車を運転しながらスマホを操作するのは違反ですが、ハンズフリーでの通話ならOKじゃないですか。でも私の場合、それも怖いですね～。視線は進行方向やその周辺をとらえていますが、集中力がどうしても通話内容の方に取られてしまい、安全への意識が散漫になっちゃいません？ ですから運転中の通話は、極力避けている まめむち です。こんにちは。
さて、今回紹介するのはこちら↓
業務スーパーにて購入したいちじくジャムです。原産国はデンマーク。いちじくのジャムって珍しいですよね。少なくとも日本では↓
100gあたり188kcalです↓
香りは･･･嗅いだ事のある匂いです。･･･う～ん･･････あ、思い出した。プルーンと似ていますね。ドライフルーツのプルーンと似たような香りを感じます↓
そこまでドロッとしたタイプではなく、どちらかと言うとサラッとしたテクスチャーですね。果肉が残っており、いちじくの粒々も健在↓
甘酸っぱくて美味しいですが、生のいちじくの味が思い出せません。生のそれを最後に食べたのは、年単位で昔なので･･･。
でもこのジャムに関して言えば、クセが無くて食べやすいですよ。例えばジャムの中だと、マーマレードなんかは苦味があるので、好みが分かれるじゃないですか。そういう意味ではこのいちじくジャムは、万人向け系のお味かと。
私はとても気に入りました。価格は税込み343円でした。
ちなみにあんこと組み合わせても美味でした。
さてさて、前回の続きです。自転車通学の許可が下りたその日のうちに、私とシュウは自転車店へと向かいました。これまでにシュウが使用していたプライベート用の自転車は片足スタンドで、両足スタンドへの付け替えが出来ないタイプなので。
私の使用していない自転車は両足スタンドなので、可能であればそれを使ってほしかったのですけれどね。その案は本人が明確に拒否。理由は、｢ギアチェンジが3段階しかないから嫌(※彼自身の自転車は6段階)。｣｢カゴが前と後ろ、両方に付いてるのが格好悪い。｣｢カゴを外せても、荷台があるのが見た目に良くない(※彼の自転車は、後ろに荷台が付いていないスタイリッシュなタイプ)。｣の3点。
後ろカゴは取り外せますが、取った後の見た目も気に入らないという事ならば、どうしようもないですね･･･。ギアチェンジに関しても、同じくどうしようもありません。だったらお金は掛かろうとも、新たに買うしかないですよね。これから先、最低でも2年間は使う物ですから。気に入った物を大切に使ってほしいです。その後の進路次第では、もっと長く使う事にもなりますしね。
そんなわけで、自転車店へ。シュウは、店員さんが｢安全性能が良くて頑丈なのはこれ。｣と勧めてくれた自転車は選ばず。自身で｢これがいい。｣と選びました。彼の、自転車に対する譲れない条件は以下の6点。
・ギアチェンジが6段階以上。
・色は黒か青。
・両足スタンド。
・カギは暗証番号式ではなく、普通のカギ。
・自転車サイズは27インチ以上。
・後ろにカゴや荷台が付いていないタイプ。
ギアチェンジとスタンドに関しては、先に話した通りです。色は、本人が普段から好んでいる色ですね。何かを何種類かの中から選ぶ際、彼は黒か青を選択する事が多いです。自転車サイズについては、現在使用中のそれが27インチだからですね。今後もまだ身長は伸びるでしょうから、現サイズよりも小さいのはちょっと･･･という事でしょう。
で、カギですよ。シュウは自転車のカギの紛失が頻回だったので、現在は暗証番号式のカギにしています。しかしこれを機に、普通のカギにしたいと。
※参照↓
シュウ曰く、｢今は家のカギもポケットに入れていて、失くした事は無い(※以前は、リュックのショルダーハーネスに取り付けられるキーリールに付けていました。しかし今はキーリールは使っておらず、ズボンのポケットに入れているそうです)。だから自転車のカギも大丈夫。｣との事で。
私は正直、少々心配ではありました。が、そこは本人の成長を信じる事にしました。
ちなみに、シュウが店員さんお勧め自転車を却下したのは、ギアチェンジが3段階しかなかったからです。親目線では、｢自転車業界イチのライトの明るさ。｣とか｢尾灯が点滅するので、夜間も車から認識してもらいやすい。｣とか、魅力でしたけれどね。
あ、でもでも。尾灯はその点滅式に付け替えてもらう事が出来ました。ライトも｢業界で2番目くらいに明るい。｣との事でしたから、結果的には安全性と本人の好み、それらが両立出来る買い物となったのではないでしょうか。
価格は諸々の諸経費やパーツ代込みで5万くらいしました。想定外の出費でしたが、必要経費ですから･･･他で節約だ～･･････。
今回はこのへんで。それではまた。
