冬休み明け、支援学級の皆へのお土産として、シュウにこちらを持たせた まめむち です↓ こんにちは。
ハウステンボスで買ったクッキーです。シンプルで食べやすそうだったのと、箱がキレイだったのが決め手でした。自宅用には買わなかったので、実際どういう味なのかは分かりませんが・・・。けれどもシュウも食べる事が出来たようなので、シンプルで癖の無いクッキーだったと思われます。
そんなわけで、今回紹介するのはこちら↓
ハウステンボス内にあるお土産ショップスーベニアにて購入したカース・ケイク(小)です。
ハウステンボスの話をしている間に載せたかったのですが、食べるタイミングの関係で出来ず。ちなみに↑で紹介したクッキーも、スーベニアで購入した品(税込み1200円)です。
カース・ケイクはチーズケーキです。(小)とある通り、サイズ違いも売っていましたよ~。
この(小)は、私の手に乗っかるサイズです。直径13.5cm、高さは3cmといった所↓
重さは196gありました。面倒なので200gとすると、768kcalですね。
チーズケーキ部分はどっしりとした食べ心地で、タルト生地はしっとり系。私はサクサクタイプの方が好きですね。
ほんのりと塩味を感じました。酸味は弱めでマイルドなお味。シンプルで美味しいチーズケーキでした。
価格は税込み1350円でした。
さてさて、時刻は11時前。私とシュウは門司港駅に到着しました。今回の九州旅行最後の観光地です。
改札の所に「どの電車に乗っても門司と小倉には停まりますよ。」的な看板がありました。親切↓
鐘が設置されていて、門司港駅の撮影スポットみたいになっていました↓
門司港駅は、全体的にレトロな雰囲気でした↓
古い物も残っていました。こちらは大正3年から残っている手水鉢↓
大正時代に水洗トイレって存在していたのですね~↓
帰り水。説明文を読むと、グッと来るものがありますね↓
旧自働電話室。中に入る事は出来ません↓
門司港駅は外観も特徴的。見応えがあります↓
駅前は広場みたいになっています↓
間近には海がありますが、水遊びっていうような季節でもないですからね。徒歩圏内に何かないかなと、駅前に設置されている地図を見てみました。
ほう、九州鉄道記念館なる施設があるようです。
現在は鉄オタではないと宣言しているシュウですが・・・徒歩圏内に限定すると、ここが一番彼の趣味嗜好に適していそうなので・・・行ってみる事にしました。
道中には「九州鉄道記念館こっち→」みたいな案内板がチョコチョコ設置されていましたから、迷う事無く辿り着きました。
入館料は私300円、シュウは150円。激安ですね↓
建物内にも色々と設置されていましたが、このように屋外にも車両が展示されていました↓
開けた場所もありました↓
少年マネキンは学ラン(※当時は「学ラン」という呼び方ではなかったかもしれませんが。)に下駄。和洋折衷ですね↓
お土産コーナー。「鉄オタじゃなくなった。」という言葉通り、シュウがここで何かを買う事はありませんでした↓
駅名標のキーホルダーを軽く眺めていた程度で、別段テンションが上がっている様子は見られませんでした。今までは、こういう所に行くと必ず何かしら欲しがっていましたが、変わるものですね~。
古い道具も展示されていました↓
内部に入れる車両もありました↓
当時の鉄道職員さんの制服。反射しまくって、全然キレイに撮れていませんが・・・↓
ずっと思っていたのですが、学ランってそんなに機能性が良い物なのですか?
現代日本では学生服として着用されているくらいですが、昔って軍服やら仕事の制服やら・・・学ランの守備範囲が めちゃくちゃ広いじゃないですか。
不思議です。
まあ形が似ているだけで、生地や機能性に関しては今と昔では全く違っているのかもしれませんが。しかしそうだとしても、こんな長きに渡って学ランのデザインが継承されているって・・・何かしら物凄い利点とか長所とかがあるって事ですよね。あの形状に。
結構気になってます。
まあそれはそれとして・・・こんな感じで、色々と見て回りました。私が写真を撮ったのは館内の一部ですからね。実際はもっと沢山の見どころがありました。
けれどもシュウは、「ふ~ん・・・。」程度の冷めた表情。写真を撮る事もありませんでしたね。
うん、興味が無い人にはつまらない場所でしょうが・・・何度も言いますが、鉄オタ時代とのギャップに驚いています。
あ、最後にミニ列車には乗ってきました↓
小さいけれど、1台に3人まで乗る事が出来ます。料金は300円。これは1人あたりの金額ではなく、1台あたりの金額。子連れには嬉しい価格設定ですね↓
シュウに運転席に座ってもらい、私は後部座席に乗りました↓
たしか操作は、スタート時にレバーを5まで下げる事だけだったような気がします↓
遊園地のアトラクションの方が、もっと複雑な操作が出来たりしますから・・・未就学児向けって感じの乗り物ですね。
けれども景色を見ながらボ~ッと出来ますし、なかなか良かったですよ↓
料金激安ですしね。
私達はこのミニ列車に乗った後、九州鉄道記念館を後にしました。滞在時間は1時間未満でした。鉄オタ時代のシュウならば、もっと楽しんでくれたでしょうが・・・。まあそれでも、「門司港にはこういう所もあるんだな~。」と知れただけでも、良い経験になったんじゃないかなと思います。
それでは今回はこのへんで。