あと1週間ほどで3学期も終わり。4年生の1年間もあっと言う間だったなあと感慨深い まめむち です。こんにちは。
さて、今回紹介するのはこちら↓
業務スーパーさんにて購入した「味に納得!価格に拍手!!本蒲焼うなぎ」です。
中国産の冷凍うなぎです。
表記通り、6分ほど湯煎しました。グリルで焼くのは面倒だったのでしませんでした。長さ約34cm(頭も含めて)、重さは240gで703kcal。大きいですね↓
厚みも標準的だと思います。ペラペラではありません↓
照りもいいし、とても美味しそうです↓
ご飯に乗っけて、うな丼にしました。これで1/2サイズです↓
皮の厚みや小さい骨が気になる部分は多少ありましたが、じゅうぶん美味しかったです。パサパサしてるとかぶにぶにしてるとかはありませんでしたし、タレもしっかりかかっていました。
まあ、タレたっぷりが好きな人はタレを別に用意した方が満足感は上がるかな?
ちなみに皮の方はこんな感じ↓
価格は税込み970円。激安です。サイズも大きいですし。近所のスーパーで確認したら、そこで売っている中国産うなぎは1300円くらいでしたからねえ。
国産にこだわらないならばおススメですよ~。
さてさて、前回の続きです。
入院って、いきなりだと焦りますよね。「○月△日から入院してもらいましょうかね~。」みたいに猶予があるパターンであれば、それまでにゆっくり準備は出来ますが。
病院に行ってそのまま即入院パターンだと、何も準備していない場合も多いと思います。実際、今回の私の入院もそうでした。
旦那は「入院になるんじゃないかな。」と想像していたそうですが、私は「薬とか点滴で何とかなるのではないか。」と甘く見ていました。その為、普段外出する際に使っているバッグ(財布やティッシュ、手帳等を常に入れっぱなしにしている)に保険証を入れただけで病院に向かいました。
すると「このまま入院で。」と言われてしまい、慌てて必要な荷物を取りに自宅へ戻るハメになってしまいました。
片道1時間かかるので、かなり無駄な時間となりました。
それで私は思いました。
「僅かでも即入院の可能性があるのであれば、入院に必要な荷物を持参して受診した方がいい。」と。それが無駄になったとしても、それならそれでいいじゃないですか。「あ~、大事にならなくて良かった。」と胸を撫で下ろせば済む話です。
そんなわけで、今回は入院に必要な荷物について話したいと思います。
いつ入院になっても大丈夫な様に、収納スペースや物資に余裕があるのであれば、実際に荷物をバッグにまとめておけば安心です。病気or怪我→すぐに病院に行かないと→もしかしたらそのまま入院の可能性も・・・という時でも、ひょいっとバッグを持って行けばOKですから。
実際に荷物を準備しておくのが難しい場合は、「入院リスト」を作っておけば良いです。入院の可能性があったら、それを見て荷物を準備して持って行けば「あ~! あれ忘れた~。」という事にならずに済みます。
ちなみに今回の経験で私が「とりあえずこれらを持参しておけば、即入院となっても大丈夫。」と思った品はこれらです↓
保険証・診察券・お薬手帳
印鑑・朱肉
現金・クレジットカード
筆記用具
スマホ・タブレット・モバイルWi-Fi・充電器・イヤホンの類
マスク(この御時世なので。)
レジ袋・ビニール袋(荷物整理にあると便利。)
着替え(家族が頻繁に来られないなら少し持って行っておくと安心。入院着は病院が用意してくれる場合も多
いですが、ブラジャーは無い可能性が高いです。寒がりの人は上着とか。女性の場合は生理になった
時の為の生理用ショーツとか。)
退院時の服(短期入院なら、あると退院当日がスムーズです。)
基礎化粧品(ボディーソープやシャンプーは浴室にある場合が多いですが、洗顔料やスキンケアグッズは無
い場合も多いです。)
生理用品(生理になった時はもちろん、着替えや入浴が出来ない場合の下着の汚れ対策に使えます。)
腕時計(病室に時計が無くて、スマホも充電切れ・・・となると不便ですからね。)
・・・と、私の場合は↑のような感じでした。
あとは・・・「病院で用意してくれると思うが有料の場合がある。少しでも出費を抑えたいならば自分で準備した方が安心。」「ちょっとした物だけれど、あれば便利。」「こだわりの品があるなら持参しておこう。」みたいな品がこちら↓
飲料
コップ・ストロー
歯ブラシ・歯みがき粉
箸・スプーン・フォーク
ティッシュ・ウェットティッシュ
ヘアブラシ
髭剃り・T字カミソリ
爪切り(1度気になり出すとね・・・。)
汗ふきシート(入浴や着替えが出来ない時に重宝します。)
こんな感じですかねえ。
まあ、自力で動けるかどうか・意識はあるのか・短期か長期か・入院先にどんなサービスや設備があるのか・家族がどれくらい動けるのか・・・等々、条件によって要不要は違います。
ですから、自分(家族)の場合は何が必須なのかを考慮して取捨選択し、準備できると良いですね。
それでは今回はこのへんで。