突然ですが、あなたは車を運転している時って、音楽とかラジオとか聞いていますか? 私は車の運転中は、音楽を流しています。You Tube Musicで作った複数のプレイリストをランダムで流しているのです。
で、先日シュウと共に「ペリリュー 楽園のゲルニカ」を観に行った際も、そのようにしていたのですが・・・。映画鑑賞を終えて車に戻り、走り出した時に流れてきたのは・・・浜崎あゆみさんのVoyageでした。
その際にシュウは、「何か、あの映画を観た後にこの曲って・・・めちゃくちゃ合うね。」と言いました。それを聞いて、「自閉症の人は他人の気持ちを理解しにくいというけれど、シュウは情緒面がしっかりと成長しているんだなあ。」と感じた まめむち です。こんにちは。
Voyageのあのしっとりとした曲調がね、映画鑑賞後の心情にスッと嵌りました。
さて、今回紹介するのはこちら↓

ドラッグストアのコスモスにて購入したチョコレートです。

ここの所、チョコレートって価格が物凄く上がりましたよね。こちらの板チョコは50gで税込み108円。こんなにチョコ価格が上昇する前ならば、特に安いとも感じないお値段でしたが・・・今の時代ならば格安です。

純粋なチョコレートではなく、準チョコですが・・・私自身は、そこらへんはあんまり気にならないです。よく、「美味しくないと思ったら準チョコだった。」みたいな話を耳にしますけれどね。私はそれほど味覚が鋭くないので、「準チョコだから美味しくない。」というふうには感じた事が無いのです。

チョコだろうが準チョコだろうが、美味しいものは美味しいし、微妙な物は微妙です。さて、こちらはどうかな・・・。

うんうん、美味しいですよ。これと言って違和感は感じません。

「油の塊を食べてるみたいだ。」とか「チョコに似せた何かだ。」とか・・・そういうふうには感じませんね。美味しいミルクチョコです。・・・板チョコって久々に食べたなあ~・・・。

今ってロッテとか明治とかの板チョコが、1枚で170円くらいするじゃないですか。あれも大体1枚で50gくらいだった気がするので・・・同程度のグラム数で108円は格安ですよ。
「最近チョコ食べてないなあ・・・高くて・・・。」というあなた、こちらの板チョコいかがでしょう?
さてさて。発達障害であり境界知能でもあるシュウは、それが原因か人付き合いが苦手です。けれども今年度・・・2年生になってからは、結構交友関係が広がっている様です。まあそうは言ってもシュウは、学校での出来事をそれほど頻繁に話してくれるわけではありませんけれどね。・・・でもだからこそ、彼が何気なく話すエピソードが、私にとってはものすごく嬉しい話だったりします。
例えば・・・少し前にシュウが、次のような言葉を発しました。
「今日部活が終わってから、帰る方向が同じな友達と、途中まで話しながら帰ってきたんだけどさ・・・。」
これって、中学生なら当たり前な光景ですよね。
でも私にとっては、そんな当たり前がたまらなく嬉しい。
気楽に話しながら歩けるような関係性の同級生がいるんだね。
それとは別の日には、これまた嬉しい話を聞く事が出来ました。
「冬休みに、ツーリング行くかもしれない。まだ日程は、ちゃんと決めてないけど。ロードバイクで行くかも。」
詳しく話を聞いてみた所・・・どうやら、友達と自転車でのツーリング計画を立てているようです。自転車は普段乗っている自転車ではなく、ロードバイクをレンタルしていくかもとの事で。
・・・・・・おおお!! そんな・・・わざわざ長期休みの時に一緒に遠出なんて・・・・・・「友達! 青春!」って感じじゃないか・・・!!!
シュウ、自転車で遠出する事があるんですよ。自転車を駆って、隣りの市どころか、更にその先の市にまで遠征する事もあります。そんなシュウ同様に、自転車での遠出が好きな子がいるようです。
いざ実行するとなると、なかなかに大掛かりな計画ですからね。実際に実現可能かどうかは分かりませんが・・・そういう計画が持ち上がっているというだけでもうね。親としては嬉しい。
つい先日は、学校から帰ってきてすぐに、シュウは家を飛び出していきました。その日は部活もありましたから、もう外は薄暗かったのですけれどね。「ちょっと友達と自転車で出かけてくる。」と。
ツーリングの下見だったのでしょうかね? 友達との外出から帰ってきたシュウは、それほど多くを語りませんでしたが・・・「コンビニでカレーまん買って食べた。」という話は聞けました。
友達と出かけて買い食い。いいね~~!!
「普通。」「当たり前。」「よくある事。」・・・それらは全て、シュウにとって私にとって、普通じゃないし、当たり前じゃないし、よくある事でもないのです。
その一つ一つが、苦労して苦労して、ようやく手に入れたものなのです。
かつては、シュウが「世間一般の普通」に当てはまるような人間関係を築く事など、想像も出来ませんでした。
でも今は、普通の友達関係を楽しめています。もちろん、上手くいかない事や大変な事もあるでしょう。けれどもそれだってきっと、良い思い出にしていけるのではないでしょうか。
子供の頃の楽しい思い出は、一生の宝物です。だからそんな宝物をこれからも増やしていってほしいです。
今回はこのへんで。それではまた。