つい先日、PCを立ち上げる際のパスワードを度忘れしてしまい、焦った まめむち です。こんにちは。このブログを書く際に毎回使っているPCなのに・・・。突如として「あれ? 何だっけ?? これも違う・・・じゃあこっちか・・・あ、違うか・・・。」というような感じになってしまいました。
最終的には思い出しましたけど、度忘れって恐ろしい。手帳に番号をメモしておきましたよ。今後また、同じ事が起こった時の為に。
さて、今回紹介するのはこちら↓
業務スーパーにて購入したシュトーレン ミニです。昨今では日本でも市民権を得ているであろう、クリスマスシーズンの定番品ですね。何年も前に、緑色の箱に入った大きなシュトーレンを紹介しましたが・・・
※参照↓
それよりも小さなサイズです。緑箱シュトーレンも、比較の為に一緒に買ってきました↓
シュトーレンって、パン屋さんでもハーフサイズが売られていたりしますよね。大きいの丸々1個となると、1人暮らしだと持て余しちゃいそうですもんね。
100gあたり417kcal↓
個体差はあるでしょうけれど、私が買ったのは重さ204gなので・・・1個全部で840kcalですね↓
500mlペットボトルとサイズ比較すると、こんな感じです↓
実際に食べる前に、緑箱シュトーレンも改めてご紹介。以前の紹介時は、原材料なんかが記載された部分をアップしていませんでしたし。内容量は昔と変わらず500g。パッケージデザインもそのままですね。違いは、期間限定の表記の有無くらいでしょうか↓
来年2月まで持ちます。パンと考えると、期限長めですね↓
100gあたり389kcal。ミニバージョンよりも、グラムあたりはちょっと低カロリーです。内容量500gなので、1個全部で1945kcalですね↓
銀色の包みに入っています↓
内容量500gという表記ですが、実際は520gありました↓
500mlペットボトルと比較すると、こんな感じ↓
そして先に紹介したミニと並べると、こんな風です↓
大人と子供って感じですね。重さで言ったら、2.5倍の差ですもんね。こちらは断面図↓
見た目の印象は、両者それほど変わらないですね↓
フルーツぎっしり。レーズン・オレンジピール・レモンピールが混ぜ込まれていますが、目立つのはレーズンですね。では、実際に食べ比べてみましょう。向かって右がビッグ、左がミニです↓
うん、味も違いは無いですね。どちらも同じ印象です。どっしりとした生地は意外と口どけが良くて、パサついて口に残るというような事はないです。
砂糖掛けやドライフルーツの甘さがある分、生地そのものの甘さは控えめ。その為、甘さがクドイという事もありません。
パンともケーキとも違う食感・・・やはり私の感想としましては、「ブルボンのレーズンサンドっぽい。」という一言に集約されますね。美味しい。
そんなわけで、サイズ以外の所で大きな差異は無いこの2品。それぞれの消費量や消費スピードを考慮して、どちらを買うか決めればいいんじゃないかなと思います。価格は、ビッグサイズが税込み1023円。ミニサイズが税込み537円でした。
ビッグサイズは7年前から200円近く値上がってます。
さてさて。「シュウが何度も自転車のカギを失くすので、現在は暗証番号式のカギを付けている。しかし本人はそれを引け目に感じているようだ。」という話は以前しましたが・・・
※参照↓
それに関連して、シュウは新たに次のような宣言をしました↓
「将来的には、自転車のカギを普通のにする。」
私は「何で?」と思いました。
だって、何度も何度もカギを失くすから、暗証番号式にしたわけじゃないですか。現在もそのADHD気質は改善されていないのですから、それでカギを元に戻してどうするの? 結局また、カギを頻繁に失くす生活に戻るだけでは?
私はやんわりと、シュウにそう伝えました。すると彼は言いました。
「失敗から学んだから大丈夫。僕は、間違えてから学ぶタイプ。」
そうなんだ。
だったら最初の時点で学んでほしかったですね。
※参照↓
「1度の失敗で学ぶタイプ。」ではなく、「何度か失敗を繰り返して学ぶタイプ。」という事でしょうか。
カギを失くす失くさないに関わらず、暗証番号式の方がラクだと思いますけれどねえ。まあ「今すぐ。」って事ではなく、「次に自転車を買い替える機会があったら。」とか、「ライフステージが変わったら(※高校で自転車通学になるとか)。」とか。そういう、「何かしらのきっかけがあったら。」という事のようですけれど。
それでは今回はこのへんで。