発達障害の子との毎日

発達障害の子供との日常を綴っています。真面目な話あり、くだらない話ありです。

修学旅行話①修学旅行の懸念材料。

少し前にシュウが朝目覚めた直後に、「懲役2年の夢を見た。怖かった。起きた時、夢で良かったと思った。」と言っていました。それを聞いて、「分かる。私も北朝鮮に強制移住させられる夢を見た時、起きてからそう思ったもん・・・。」と思った まめむち です。こんにちは。

さて、今回紹介するのはこちら↓

業務スーパーさんにて購入したみたらしもちっこです。

以前紹介したぷち大福ごまだれ餅と同シリーズの品ですね。

冷凍の小さなみたらし餅で、内容量は850g。試しに5個適当に取り出して重さを調べてみたら、22gが1個、23gが1個、24gが3個でした。一番多かった24gで計算すると、1個あたり約56kcalですね。

自然解凍で食べてみたら、もっちりした餅の中に、醤油が効いたみたらしあんが入っていて美味しかったです。とろ~りとしたあんは、量も十分。薄いとか物足りないとかはなかったですね。

外側にあんを絡めているタイプも勿論美味しいですが、こちらは一口で食べてしまえばあんをこぼす心配が無いのが良いですね。

 

↓は、みたらし餅を豚肉で包んで焼いた物。以前ネットで「みたらし団子を肉で巻いて焼くと美味しい。」という記事を見かけたので、それを試してみたのです↓

ん~・・・不味くはないですが、ただただ普通に「みたらし餅と豚肉」としか言いようがないですね。相乗効果みたいなのは感じられません。これといって感動は無かったですね。

でもこういうのって、試す事が大事なので。やってみて良かったです。

あ、でも。私は最初にネット記事を見た際、「焼いているうちに、みたらしあんが熱で融解しちゃわない??」と気になったんですよね。それで今回、あんが内部に入っているこちらの品で試してみたのです。

けれども もしかしたら、「熱であんが緩むのがいいんじゃないか。肉に絡んでソースみたいになるだろう!」みたいな事だったのかもしれませんね。だから私のやり方だと一体感が感じられなかったのかも・・・?

 

価格は税込み321円でした。

 

さてさて、シュウは小学6年生。今月は修学旅行という一大イベントが控えています。彼の場合、保護者不在での宿泊を伴う旅行は、この修学旅行が人生で2回目となります

シュウが通う小学校の場合、4年生や5年生でも1泊する行事はあったのですがね。コロナの関係でそれらは全て、日帰りとなったのです。けれども小4の夏休みに、友達の家に泊まりに行っているので。ですから、今回が2回目の泊まりとなります。

 

でもな~・・・。プライベートで近所の友達の家のお世話になるのと、学校での集団活動は全然違いますからね。

この修学旅行において、私の最も大きな不安は食事です。

 

シュウは超偏食なので、旅行中の4回の食事が大きな懸念となっております。

 

普段の給食や日帰り行事の場合はね。1日のうち、たった1食の事なので。あまり食べられなかったとしても、それほど大きな問題ではありません。でも、1泊2日の旅行となると話は別です。

 

初日の朝食と翌日の夕食は自宅で食べるからいいとして・・・。初日の昼食→夕食→翌日の朝食→昼食と4食連続でまともに食べられる物が無いのは流石にキツイでしょう

 

シュウは現時点で食べられる物が極端に少なく、尚且つ見慣れない物食べた事の無い物には強い警戒心を示します。「変な臭いがする。」とか「何か嫌な感じがする。」とか言って、なかなか受け入れ可能範囲を広げていけません。

 

例えばつい先日は、超々細切りのキュウリ1本(※冷やし中華に乗ってるやつの1/3~1/4程度の細さに切った物。長さも冷やし中華に乗っかっているのと同程度。)が食べられませんでした

 

夕食メニューの焼き豚ヒレに添えたのですが、「臭いが無理。」と言っていましたね。「黄金の味(※我が家で愛用している焼き肉のタレ。これ以外は使いません。すごく美味しいです。)に付けて食べれば、味はそんなに分かんないと思うよ。」と言ってみましたが、ダメでしたね。まあキュウリの場合、あの青臭いニオイが苦手という人もいますが・・・黄金の味の濃い味でごまかす作戦失敗です

 

そしてこちらもつい先日。買い物に行ったら、たまたま半額の鶏唐揚げ発見。食べた事のない品でしたが、購入してシュウに出しました。ちなみに彼、鶏唐揚げ自体は好物です。家でも食べますし、外食でもよく選びます

ですからこの半額唐揚げも食べるだろうと思ったのですが・・・彼は食べませんでした。

 

ニオイが変。」と言って、1個も口を付けずに残してありました。

 

メーカーによって使用している素材や調味料は違いますからね・・・。私は別段変なニオイだとは感じませんでしたが・・・シュウにとっては警戒するに足る独特なニオイだったのでしょうね。

 

まあそんなわけで彼は、食べ慣れた料理であっても微妙な違いをいちいち見出して嫌がるから厄介です。これは先生に要相談です。

 

それでは今回はこのへんで。