発達障害の子との毎日

発達障害の子供との日常を綴っています。真面目な話あり、くだらない話ありです。

引っ越し完了③新居のメリット。

先日シュウに「ゲームセンターの別の言い方って何だっけ?」と聞かれた まめむち です。こんにちは。その時の、私とシュウの会話は↓のような流れでした。

 

シュウ:ゲームセンターの別の言い方って何だっけ?

わたし:ゲーセン?

シュウ:違う。

わたし:・・・遊技場?

シュウ:違う。

わたし:・・・・・・アミューズメントとか?

シュウ:それだ!!

 

無事解決しましたが、どうしてそれを知りたがったのかはよく分かりません。

 

さて、今回紹介するのはこちら↓

業務スーパーにて購入した手羽元の赤ワイン煮です。美味しそう。

100gあたり171kcal。ただ、何グラム入っているのかが記載されていません↓

こんなふうに手羽元が6本入っているので・・・↓

中身を出して確認してみました。手羽元もソースも全て合わせて470gでした。骨や軟骨などの不可食部は90gだったので、ソースも合わせた可食部は380g。ソースと手羽元を3人で分けた場合、1人分は約216kcalという事ですね。単純計算では。

赤ワインの美味しそうな香り漂うたっぷりスープは、サラッとしています。「全て飲み干したい!」と感じるほどの濃厚さや旨味は無いですね。

手羽元は、簡単に骨から身がホロホロと取れました。

全体的に重たさは無く、サラッと食べられます。価格は税込み365円。私はリピートは無いですね。味の方向性もそうですが、軟骨が多くて。軟骨のコリッとした食感、苦手なんですよ。

あと、これってどう食べるのが正解なんだろうか・・・。これはこれで美味しいと感じないわけではないのですが・・・手だと汚いし、箸やフォークも・・・??

 

さてさて。今回は「引っ越して良かった~。快適になった!!」と感じている事について話そうかなと思います。

 

★自分の部屋が出来た★

シュウも私も、「自分だけの部屋」が持てるようになりました。快適快適。旧居では、部屋数的に無理だったんですよ。

 

★必要な所にエアコンが設置できるようになった★

旧居は2LDKだったのですが、古い建物だったからなのか・・・? エアコンが1部屋にしか設置できない仕様だったんですよ。その為、気候の良い時期ならまだしも、暑さ寒さの厳しい時期は快適に過ごせる部屋が限られてしまうという状態でした。

LDKがLDKとして機能しておらず、単なる物置や通路と化していましたね(※Kは使っていましたが。料理はしないわけにはいかないので)。エアコンが設置できないLDKなんて・・・生活の場じゃないでしょ・・・。

新居は1部屋以外全ての部屋にエアコンが設置できるので、せっかくの居住空間を無駄にしなくてよくなりました。

 

★給湯スイッチが浴室にもある★

旧居では、台所にしか給湯スイッチがなかったんですよ。ですからスイッチを押し忘れてお風呂に入ってしまうと、水しか出なくて慌てる羽目に・・・。新居では浴室内でも操作出来ますから、安心快適です。

 

★お風呂の仕様が使いやすい★

旧居のお風呂と違って、窓が無くてバスグッズ置き場が広い新居の浴室。そのおかげで物の整理も掃除も大分楽になりました。24時間換気していれば、お風呂に窓っていらないですよね。掃除の手間が増えるだけです。

壁も、汚れが付きにくく掃除がしやすい、凹凸の無いタイプ。旧居は溝にカビが生えやすいタイル張りでしたから、見た目も機能性もアップしました。

 

★トイレがハイテク仕様になった★

旧居は古い建物でしたから、トイレも古かったです。便座が温まる機能とか無い、いわゆる普通のトイレでした。そして床や壁も、昔ながらのタイル張り。

しかし新居は、今では当たり前になった便利機能がしっかりと搭載されているトイレ。床もフローリングで見た目良し。便座カバーとか床マットとか、必要なくなりました。

 

★オートロックとモニターで安心快適★

旧居はオートロックじゃなかったので、不必要な営業の対応とか面倒でした。シュウが1人で過ごす際には、「インターホンが鳴っても無視しろ。庭にも出るな。カーテンも開けるな。」と言い聞かせていました。

しかし新居では、そういった心配がありません。オートロックなので、住民以外が自由に出入りする事は出来ませんから(※過信は禁物ですけれどね)

誰かが訪ねてきた場合でも、モニターで画像確認や通話が出来るので、必要な訪問者にのみ対応出来ますし。

旧居では何度も、後付けのモニターを買おうか考えていたくらいですからね。防犯面や安全性の面では、かなり良い状況になりました。

 

★窓から見られる心配が少ない★

新居は3階建ての2階なのですが、ベランダの向こうに見えるのは窓の無い建物。その為、夜にカーテンを開けていたとて覗かれる心配はなさそうです。

まあこう言うと、「窓開けてすぐ建物の壁なんて・・・圧迫感凄そう。」という印象になるかもしれませんが・・・そこは案外平気なんですよ。

「我が家→建物の壁」という並びではなく、「我が家→まあまあの広さがある通路→建物の壁」という配置なので。間にある通路のおかげで、圧迫感とか日当たりの悪さとか・・・そういうのは感じません。まあそうは言っても壁ですからね。眺めの良さも皆無ですが。

 

★プライバシーが確保されるようになった★

アパートやマンションのベランダや庭って、普通は隣の部屋との間に仕切りがあるじゃないですか。その結果、他の部屋の敷地には入り込めないようになってる。

しかし旧居のそこには、仕切りがありませんでした。そのため住民は、他の部屋の人の敷地を普通に通過して、外を移動していました。それがちょっと嫌だったので・・・新居が当たり前に仕切りがある仕様で安心しています。

 

・・・と、メリットはこんな感じですね。次回は逆に、「ここは不便になったなあ。前の方が良かったなあ。」と感じている事について、話そうかなと思います。

 

それではまた。