発達障害の子との毎日

発達障害の子供との日常を綴っています。真面目な話あり、くだらない話ありです。

子宮内膜ポリープ闘病記⑤入院1日目。

算数の宿題にて、シュウが頻繁に「小数点の付け忘れ」という凡ミスを犯します。その為、毎回毎回「見直しをしなさいよ。」と言っている まめむち です。こんにちは。

 

さて、今回紹介するのはこちら↓

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業務スーパーさんにて購入したチョコレートフュージョン2種です。

まずはミルクチョコから↓

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箱を開けると銀色の包み↓

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開封↓

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これは・・・自転車の絵でしょうか?

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9枚しか入っていませんが、1個1個が大きめです。

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チョコとビスケットがくっついた、アルフォート的なお菓子です。

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チョコとビスケットの組み合わせにはまず間違いは無いシンプルに美味しいです。

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ビスケットは全粒粉の素朴なタイプです。チョコの量も多い。

 

そしてダークチョコ

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見た目はミルクバージョンと同じですね。チョコの色が違うくらいです↓

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ミルクより甘さスッキリですが、苦いというほどではないですね。

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私はどちらも好きです。

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価格はそれぞれ税込み105円でした。

 

さてさて前回の続きです。

 

病院に戻り、色々な手続きをして病室で一息ついた頃には、時刻はすでに23時を過ぎていました。

こんな真夜中でも入院って受け付けてくれるんだなあ・・・。症状にもよるのでしょうが。

 

コロナ禍なので、入院の為の付き添いと言えども、旦那は病室まで来る事は出来ませんでした。病棟の前でお別れでした。

ただ、先生の説明は一緒に聞きました。

 

・ポリープが親指大以上の大きさになっていて、今回の大量出血はおそらくそれが原

 因。

・放置するといずれまた同じ事が起こるので、手術して取った方が良い。

・手術は明日の午後可能。経過に問題が無ければ明後日退院できる。つまり2泊3日。

・部分麻酔で膣から器具を入れて行う。

生理の経血量が多いのもポリープが原因。手術後は改善されるはず。それに伴い貧血

 も良くなるはず。

 

・・・以上の様な事を言われました。

 

「親指大」と聞かされても、正直そんなに大きいとは感じませんでしたけれど・・・。冷静に考えたら、「子宮」という体のごく一部の小さな臓器の中にある「親指大」ですもんね。やっぱり大きいか・・・。

 

私はシュウを妊娠出産した時を最後に、婦人科系の健診は受けていませんでした。つまり、10年以上放置状態。ポリープだって昨日今日でいきなり発生するわけではないでしょうからね。長年の放置の結果、ここまで大きくなってしまったって事ですね。

 

反省です。

 

私はず~っと、血液検査の機会がある度に貧血だと指摘されてきました。それもポリープのせいだったとは・・・。使う生理用品の量も多いしトイレのタイミングも気を使う。鉄も失われる。ダラダラと期間も長い。

 

経血量が多くて得する事って全く無いので、生理が軽くなるならメチャクチャ嬉しい。生理痛は全然酷くないんですけれどね。量が多いのはずっとネックでした。

 

何事も無ければ2泊3日で退院できるってのもありがたいですね。やはりシュウの事が気がかりですから。

しかも私が入院した時点で、もうすぐ日付けが変わろうという時間帯。

手続き上は2泊3日ですが、感覚的には実質1泊2日です。

 

この日は、荷物の整理を終えたらすぐにベッドに入りました。点滴をずっとしていたので不便だなあとは思いましたが、出血は治まっていたのでゆっくりと眠る事が出来ました。

夜中も何回か看護師さんが来て、体温やら血圧やら測ってくれました。感謝です。

血圧は常に低い数値だったようですが、まあ普段から決して高い方ではないので。血が失われたっていうのもありますしね。

 

あ、私自身は大部屋を希望したのですが、大部屋に空きが無いという事で個室に入れて超ラッキーでした。素直に嬉しかったです。

自分の意思での個室選択だと、日額7000円+税だったかな・・・。それがタダになるとは運が良い。

 

出血が増えたらトイレにこもる事になりますからね・・・個室は室内にトイレがあるので安心です。

 

完全に眠る前に性器付近の剃毛があったのですが、少々申し訳ない気持ちになりました。出血が多かったので、キレイな状態ではなかったでしょうから・・・。まあ、看護師さんはそういうの日常茶飯事ではあるのでしょうが・・・。

 

入院したのが産婦人科病棟だったので、時折赤ちゃんの泣き声が聞こえてきました。それに懐かしさを感じつつ、入院1日目を終えました。

 

それでは今回はこのへんで。