オハヨー乳業さんのアイス、ブリュレが好きな まめむち です。こんにちは。ブリュレのチョコレート味を見かけたので買いました↓
中身はこんな感じ↓
表面のパリパリ感は健在です。ただ、表面だけを食べるとキャラメリゼの香ばしさやコクを感じるのですが、チョコアイスと一緒に食べるとそれらは消されました。キャラメリゼのパリパリと言うよりも、パリパリチョコ入りチョコアイスみたいになってしまいました。それだけチョコ味が濃厚という事かなぁ。
これはこれで美味しいのですが、私はノーマルの方が断然好きですねぇ。値段から考えて、こちらはわざわざリピしないと思います。
スーパーにて税込み321円、296kcalです。
さてさて。少し陽が落ちてきた夕刻、私とシュウは湯沢の七夕絵どうろう祭りに出かけました。絵どうろう祭りは昼間も行われていますが、夜に見た方が絶対キレイなんですよ。
祭り会場へ向かう道中、こんな貼り紙を見かけました↓
秋田県ですからね。
のんびり歩いているうちに、辺りは暗くなってきました↓
湯沢駅前の商店街には人がいっぱいです↓
過疎な田舎ですので、こんな光景は祭り時くらいしか見られません。人の顔の処理が雑で心霊写真みたいになっているのは、気にしないでもらえると嬉しいです。
キレイでしょう?この絵どうろう、大人も描きますが子供も描きます↓
浮世絵系や和装のリアル系美女が多いですが、漫画やアニメを題材にした絵どうろうもあります↓
ちびまる子ちゃんの絵どうろうも見かけましたし。過去にはポケモンやドラえもん、リラックマなんかもありましたねぇ。題材は結構自由なんですよ。
この絵どうろうまつり、このような通常の七夕飾りも出ています↓
でもやっぱり、数々の絵どうろうがあってこそ「湯沢の七夕」です。
着物の柄まで丁寧に描かれています。↓は柄部分のアップです。
↑着物の青地部分の白いスジは、撮影した際の反射です。描いた人がミスったわけではありません。
何か、青や紫等の寒色系が多いですね。わざとそればかり狙って撮影したわけではないのですが。暖色系よりも寒色系が好きなので、自然とそうなってしまいました。
鮮やかで幻想的な色の竹も素晴らしいですが、背景の星空もまた素敵ですね。その星空のアップがこちらです↓
どうですか?全国的な知名度は低いと思いますが、素敵でしょう?湯沢の七夕絵どうろうまつり。七夕と言えば仙台の七夕まつりが有名ですが、湯沢の七夕だってスゴイんですよ~!
興味を持ったあなた、機会があったら是非とも見に来てください。開催は毎年8月の5~7日の3日間です。出店もあるし、太鼓の演技や歌もあるし、楽しいですよ。
この祭りは絶対に廃れてほしくないですね。開催期間中に帰省できた場合は必ず見に行っています。今も湯沢に住んでいたら、描いてます。下手だけど。
そんなわけで私は大好きなこの行事ですが。シュウはほとんど関心を持ちませんでした。シュウが最も関心を持ったのは、休憩がてら入った高市青果店にて、かき氷を食べながら見たネプリーグでした。めちゃくちゃ真剣に見ていました。
絵どうろうを見て回った後は、会場を後にしました。もう真っ暗です。七夕会場自体は人も多くて明るく、賑わっています。・・・が、そこから少し離れると・・・こんなですよ↓
人も車もほとんど通らない、街灯だけが頼りの夜道です。「メイン通りからは絶対に外れない事。一歩裏通りに入ると危険だらけだから!」というような海外旅行アドバイスって聞きますよね。私はこの夜道を歩きながら、それを思い出していました。
まあ海外の裏通りと違って、危ない人はいませんが。ただただ心細い寂しい夜道です。街灯がなかったら怖すぎです。流石田舎。
フラッシュ撮影すると、こんな感じです↓
一応、住宅の類はあるんですよ。暗いですが、何もない山道ではありません。・・・窓から明かりが全然見えないので人の気配が感じられず、心細さは山道と変わりませんが。
さっきまでの賑わいが嘘みたいですよ。
それではまた。
↑組み立て式の笹。最初に見かけた時は「そんなのあるんだぁ。」と驚きましたが、よく考えたらクリスマスツリーだって生のモミの木を使っているわけではないですもんね。
|
|