4年生の終わり頃にようやく二重跳びを1回成功させたシュウ。春休み中も毎日頑張っていましたが、残念ながら回数は増えず・・・。それでも腐らず、今年度も努力を継続してほしいと願っている まめむち です。こんにちは。
さて、今回紹介するのはこちら↓
サンガリアさんのピスタチオ&ミルクです。
ピスタチオ味の飲食物って、今流行りなんですか? 少し前から、お菓子やパンでもピスタチオ系が増えているように思います。
500ml入りで235kcal。見た目は抹茶オレみたいな感じですが、飲んでみると味は当然違います↓
私はピスタチオそのものをあまり食べないので、味の記憶がおぼろ気ですが・・・雰囲気は出ている気がします。
「アーモンド風味の○○」みたいなのってあるじゃないですか。あんな感じで、ピスタチオの風味はあるように感じますね。
ただ、驚いたのが甘さ。想像以上に甘味が強かったです。喉が乾いた時にゴクゴク飲む様な飲料ではないですね。逆に喉が渇きそうです。
疲れた時の心の栄養補給には良いと思いますよ~。
価格はドラッグストアにて税込み95円でした。
さてさて、前回の続きです。
リニア鉄道館最寄り駅である金城ふ頭に到着した私とシュウ。駅からはカラフルな建物が見えます。レゴランドですね。
以前行った事があるレゴランドを覚えていないというシュウに、私は聞いてみました。
「ほら、あそこに見えるのがレゴランド。見た記憶ない?」と。
シュウは私が指さした方向にある派手な建物を見つめました。そして、「・・・・・・あ~・・・、ちょっと思い出したかもしれない。」と言いました。
現物を見たら、少しは記憶が蘇ったようです。
ちなみにリニア鉄道館は、レゴランドとは逆の方向にあります。道中に「リニア鉄道館→」みたいな表示がありますし駅近ですから、そんなに迷う事はないかと思いますが・・・道がよく分からない場合、とりあえずレゴランドとは逆の方向に進みましょう。
駅を出ると広々とした場所に出ました。正面の建物に、オレンジ色で「JR」の文字が見えますよね。この建物がリニア鉄道館です。↓
しかしこのまま建物の方向に進んでも、リニア鉄道館には行けません。画像向かって左側から、グルッと回り込んで行くような感じになります。
駅1階にあるコンビニ。デイリーです↓
ほら、こんな感じでちゃんとルート表示があります↓
季節は春、名古屋はすでに桜が見頃を迎えていました↓
リニア鉄道館到着↓
受付を済ませたら中へ。エントランスホールは広々とした明るい雰囲気でした↓
ちなみに入館料は私500円・シュウ(小中高生)200円。療育手帳による障害者割引が適用されての価格(障害者本人・付き添い者)です。通常は大人1000円・小中高生500円ですね。
巨大スクリーンに映し出される動画を熱心に見ているシュウ↓
暗い展示室を抜けると、明るい場所に出ました↓
解説パネルも色々あって勉強になります↓
「自分で動かしてみよう」的な設備も数多くありました↓
シートの展示も。実際に座ってOKです↓
食堂車の展示も。私はこういう「食事が出来る列車」って利用経験が全く無くて。特別感があっていいですよね~↓
屋外にも車両が展示されていました。こちらは車両内で飲食してもOKだったので、昼食や休憩に良いですね↓
ジオラマ展示もありました↓
これ、作り物ですよ?! ものすごくリアルです↓
背景もリアルで美しかったです↓
シミュレーターもありました。こちらは新幹線のシミュレーターで、1回500円↓
このシミュレーターは先着順に「じゃああなたは○時△分で。」みたいに決まります。その為、予約枠が埋まってしまえばそこで終了。利用は諦めなければなりません。
私達は開館からそれほど時間を置かずに受付に行ったのですが、「15時の利用になります。」と言われ、断念しました。時刻は現在10時半くらい。
見学メインの建物ひとつにそんなに長時間滞在するとは思えません。
シミュレーターの為にボーッと待つのは退屈で嫌です。
しかし結論から言いますと・・・15時の予約、取っておけばよかったです。
案外無理なく長時間滞在できました。後に話す予定ですが、このリニア鉄道館にはシアタールームみたいな場所がありまして。そこでは「新幹線の歴史」的な動画が流されるのですが・・・これが本数が多く、しかも毎回内容が違うんですよ。
これを全部見ようと思うとかなりの時間を使うので・・・開館直後に来ても、15時や16時まで無理なく過ごせちゃいます。
実際、展示を見て回る→他のシミュレーターを利用→昼食→シアタールームで2~3本の動画を見る→展示を見て回る→お土産を買う・・・みたいに過ごした私達がリニア鉄道館を出たのは14時半くらいでした。
15時、余裕だった・・・!!!
シュウ、ごめん。
しかしシュウ本人は別段それを思い出す様子が無かったので、「15時で取って大丈夫だったわ。」みたいな話をこちらからはしませんでした。
それでは今回はこのへんで。