発達障害の子との毎日

発達障害の子供との日常を綴っています。真面目な話あり、くだらない話ありです。

つまずいた人を後押ししてくれる「株式会社キズキ」。

発達障害の子を持ち、それに関するブログを細々と続けている私。シュウの発達記録・情報発信・自分の自己満日記・・・みたいな内容ですが、とりあえず6年半以上続いています。その事実に対し、「・・・意外にネタ切れにならないもんなんだな。」と自分で自分に驚いている まめむち です。こんにちは。

 

さて、今回紹介するのは・・・ではなく・・・。今回は いつもとは趣向を変えまして、こちらの企業について少し話したいと思います。

 

その企業とは「株式会社キズキ」さん。このブログを介して知りました。世間の当たり前」に合わせて生きていく事に苦労している人たちって、いますよね。こちらのキズキさんは、そういう人たちの後押しをしています。次の2つのリンクは、どちらもキズキさんに関連する記事なのですけれど・・・↓

 

ADHDと不登校の関係性:

kizuki.or.jp

 

代表の起業のきっかけ:

thinktank.php.co.jp

 

シュウも「学校に行きたくない。」と言っていた時期がありましたし、この先「当たり前」のレールから外れる事だってあるかもしれません。親として、そういう不安とは常に隣り合わせです。

でももし、つまずいたとしても。立ち止まってしばらく休む事になったとしても。そういう子を受け入れてサポートしてくれる場所があるのなら、心強いですよね。

私は株式会社キズキの活動内容を知り、「こういう教育システムや受け入れ体制、当たり前になってくれ~。」と思いました。いや、本当に。現代日本は、初手で失敗するとその後の立て直しが非常に困難ですからね。そのへん、もうちょっと柔軟な社会だったらなあ~、追い詰められる人は大幅に減るんじゃないかな~・・・なんて思います。

 

まあそれをするとなると、お金の問題だったり人員の問題だったり、課題は多いのでしょうけれど。

だからこそ、キズキさんの活動内容には共感しました。そのため今回、当ブログで紹介させてもらいました。

 

発達障害の子に限った話ではありませんが、「もう1回頑張ってみよう。」とか「やり直したい。」とか・・・そう思った時、再チャレンジしやすい世の中になってほしいですね。

 

それでは今回はこのへんで。次回また、長野旅行の話に戻ります。あ、ちなみにキズキさんの公式サイトのリンクは、サイドバーのリンク集に載せました。関心のあるあなた、見に行ってみてはいかがでしょう。