シュウが丸いマグネットを並べて数字を作っていました↓
私の年齢と自身の年齢だそうです。私は2月生まれなので、もうじき39歳。30代最後の年となります。だから何だというわけでもないですが、とりあえず色々頑張っていこうと思っている まめむち です。こんにちは。
さて、今回紹介するのはこちら↓
業務スーパーさんの味つけいなりあげ30枚入りです。私は業務スーパーでしか見た事がないですが、一般のスーパー等でも取り扱っているのでしょうか??
何度も何度も購入しているお気に入り商品です。
味付き油揚げがたっぷり30枚入りで、2パックに分かれています↓
真ん中でピッと分かれます↓
私は、三角のいなりあげはご飯を詰めにくくて苦手です。その点、こちらは四角いので扱いやすいです↓
甘く煮てあるので、いなり寿司に最適です。いなり寿司用の揚げを自分で煮るのって、時間がかかるじゃないですか。失敗する可能性もありますし。ですから仕上がった物が安く手に入るのはありがたいですね↓
刻んで炊き込みご飯や煮物に混ぜるのもアリです。しょっぱい系の味にアクセントで甘さを手軽に加えられます↓
きつねうどんにも大活躍↓
30枚入りで税込み297円でした。他メーカーのいなり揚げをスーパーで見てみたら、4枚100円だとか8枚100円だとか・・・それくらいの価格帯でした。
そう考えるとお得な商品かと。大きさの違い等あるかもしれませんが。
たまに穴が開いている物も混じっていますが・・・完全に裂けているとかご飯がこぼれまくるレベルの大穴とかではないので大丈夫かと思われます。
この商品は大容量なので1回で使いきれず、しばらく保管する場合もありますよね。冷蔵保存だと、ぬめりが出て悪くなる場合があるので・・・冷凍保存をおススメします。汁ごと冷凍したら、解凍後も瑞々しさが保たれていました。
さてさて今回は前回の続きです。
まずは総合的な所見です↓
言語理解の項目においては、比較的簡単な問題でも苦戦したようですね。そして、出来る事と出来ない事の差が大きいので、そのあたりへの考察・評価が重要であるという見解も書かれています。
言語理解について↓
シュウがこの検査を受けた際、私は現場には同席していませんでした。けれどもこの評価を読んで、検査時のシュウの様子が容易に想像できました。
うん、普段からそんな感じ。
本人も一生懸命伝えようと頑張っているのですが、それが明確な言葉にならないんですよねぇ。その結果ジェスチャーが多くなったり、要領を得ない独自の表現になってしまうシュウなのです。
本筋からすぐに脱線してしまうのもあるあるですね。
本文11~13行目にかけては、少々難しい事が書かれていますが・・・。
「リンゴという食べ物について『赤い皮の丸くて甘い果物。』という事くらいは認識している。しかし、『木に実る果物。そのままでも食べられるし、お菓子作りにも頻繁に活用されるよ。毒リンゴとして物語にも登場するね。その色から命や太陽等、力強いものの比喩に使用される事もあるよ。』というような、リンゴに付随する様々な情報までは理解出来ない。或いは表現できない。」・・・みたいな事でしょうか。
・・・違うかな、どうだろう。上手く言えないんですが・・・例えて言うならそういう事なのかなと私は思いました。
検査の先生曰く、聴覚障害者もこういう面は苦戦するのだそうです。耳が聞こえないだけで、知的面で遅れがあるわけではなくてもです。
何故そうなるかというと、言葉による抽象的な思考が困難になるからとの事でした。言葉の習得は、思考や知的能力・学力に大きく影響するという事でしょうね。
言葉はただ単純に会話するために必要なだけではなく、様々な部分に大きな関係があるのですねぇ。
知覚推理↓
言語面の弱さが影響して苦戦した問題もあったようですが、概ね高評価と言った所でしょうか。目から入ってくる情報には比較的強めな様です。
次回はワーキングメモリーや処理速度について話したいと思います。
今回はこのへんで。
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