発達障害の子との毎日

発達障害の子供との日常を綴っています。真面目な話あり、くだらない話ありです。

中1の1学期 二者面談 前編。

近頃は暑いので、お風呂上がりのドライヤーをサボっている まめむち です。こんにちは。せっかくお風呂で汗を流しても、ドライヤー使用で再び汗だく。それが嫌で、扇風機で髪を乾かしています。体を涼しくするのと髪を乾かすのが同時に出来るので、一石二鳥・・・と思っていますが、・・・何か髪に良くない要素とかあるのかなあ・・・? だとしても、暑さには勝てない・・・。

さて、今回紹介するのはこちら↓

イオン系列のビッグにて購入したアソートクッキーです。業務スーパーサイズな45枚入りです。

バタークッキーが30枚。オレンジクッキーが15枚との事。オレンジクッキーって、スーパーのお菓子コーナーでは珍しいですよね↓

バターもオレンジも、1枚あたり36kcalなのは変わらないようです↓

開封すると、トレイに並んだ45枚の個包装クッキー登場↓

バタークッキーは、個包装が2種類あります↓

なるほど。バタークッキーは、形が2種類あるんですね↓

サイズは、ごくごく普通かな。大きいわけでもありませんが、小さ過ぎるという事も無いですね↓

こちらは裏側↓

では味の方は・・・ん~、オレンジクッキーは、オレンジ風味が薄いですね。バター感も、あんまり・・・。じゃあバタークッキーはどうかな・・・? ・・・「バター」クッキーの割に、こちらもバター風味はそこまで・・・。

丸い形状の2種は、サクサク食感。ローズ型は、それよりも食感が硬いですね。

全体的に風味が足りないので、わざわざリピートはしないかなあ・・・。大容量だけれど個包装なので、そこは便利ですけれどね。価格は税込み428円でした。

 

さてさて。少し前の話になりますが、1学期末に中学校で二者面談がありました。本来は先生・生徒・保護者の三者面談のはずでしたが、シュウがコロナに罹患したのでね。先生と私の二者面談となりました。

その際に、学校でのシュウの様子を聞く事が出来ました。

 

★授業は真面目に受けている★

どの教科においても、「やる気がない。」だとか「不真面目。」だとか・・・そういう様子は無いとの事でした。本人なりに、真剣に授業を受けているようです。

小学校の時は居眠りもよくありましたが、中学校ではそれも無いとの事。でも、中学校入学に際して、服薬状況や睡眠時間が大きく変わったわけではないんですよ。だからこの嬉しい変化は、本人の意識の変化なんじゃないかなと思います。

小学校の場合、居眠りしようが学習内容が身に付いてなかろうが、実質的な痛手には ならないじゃないですか。普通に中学校への入学が可能です。後々苦労する事はあっても、その時点では別段痛くも痒くもありません。

けれども中学生となると、そうもいきません。全ての事柄が、内申点という形で影響してきます。シュウ本人も、それは理解しているんですよ。小学生の時点で、「中学校に入ったら、これじゃあマズい。」と多少の危機感は持っていたようですし。

ですから本人の気持ちが、良い方向に変化をもたらしたのでしょうね。学習面に限らず、意識するしないの差は非常に大きいです。

 

★行動がゆっくり、またはギリギリ★

これは普段からそうですね。シュウは何事も、「余裕を持って早めにする。」というタイプではありません。大抵の場合、ギリギリになって行動します。そして実際に行動してからも、その動きはどちらかというとゆっくりめ。その為、板書を写すのとか「まだ終わってない!」となっちゃうみたいです

まあこれに関しては、そもそも言語系が弱いので。板書を写すのに苦労するのであれば、デジカメ持参で画像を残すやり方でもいいと、私自身は思っています。ただ本人は、私が「授業で何か困っている事は無いか。」と聞いても、「無い。」と答えるんですよね。それだったら今はまだ、ギリギリ自力で何とか出来ているのかな。

 

あとは、「授業が終わったら、サッサと教室を後にしたい。」というタイプのようです。同じ支援学級の上級生たちはその辺り素早くて、その日の授業が全て終わると、すぐに教室から飛び出していくそうです。

シュウもそんな感じで早く出たいのに、行動が遅いせいで頻繁に置いてけぼりを食らうみたいです。上級生の後を追うように、慌てて準備を済ませて大急ぎで教室を出ていくとの事でした。

 

ただ、シュウって放課後は部活がありますからね。そんなに焦って教室を出た所で、別段家に早く帰れるとかじゃないんですよ。急がないと部活開始時刻に間に合わないというほど、タイトなタイムスケジュールでもありません。

件の上級生と帰路が同じだから一緒に帰りたいとか、部活が同じだとか・・・そういった事情があるわけでもないみたいです。

 

じゃあ何で、そんなに急ぐの???

 

理由は無くても、周りが素早いと何となく焦るんですかね??

 

★水泳の授業は来年度も再来年度も多分無い★

支援学級でプールの授業が無いのは、「体幹が弱い子がいる等の理由により、安全性が確保出来ない。」というのが理由みたいでした。

なるほどねえ、安全性は最優先事項ですからね。理由がそれだとまあ、来年度以降も期待薄ですね。帰宅後にシュウにそう話したら、残念がっていましたが。

 

長くなってきたので、続きはまた次回。それでは。