発達障害の子との毎日

発達障害の子供との日常を綴っています。真面目な話あり、くだらない話ありです。

発達障害児、自身の言動を振り返って反省する。

新年度になり宿題として出された、「どんな5年生になりたいですか?」に対する回答をシュウが書いていました↓


一年生やさしくする人になりたいです。

 

「そこは『に』だろ~!」と思った まめむち です。こんにちは。

 

さて、今回紹介するのはこちら↓

イオン系列のビッグにて購入したバタークッキーです。

以前紹介したチョコチップクッキーの姉妹品ですね。

オープン↓

1種類あたり6枚入っていて、全部で5種類30枚です。

ん~・・・まあ普通に美味しいですが・・・。

ココナッツクッキーはココナッツ感が薄くてよく分かりませんでしたし、チョコチップクッキーはチョコチップ少なめでしたね。

価格は税込み212円でした。

 

さてさて、シュウは小学生になってからは放課後等デイサービスを利用しているのですが・・・これまで紆余曲折ありました。

 

最初に行っていた所は、私が先生のやり方や考え方に不信感を覚えた為に利用終了→新たに2ヶ所のデイを並行して利用→シュウが片方のデイを嫌がるようになり、そちらは利用終了→現在はひとつのデイを週一利用・・・という感じです。

 

放デイの利用契約は基本的に1年ごと。そのため今年度の契約に関しては、年明けくらいには「来年度からはどうしますか?」と意思確認されました。

シュウは「行きたい。」と言ったり「もうやめる。」と言ったり・・・結構コロコロと意見を変えるので、私は説明して確認しました。

 

「5年生からのデイはどうしますか? これまでも説明しているけれど、放デイの契約は1年間続きます。だから学年の途中で『やっぱり明日から行かない。』とか『やめたけどやっぱり気が変わった。来月からまた行きたい。』とか、そういうのは出来ません。行くなら行く、やめるならやめる。どちらかです。よく考えて決めてください。」と。

 

シュウは考えた末、「週に1回だけ行く。」と自分で決めました。私はそれをデイに伝えました。

 

それなのに先々月。4年生も終わりに近付いていた某日。デイから帰宅した直後。奴は「5年生からはもう行かない。」とか言い出しました。

 

気持ちに波があるんですよね。行ったら行ったら楽しく過ごしている様なのですが、自宅で好きな事をして過ごしたいという思いもあるみたいで。

 

まあそういう心情は理解出来るのですが・・・先に言った通り、中途半端な時期に前言撤回は出来ません。ですから私は「いや、それは無理ですよ。これまでに何度も何度も何度も何度も何度も説明してきたよね(※今回だけではなく、今までにも同じ事を複数回伝えてきています)。」と一蹴しました。

 

するとシュウは怒り出しました。「ふっざけんなよぉ~もおっ!」「何でだよ!」等とブツブツ言いながら、周囲の物に当たり散らします。

 

「今年度でやめる。」と言ってみたり、「5年生の間は行く。」と言ってみたり、「中学校に行くまでは続けようかな。」と言ってみたり。

 

どっちなんだよ。いい加減にしてくれよ。

 

私は内心かなりイライラしました。嫌なら「4年生でやめる。」って言えば良かったじゃん。私はデイに行ってほしいと思っているけれど、それを強制はしていない。ちゃんと「嫌なら行かなくていい。」と伝えている。それでも週一利用を決めたのは自分自身でしょう。何回同じ事言われれば理解できるの。

 

そんな事を思いつつ、私は荒れるシュウを無視しました

こういう時に声をかけても無駄なんですよね。余計ヒートアップするだけです。触れずに時が過ぎるのを待つのみです。

 

その後シュウは落ち着きを取り戻しました。

 

そして私に「さっきの僕は良くなかったと思う。ごめんなさい。」と伝えてきました。

 

彼は沸点が低いので荒れやすいのですが、我に返ると「悪かったなあ・・・。」と反省するようです。

 

まあそんな感じでひと悶着ありましたが、新年度もデイには楽しく通っています。

 

デイはね~、行けるなら行っておいた方がいいよ。たったの週1なんだしさ。居場所は複数あった方が絶対いいから。どうせ中学生になったら利用できなくなるんだし(※制度上は利用可能ですが、学校滞在時間が長くなるので実質使えないに等しい状態となります。せっかく行っても滞在時間30分とかになるので。シュウの場合は)

 

それでは今回はこのへんで。