発達障害の子との毎日

発達障害の子供との日常を綴っています。真面目な話あり、くだらない話ありです。

子宮内膜ポリープ闘病記⑦入院2日目 手術開始。

早寝しているにもかかわらず、翌朝目を覚ましてから布団を出るまでにまあまあ時間がかかる まめむち です。こんにちは。ショートスリーパーが羨ましいです。

 

さて、今回紹介するのはこちら↓

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業務スーパーさんにて購入したダブルチョコケーキです。姉妹品のマーブルケーキが美味しかったので、こちらも食べてみようと思いました。

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こちらもマーブルケーキ同様個包装で、なかなか強い甘味。

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チョコもたっぷりかかっています。甘党さん大喜びです。

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チョコチップはゴロゴロゴリゴリという程ではないですが、かかっているチョコや生地のチョコ風味が強いので物足りなさは感じません。美味しい。

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決して高級路線ではありませんが、私は好きです。

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価格は税込み203円でした。

 

さてさて、いよいよ手術です。

 

歩いて手術室に入った私は、そのまま手術台へ。部分麻酔は背中からでした。背中からの麻酔は初めて経験するので緊張しました。自分では目視出来ませんしね。

指示通りに背中を丸めていると、チクッとしました。

腕にする注射と比較して、特別痛いという事はありませんでしたね。

 

麻酔の効きは、保冷材を当てる事によって確認されました。「ここ、冷たさ感じます? ここは? ここはどうですか?」みたいな感じで。

 

部分麻酔とは言っても結構広範囲に効果がありまして、感覚がハッキリしているのは首から上と腕だけでしたね。胴体や下半身は麻酔の効果が及んでいました。

 

今回の手術はそれほど危険なものではなかったようですが、手術開始前・術中・術後と常に血圧の低さは心配され続けました。

 

上が80台、下が40台とかだったみたいで。それは確かに低いですね。ただ、実際は特に問題なく済みました。意識を失うとか気持ち悪いとかはありませんでした。

 

麻酔のおかげで痛みは全く無く、周囲の様子を眺めているうちに手術は終わりました。

 

時間はどれくらいだったかなあ・・・1時間くらい・・・? もうちょっとかかったかな・・・?

まあ、そんなに長時間の手術ではありませんでした。

 

手術後は、病室から運び込まれたベッドに移乗。麻酔が効いていて自力では動けないので、スタッフさん達の手による移乗でした。

 

移乗完了後はベッドごと移動し、元いた病室へ。

血栓予防の為にマッサージ器具のような物を膝下に巻かれました↓

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ギューッギューッと圧がかかり、気持ち良かったです。写真の向かって右下に見えている透明のチューブはバルーンカテーテル(膀胱留置カテーテル)です。手術室で通されていました。

 

これがあるので、尿は勝手にチューブの先の袋に溜まっていきました。

 

まあ、ベッド上安静って事ですね。

 

手術後は看護師さんが頻繁にバイタルチェックや出血の確認に訪れ、21:30過ぎにようやく水分摂取が解禁されました

 

朝食も昼食も夕食も無しでも、空腹感はそれほど感じずツラくはありませんでした。しかし喉の渇きは感じていたので、水分摂取解禁は「待ってましたー!!」でした。

 

バルーン・マッサージ器具・点滴の3点セット装着の為、身動きする際に多少気は使いましたが、とりあえず朝までゆっくりと休みました。

 

シュウからは朝の上履き入れの件以来特に連絡は無かったので、問題なく1日を過ごせていたようです。

 

便りが無いのは無事な証拠です。

 

それでは今回はこのへんで。