長時間のマスク着用のせいで、顎ニキビに悩まされている まめむち です。こんにちは。蒸れるのが良くないんですかね~・・・。
・・・まあそれはしょうがないとして・・・、今回紹介するのはこちらです↓
業務スーパーさんにて購入したユーユェンです。
台湾で食べられている品との事です。
原材料や「もっちり」「ゆでるだけ」等の記載から、「タピオカみたいな物だろうか?」と思いました。
とりあえず表記通りに茹でてみました↓
茹で上がると、さつまいもを茹でた時のような香りが漂いました。しかし、味はそこまでさつまいも感が無いですね。甘味も薄く、これ自体は味気ないです。
食感はモチッムチッとしていて、タピオカの同類っぽさがあります。タピオカほどプリッとした感じはしませんが。
水切りヨーグルトに、はちみつと共に乗せてみました。合う↓
冷やしぜんざいにもピッタリ。食感が餅ですからね↓
タピオカみたいにミルクティーに入れてみました↓
そして、タピオカドリンク用ストローで飲んでみましたが・・・詰まりました↓
それでも頑張って飲みましたが、最後にごっそり残ってしまいました↓
ドリンクには向かないようです。
じゃあ次は市販品のバニラアイスにトッピング↓
市販品のアイスにも餅を使用した物がありますからね。合わないわけがないです。
ピザ用チーズと共に食パンに乗せて、トースターで焼きました↓
冷たい状態よりも食感がソフトになりましたが、それでもモチモチ感は健在。合います。
シュークリームにも合わせてみました↓
シュー皮をカットして・・・↓
ユーユェンをたっぷり乗せて・・・↓
閉じたら完成↓
皮のサクサク・クリームのとろ~り・ユーユェンのモチモチが三位一体となって美味しい!
最後はかき氷にトッピング。季節的にまだ、自身でかき氷を作る気にならなかったので・・・シャビィを使用↓
シャクシャクもっちりかき氷になりました↓
このユーユェン、300g入りで価格は税込み267円。タピオカが好きな人なら気に入ると思います。
さてさて、4年生の春休み中の話なのですが。
シュウが取り組む国語のドリルに、俳句の季語に関する問題がありました。こういうのなんですけれど・・・↓
「季語を見つけよう。」ってやつです。これ、シュウは全く意味が分からなかったようです。手つかずのまま、私の所にドリルを持ってきました。
私は、「『季語』っていうのは季節を表す言葉。例えば、ヒマワリと言ったら夏でしょ? 雪だるまと言ったら冬でしょ? そんな感じで、季節を想像できるような言葉が季語だよ。」と解説しました。
するとシュウは、①の夏木立と③の秋風は分かりました。④の日盛りは少し迷っていましたが、これも何とかクリア。残るは②の俳句です↓
俳句をじっと見ていた彼は、「・・・・・・あ! これじゃない?!」と言ってこの文字を指さしました↓
そうではないのだ。
私は「あ~・・・、それは俳句の作者の名前だね。『夏目さん』っていう人が、この俳句を作ったの。他の俳句の『正岡子規さん』とか『寺田虎彦さん』とかと一緒だね。だから、その言葉は季語とは違うかなあ。」と伝えました。
するとシュウは「そっか~・・・。」と呟き、再び考え始めました。そして自信なさそうに「・・・梅?かな?違うかな?」と言いました。
大丈夫です、正解です。
この俳句の問題の隣りのページには短歌の問題もありまして。短歌も俳句同様に、言葉遣いが独特じゃないですか。その為、シュウは内容が理解出来ないようでした。
現代文でも苦戦している状態ですからねえ。
この先、古典とか漢文とかには更に苦労しそうです。
それでは今回はこのへんで。