シュウが「テ、テレサ、テレサ、テレサ・・・って・・・同じって言ってたから・・・。」という寝言を言っていました。「テレサ」とはマリオに出てくるアイツでしょうか? そうだとしても、状況が全く分からないなと思った まめむち です。こんにちは。
さて、今回紹介するのはこちら↓
北海道のどこかの駅の自販機で購入した白い恋人チョコレートドリンクです。たしか札幌駅の自販機だったような気がしますが・・・お土産屋さんでも普通に取り扱っている品です。
1本190g209kcalです。
よ~く振ってから器に中身を出してみました。見た目も香りもココアですね↓
ただ、実際に飲んでみると・・・ココアよりも濃厚。缶から器に出す際にも感じましたが、テクスチャーがトロリとしているんですよね。トロミのあるチョコレートドリンク。
ココアに似ていますがトロミが良い仕事をしているおかげで、普通のココアとは一線を画しています。美味しい。
お試しで1本購入して自宅に戻ってから飲んだのですが・・・もっと買っておけば良かったな~。価格は税込み240円でした。
さてさて北海道旅行2日目。もともと朝型な私は、4時くらいに目が覚めてしまいました。夏なので外は既に明るくなり始めています。キレイ↓
シュウは起こされるまで寝ているかなあと思いましたが、意外にも自然起床しましたね。6時半くらいだったでしょうか。7時から朝食バイキング会場に入れるので、ちょうど良かったです。
身支度を整えて1階にある会場に向かうと、すぐに席に座る事ができました。シュウは白ご飯・納豆・ミートボール・ショートパスタ・ウインナーなんかを食べました↓
私はコロッケやロールピザ、野菜系総菜なんかもいただきました。スイーツも用意されていたのでテンション上がりましたね。写真手前向かって右側のようなケーキ類も美味しかったですが、私はプリン(ケーキの更に右に置いてある瓶がプリンです)が気に入りました。おかわりしましたよ。
ただ、残念な事もありまして・・・ご当地メニューがあんまり無かったです。
偏食児シュウと一緒の旅ですと、訪問先で入店可能な飲食店は限られますからね。こういう所でご当地物を食べておけたらと期待していたのですが・・・その手の品はザンギくらいでしたね。
「メニューとしては普通だが、素材に北海道産の物が使用されている。」みたいなのはあったかもしれませんが、明確に「北海道の料理!」と認識できるような品はザンギだけでした。
あ、ここの朝食バイキング。ホテル宿泊客以外の人でも利用出来るようです。私達が食事をしている最中にも、それらしきお客さんがいましたね。
朝食を終えたら部屋へ戻り、荷物を整えました。そして出発。まずは東豊線で札幌駅まで出ました。
ちなみに移動の拠点である札幌駅と、ホテルのある豊水すすきの駅。この間を結ぶ東豊線は、北海道滞在中何度も利用しました。
シュウは乗車券の類は記念に取っておきたいタイプなので、当然東豊線の切符も自動改札に入れずに駅員さんに手渡し。スタンプを押してもらい、手元に戻してもらっていました↓
しかし札幌駅でも豊水すすきの駅でも、駅員室は自動改札から少し離れた所にあるという設計。その為、東豊線改札を出る度にインターホンで駅員さんを呼ぶ事となりました。
そうして3日間の滞在で溜まった東豊線の切符は6枚。余談ですが、↑のような電車のスタンプを押してくれたり、無機質な無効スタンプだったり、インクが伸びないように紙に挟んでくれたり、そのままだったり。駅員さんによって対応に差がありましたね↓
こういうスタンプのインクは風に当てていてもなかなか乾かないので、紙に挟んでもらった方がいいと思います。それか、自身で挟む用の紙を用意しておくか。
良い思い出の品となるので、切符を手元に残しておけるサービスはすごく嬉しいですね。何度も呼び出して手間を取らせてしまいましたが、ありがとうございました(「またこいつら…何枚集めるんだ。こんな普通の地下鉄で。」とか思われていないかと、途中から申しわけない気持ちにはなっていました)。
さあ、札幌駅からは特急北斗に乗車して、目指すは新函館北斗駅です。シュウは、そこで新幹線を見たいのだそうです。切符を購入しホームへ↓
この特急北斗、混み具合が分からなかったので・・・私達は念の為、指定席を取ろうとしました。しかし「指定席だと別々の車両になってしまう。」と言われたので、自由席にしました。座席が少し離れるのは百歩譲って良いですが、車両が違うのはさすがにね。不安が大きいですから。
↑北斗を待つ間、ホームで熱心に撮影するシュウ。
時間になると特急北斗が到着しました。無事2人並んで自由席に座れたので良かったです。乗車から20分もすると、シュウは眠ってしまいました↓
睡眠時間が短かったのでね。先は長いですし、寝れる時に寝ておいた方が良いでしょう。車窓からは海が見えました↓
私達が滞在する3日間は、天気が大きく崩れることは無いという予報でした。その予報通り、この日も穏やかな天気でしたね。おかげで良い景色が見られました。
長くなってきたので今回はこのへんで。
それでは。