先月のバレンタインデーの際、シュウにドクターイエローのチョコ(スーパーのバレンタインコーナーにて税込み594円)をあげた まめむち です。こんにちは↓
シュウは鉄道好きなのでね。もったいないみたいで、まだ食べずに置いてありますが。賞味期限が長いので、それは問題ありません。
ただ、ひとつ気になる事が・・・。買ってから気付いたのですが、これ、ノーマルなミルクチョコじゃないのか。バナナ味なのか・・・↓
食べたら気付くかなあ・・・。シュウは、チョコはミルクチョコしか食べた事がないんですよ。・・・気に入ってくれますように・・・。
まあそんなわけで。チョコつながりという事で、今回紹介するのはこちら↓
以前紹介したテラヴィータシリーズより、ミントライムチョコです。100円ショップのキャンドゥにて発見し、珍しい味だなあと興味を惹かれて購入しました。価格はもちろん税込み108円。
内容量100gの板チョコです。
食べてみると・・・うんうん。鼻にぬける感じが少しミントっぽいですね。ライムは・・・ライム自体そんなに食べないせいか、よく分かりませんでした。
でもまあ・・・美味しかったですよ。ミント感もライム感もそんなに強いとは思いませんでしたが・・・チョコとしては普通に美味しいと感じました。
さてさて。前回までは、私の子宮内膜ポリープ関連の話をさせてもらいましたね。
今回の入院は、私にとっては久々の入院でした。これ以前で最も最近の入院といったら・・・20歳の頃の「扁桃腺を取る為の入院」ですね。20年前です。
しかもその扁桃腺切除の為の入院は、「○月△日から入院しましょうか。」といったもので、時間にも気持ちにも余裕がある入院でした。
それに対して今回の入院は、救急で病院に駆け込んでそのまま即入院です。家の整理や荷物の準備の為の一時帰宅は何とか許可してもらえましたが、それだって症状によっては却下だったかもしれません。
それで私は思いました。
緊急入院になった場合に備えて、普段から準備はしておくべきだと。
災害対策みたいなもんです。防災用品も、普段から準備しておくようにって言いますよね。避難場所も、あらかじめ確認しておくようにって言いますよね。それと同じで、入院になった場合の事も普段から考えておくべきだなあって思ったのです。
自宅と入院先が近所・世話をしなけらばならない家族がおらず、全員自分の事は自分で出来る・家族がマメに入院先に出入りできる・・・という場合は後からどうとでも出来るかと思いますが・・・。
今回の私の様に、自宅と入院先が離れている・子供がいる・頼りに出来る身内が近くにいない・旦那は仕事の為、そう頻繁に病院に来れない・旦那は家事育児に携わってこなかったので、それらの勝手が分からない・・・という負の条件が揃ってしまうとね・・・。色々と難儀です。
ですから普段から、家族全員が家事育児にはある程度関わっていた方が良いかと。「家事育児は女の仕事だろ! 何で仕事で疲れている俺がやらなきゃいけないんだ!」とかヌカす輩が未だに蔓延っていますが、そうじゃないんですよね。
どっちがラクか・どっちが負担するか・ズルい・不公平って事ではなく、いざという時の為に出来るようになっていた方がいいって事なんですよ。
自分の為にも、家族の為にも。
あと、子供自身にも自立を促しておいた方が良いですよね。自分の力で出来る事を可能な限り増やしておいてあげると言いますか。年齢や性格にもよるので、一律に判断する事は出来ませんけれどね。
よく「これって過保護かなぁ?」「過保護は良くない事?」みたいな話題を見聞きしますが・・・「万が一の際に子供自身が困る事になる。」というのは事実としてあると思います。
実際、シュウがある程度の事は自分で出来るようになっていて、かなり助かりましたからね。以前にも話しましたけれど。
まあこれらは理想論ですね。実際はなかなか難しい場合も多いです。その場合は、残された家族の為に参考書があれば助けになるんじゃないでしょうか。
家事・育児に関するリストです。
育児のルーティンや家事・学校行事の事をまとめたノートでもあれば、それを見ながら家族は生活していけます。時間がある時に必須事項を少しずつ記して置いておけば、入院中も多少は安心できそうです。
ただ、生活スタイルは年月の経過と共に変化しますからね。その度に逐一情報を更新するのはなかなかの面倒くささかも。
・・・となるとやはり、普段から家の事に携わっておくのが最も効率的なのかもしれませんねえ。
あとは単純に、必要な物の準備ですね。長くなるので、これに関しては次回話したいと思います。
それでは今回はこのへんで。