発達障害の子との毎日

発達障害の子供との日常を綴っています。真面目な話あり、くだらない話ありです。

静岡旅行 後編。

先日のGW、学校からの宿題に絵日記がなかったので拍子抜けしたまめむちです。こんにちは。これまでは、ある程度長期の休みとなると必ず絵日記が課題となっていたのですが。そういう部分も先生が代わるとやり方が異なる様です

 

さて、今回紹介するのはこちら↓

静岡駅のキヨスクにて購入したバウムクーヘン「きみのまま」です。

包装紙を開くと中身はシンプルな箱↓

パカッと↓

お母さんの卵焼きをイメージしたバウムクーヘンとの事です↓

白い袋に包まれて入っています↓

袋から出すと、バウムは上下をプラ製トレイでガードされていました↓

これのおかげで皿に出すのがラクでした。片側のトレーを外して皿をかぶせ、ひっくり返せばOKですから。手も汚れない。

サイズは直径15cm高さ5.5cm重さ470gってところですね。これ1個全部で1727kcalです。

ふんわり系バウムクーヘンで、甘さは控えめ。確かに卵焼きっぽさがありますね。優しいお味の品です。

レンジで温めるとふわふわ感がアップ。冷蔵や冷凍でも硬くなりすぎないので良いですよ~。価格は税込み1800円でした。

 

それでは前回の続きです。花鳥園から掛川駅まで戻ってきた私とシュウは、徒歩圏内に掛川城があると知り、そちらへと向かいました。

掛川城のすぐ近くにステンドグラス美術館があったので、入ってみました↓

シュウは全く興味が無い様子で、館内の椅子に座って休憩し続けていましたが・・・キレイでしたよ~。

館内はそれほど広くないので、じっくり見て回ってもそれほど時間はかからないかと。

入館料は大人500円、中学生以下は無料でした。小学生のシュウはそもそも無料ですが、障害者の付き添いという事で私も無料で入る事が出来ました。

敷地内には中庭のような場所もありました。のんびりするのに良さそう↓

 

ここを楽しんだ後は掛川城へと向かいました。途中で図書館を見かけましたが、和な雰囲気でした↓

 

掛川城御殿に到着↓

靴を脱いで中に入ります↓

鎧。ホラー世界だったら動き出しそうです↓

時を告げる為の太鼓↓

当時の銃や槍なども展示されていました↓

寝っ転がってみたい広々とした畳敷きの室内↓

ここ、暗い通路に灯籠の灯りが映えてキレイでした↓

 

御殿を見た後は、掛川城天守閣へ↓

石の階段を登って行くと到着します。わりと高齢な方も見かけましたから、体力に自信がない人でも休みながら行けば大丈夫かと。

天守閣内の階段は、横幅が狭い・角度が急・一段一段が高い三重苦でした↓

転落の危険があるので、階段でふざけないようにしましょう。

この階段を登り切ると最上階へ到着。それほど広さは無いです↓

 

でも、眺めは最高↓

この日は風が心地良かったです。

こちらは、天守閣内にある狙撃ゾーンから外を眺めるシュウ↓

 

入館料は御殿・天守閣合わせて一般410円、小中学生150円でした。例によって私とシュウは、療育手帳の割引により無料で利用出来ました。

 

ここの観光を最後に、私達は静岡駅へと戻りました。そして帰りの新幹線内で食べていく用に夕食を買い、お土産も買いました。この時点で時刻は18時前くらい。まだ1時間くらい余裕があります。

 

1時間って微妙~。

 

シュウはショッピングは興味ないですし、かと言ってその辺でボ~ッと突っ立ってるのもヒマでしょ。

 

よし、こんな時はカラオケだ。

 

歌いたかったら歌えばいいし、興味が無いなら寝っ転がってスマホでも触ってればいい。荷物を置いて座っていられるし、スマホ等の充電も出来るし、時間つぶしには最適です。

 

そんなわけで駅前のビッグエコーへ。必ずドリンクを頼まなければならない。」という事でドリンクバープランを付けたにも関わらず、シュウが飲めるドリンクが無かった事には辟易しましたが、時間までまったりと過ごせました(※シュウはジュース系だとアップルジュース・カルピス・スポーツドリンクしか飲めません)

 

カラオケを出た頃には、外はすっかり暗くなっていました↓

 

まあそんなわけで、日帰りでしたがそれなりに楽しめた初静岡でした。私にとっては初めてじゃないですが、シュウは初めて。次にまた来る機会があったら、もっと色々見て回りたいですね。

 

それではまた次回。