フルタイムパートしていた職場を今月いっぱいで辞めるので、現在は有給消化中の まめむち です。こんにちは。先日の最終出勤日の際は、仲良くしていた人たちから沢山のプレゼントを頂きました↓
こういうふう見送ってもらえるって、幸せだな~と思いました。来月からは新たな職場で働く事になります。緊張するけど頑張るぞ~~。
さて、今回紹介するのはこちら↓
甲府駅にある「甲斐の味くらべ」というお店で購入した巨峰ようかんです。地域限定品だそうです↓
先ほど降りた塩尻も葡萄の産地ですが、山梨も葡萄が有名ですもんね~。賞味期限は1年近く先。すぐに食べない場合も安心ですね↓
外側の包みを開いてみました↓
この波々の巻紙の中に、ようかんがあるようです。厳重↓
波々を外してみました↓
重さは224g。「内容量220g」の記載に偽りはありません。1本全部で約634kcalですね↓
カットして並べた物がこちら↓
キレイな色ですよね。ほんのりと、葡萄の香りもします。香り同様、味の方の葡萄感もほんのり。
個人的には、もっと葡萄の主張が強くてもいいんじゃないかなと思いますね。結構控えめなので。これもこれで美味しいですけれどね。
価格は税込み432円でした。賞味期限が長いし型崩れしにくいし、常温保存も可能。旅行先から買って帰るには、良い品だと思います。
さてさて。甲府駅へ行く為にチケットを購入した私とシュウは、12時18分塩尻発の特急あずさに乗り込みました。
こちらは、長野県茅野市あたりの風景↓
13時前には小淵沢まで来ました↓
そして13時15分、甲府駅へ到着。塩尻からだと1時間くらいで来れちゃうんですねえ~。
私は山梨県に住んでいた時期もあるので、ちょっと懐かしく感じました。
まあ「山梨県」とは言っても東京に近い方で、甲府方面にそこまで頻繁に足を運んでいたわけではないのですけれど。それでも「都道府県」という括りで言うならね、馴染みはありますよ。
山梨県の主要駅ですから、やっぱり賑やかですね。
ワイン好きにはたまらない場所でしょうか。私はワインは飲む習慣がありませんが(※ワインに限らず飲酒習慣自体がありません)、瓶のデザインは好きですね。キレイなのが多いじゃないですか↓
外に出てみました。駅は工事中みたいな外観でした↓
駅前にはシュウが好きな家電量販店がありましたが、珍しい事に「行きたい。」とは言いませんでした↓
もう暑すぎて、動きたくなかったみたいです。この日の甲府の最高気温は38.1℃でしたからね。そりゃあ、やる気も無くなるでしょう。
ちなみに甲府駅前では、何人もの似たような服装をした人々を見かけました。色は紫色。どうやら、ももクロ高城れにさんのイベントが開催されていたようです。ファンの方々だったんですね~。
こうやって青空の写真を眺めているだけならね、「爽やかな晴天。お出かけ日和~。」って感じですが・・・実際は40℃近い猛暑日でしたからね。
甲府駅周辺であれば、徒歩圏内でも色々あっただろうなと思います。けれども私もシュウも最早、クソ暑い外を歩き回りたいという意思は欠片もありませんでした。
その為、せっかく甲府まで遠征してきたにも関わらず、やった事と言えば駅周辺を見て回ったのと、ようかん購入のみ。滞在時間1時間ちょっとで、松本駅までとんぼ返りしました。
で、「そう言えば、アルプス口の方は行ってなかった。」というシュウに従い、松本駅アルプス口の方を見に行きました↓
何もありませんでしたけれど(※駐車場はあった)。
気温を記録に残そうと試みましたが、気温計の数値が上手く写りませんでした↓
昨年の女満別でもそうだったんですよね~。
・・・で、時刻はまだ16時半にもなっていません。明日で旅行は終わりですから、この時間にホテルに戻ってしまうのは勿体ない。さて、どうするか。・・・でもそうは言っても、暑すぎてそこまでアクティブに動き回れる心身状態でもないんですよねえ~お互い・・・。
シュウの意向を確認すると、彼は言いました。「上高地線に乗りたい。」と。上高地線は、松本駅から出ているローカル線との事。ふ~ん、いいんじゃない?
続きはまた次回。それでは。