけど・・・

後から「○日くらいって言ったじゃん!」とか苦情が来るのを防ぐ為でしょうか。

 

まあ入院は納得するとして、それでもこのまま即入院はちょっと困る

 

シュウが自分で出来る事や理解出来る事は限られていますし、旦那は普段全く家事育児をしていませんから。それに、入院に必要な物も持ってきていません。

 

一旦帰宅して、荷物の準備・家の事の説明・学校に関する事の説明・シュウの世話についての説明等々をする時間が欲しいです。

 

私は「入院前に1度帰宅する事は可能だろうか? 荷物の準備をしたらすぐに戻ってくるので。片道1時間くらいかかるので、病院に戻ってくるのは2時間半後(22:00)とかになってしまうが。」と聞いてみました。

 

病院側の回答は「外出は認めるが、貧血が進んでいるので1人での移動は安全が保障できない。運転を付き添いの人がするならいいよ。」みたいな感じでした。

 

結局私達は、最低限の必要書類への記入・診察・バイタルチェック(体温とか血圧とか)・点滴・検査等を行ってから病院を出ました。

 

ちなみに私の点滴中、シュウと旦那には夕食を摂りに外出してもらいました。すでに普段の夕食の時間を大きく過ぎていましたのでね。お腹も空いているでしょうし、退屈でしょうし。

 

シュウは丸亀製麺で素うどんを食べたとの事でした。偏食児なので具はいらない。

 

私は病院から家へと向かう道中でコンビニに寄ってもらい、パンを1個買って食べました。この日は朝からヨーグルトとコーヒー牛乳しか口にしていなかったのでね。症状が落ち着いてきたら、ちょっと空腹を感じるようになりまして。

 

家に着くと、荷物の準備。普通に座っている分には大丈夫なのですが、動いたり喋ったりすると息切れやふらつきがありました。その為、出来る限り急ぎつつ、しかし休憩も挟みながら準備をしました。

そして、旦那に家やシュウの色々な事を説明。

シュウには「お母さんは具合が悪いのでこれから入院です。何日くらいで帰って来られるかは、分かったら連絡します。お父さんと協力して頑張ってください。」と説明しました。

 

準備が済んだら病院へUターン。シュウは置いていきました。

 

翌日は平日なので学校ですからね。歯磨きをしてお風呂に入って、速やかに就寝しなければなりません。その為、私と旦那だけで病院へ戻りました。シュウに聞いたら「じゃあ僕は家にいる。」と言っていましたし。また病院について来ても退屈でしょうしね。それだったら自分でお風呂や歯磨きを済ませ、自由時間を楽しんでから眠った方が有意義でしょう

 

私と旦那が車に乗り込んで駐車場を出る際、シュウはお風呂場の窓を開けて顔を出し、手を振ってくれました。あまり不安そうな感じや悲しそうな感じはなかったです。

不便な事は色々あるかとは思いますが、平常心で過ごしてくれればいいなあ。

 

それでは今回はこのへんで。