先日シュウの死角でミカンを食べようとしたら(※同室内ではあるが、私とシュウとの距離は、間に家具を挟んで数メートル離れている)、「何か変なニオイがする。」と秒で看破されたまめむち です。こんにちは。皮をむき始めてすぐに、柑橘類特有のニオイが漂ったみたいです。彼はミカンは食べないのですが、そのニオイも苦手なようです。
さて、今回紹介するのはこちら↓
業務スーパーさんにて購入した完熟トマトソースです。
たっぷり1kg入りです。1袋全部で580kcalになりますね↓
とりあえず、そのまま食べてみました。うんうん、トマトの酸味もありますし、旨味も感じます。
次はパッケージ記載の通りに、トマトソースパスタにして食べてみました↓
ん~・・・、ちょっと薄味かなあ・・・。具も玉ねぎくらいですし、美味しく仕上げるとなると一手間二手間必要ですかね。
・・・と、いう事で。
ミートソース作りに使用しました↓
まずはひき肉・刻んだ玉ねぎ・薄力粉(※トロミ付け用です)を入れて煮込みました。・・・が、それだけだと、味気ない仕上がりになってしまいました。
その為、顆粒コンソメやケチャップ・塩コショウで調味。そうしたら、美味しいミートソースが出来上がりました~。
この商品は、料理のベースとしては便利だと思います。価格は税込み297円でした。
さてさて。私とシュウは、ハウステンボス近くの変なホテルに到着しました。ティーカップのマークが目印です↓
受付には恐竜ロボットとお姉さんロボットがいましたが、私は恐竜のきぼう君に接客してもらいました↓
ちなみにシュウは、きぼう君にはあまり興味を持ちませんでした。今どきの子にとっては、それほど珍しい存在ではないのかもしれませんねえ。
まあそれはともかく、チェックインです。このロボット達、受付にいるからといって具体的な作業をしてくれるわけではなく・・・必要事項の入力は客が自身で行わなければなりません。
写真は撮れなかったのですが、空中に文字入力のディスプレイが現れるので、それを手でタッチして入力作業をするんですよ。
しかしそのディスプレイ、スムーズに反応しない。触り方とか角度とかが悪かったのかもしれませんが・・・押しも押しても反応しない時があり、正直イラッとしました。
しかも名前入力に苦戦していると、きぼう君が「声に出して名前を教えてください。」的なズレたアドバイスをしてくるし。
いや、他のお客さんもいる中で、大声で自分のフルネームを言うのって抵抗あるんですが。
「人間のスタッフを呼ぶ。」というボタンを押してもスタッフ全く来なかったし。
きぼう君もきぼう君で、客の状況に合わせて的確な誘導が出来るわけではないようで。プログラムされた杓子定規な対応しかしてくれない。
言っちゃ悪いですが、siriやGoogleの方がよほど賢い。テクノロジーが進化した今の時代、この程度では物足りなさ過ぎます。シュウが興味を持たないのも納得の低性能です。
結局シュウが、「こういうふうに押せばいいんじゃないの?」「ここじゃない?」等と横から口出ししてくれたおかげで、何とかチェックインを完了させる事が出来ました。
後ろに他のお客さんが並んでいなかった事だけが幸いでした。チェックインひとつするだけで、こんなにもストレスを受ける事になるとは思いもしませんでしたよ。
あ、受付のあるホールには音楽を奏でるロボットみたいなのもありましたが、定刻に動くだけの様でした。
まあ・・・とりあえずは部屋へと向かう事にしましょう。
続きはまた次回。それでは。