発達障害の子との毎日

発達障害の子供との日常を綴っています。真面目な話あり、くだらない話ありです。

中1の2学期最終成績。

土日祝日盆暮れ正月関係ない仕事をしているので、年末年始も普通に仕事がある まめむち です。こんにちは。それでも元日だけは休みを取ったので、大みそかは仕事だけれど年明けはちょっとゆっくり出来ます。

さて、今回紹介するのはこちら。クリスマス用に購入したケーキです。こんな感じで届きました↓

凝ったデザインのチョコプレート付き↓

ロウソクも5本入っていました↓

同梱のチラシにはロールケーキの事が記載されていますが、私が買ったのはホールケーキです↓

これです↓

楽天洋菓子工房モンクールで注文したチョコ生デコレーションケーキ(6号)です。中央の透明カップを外すと、削りチョコがフワッと広がりました↓

トッピングしてそのままだと、配送中に散っちゃいますもんね。カップを外してそのままだと、アンバランスな感じだったので・・・ちょいちょいっと削りチョコを広げました↓

解凍後に皿に移動させようとすると、形を崩してしまいそう。その為、冷凍状態のうちに皿に↓

側面はこんな感じ↓

解凍されて食べ頃になったら飾り付け。別個で買っておいたくまちゃんメレンゲとツリーピックも使用しました↓

部屋を暗くしてロウソクに火を灯すと・・・良い雰囲気~↓

火を吹き消した後は、シュウと分けて食べました↓

チョコプレートはシュウにあげたので、私はメレンゲをいただきました↓

上の画像だと、こぼれ落ちた削りチョコがくっついて、断面がよく見えないですね。こっちの方が分かりやすいかな↓

チョコ味スポンジ・チョコクリーム・たっぷり削りチョコと、チョコ尽くしのケーキです。フルーツやクセのあるスパイス類は使用されていないので、偏食児シュウも美味しく食べる事が出来ました。

甘さはスッキリで、そこまで重たさはありません。とても食べやすく、万人に喜ばれる味だと思います。

楽天の洋菓子工房モンクールにて、送料込みで税込み5500円でした。私が今回買ったのは6号サイズですが、別サイズもありました。ただ、このブログを書いている時点では、残念ながら売り切れ。

でもまた販売されると思うので、食べてみたいあなたは逐一チェックしてみてください。こちら、お店のリンクです↓

さてさて、2024年が終わりますね。毎年毎年が怒涛の速さで過ぎ去っていきます。シュウの中1生活も、残り3カ月とは・・・。先日の三者面談で、期末テストの結果や通知表が渡されましたが・・・

 

点数も総合評価も、1学期よりちょっと下がってた。

 

通知表は1~5の5段階評価なのですが、1学期は社会で4が取れていました。苦手科目の国語と理科は2。他の教科は全て3。最高評価の5がもらえた科目はありませんでしたが、最低評価の1を付けられた科目も無かったので、「まあ頑張ったんじゃないかな。」といった印象。

 

で、2学期は・・・国語が2から3に上がりました。「思考・判断・表現」の評価が上がっていたので、そのおかげでしょうね。

でも、唯一4を取れていた社会が3という評価に。その他の教科に関しては、現状維持な教科と1段階下がった教科がありました。

 

その結果、シュウの2学期の最終成績は、最高で3、最低で2となりました。

 

どう判断したらいいんだコレ。

 

1が無かったのは良かったですし、担任の先生も実際、「1は避けてほしい。」と言っていました。ですからそこはまあ・・・良かったですけれど・・・

 

2は微妙。全教科3以上を目指してほしい。

 

大変だとは思うんですけれどね。シュウは頑張っていると思います。不得意分野が多いながらも、集中力が続きにくい状態ながらも、本人なりによくやっています。

小学生時代を知的クラスで過ごしてきた事を考えたら、良い結果を出せているとすら私個人は思います。

けれども後の高校受験等を考えるとやはり、現状で良しとするわけにはいかない。100点満点のテストで40点を取り、「結構取れた。」と満足してほしくないわけです。

 

絶対評価ならば、「苦手科目で40点も取れたなら大したものだ。」と手放しで褒めてあげられるのに、世間は相対評価が多いですからね・・・。どうしても、ある程度上を目指す必要性が出てきてしまいます。

 

ん・・・?? この文章を書いていて思いました。

 

通知表の評価って絶対評価と相対評価、どっちで付けられているんだろう???

 

とりあえずネットで検索してみた所・・・「現在の公立中学校では絶対評価」という情報が出てきました。そうなのか・・・じゃあ、シュウの中学校も絶対評価なのか・・・。

 

そう考えると彼の通知表の評価は、「シュウ君はもっと出来るはずだよね??」という期待の表れ・・・という事でしょうか。

 

シュウに対する期待、高過ぎやしませんか先生。

 

親である私が、「ここらが限界だろう。」と決めつけてしまうのは良くないですけれどね。

 

子供が小さい頃も、色々な苦労はありますよね。でも子供が大きくなったからって、苦労が無くなるわけではなく・・・苦労の種類が変わっただけです。

育児は楽しいけれど大変です。

 

それでは今年はこのへんで。皆さま来年もご健勝で。