もうすぐ今年度上半期が終わりますね。本格的な秋に突入です。暑いのが苦手なので秋が嬉しい まめむち です。こんにちは。
先月の秋田帰省の際、道の駅おがちにも行った私。そこでこれを購入しました↓
星のカービィ秋田限定キーホルダー、税込み540円。カービィの地域限定グッズって、珍しくないですか?! プックリとした立体的でカワイイ作りなのもあって、思わず購入してしまいました。
↑裏側です。
・・・でも私、キーホルダーやストラップの類は、なかなか使えません。外れて落っことしちゃったら悲しいじゃないですか。
ですから実際に使用するのはどうでも良いデザインの物ばかりで、本当のお気に入りは保管されているという本末転倒な状態になっています。このカービィキーホルダーも実用には至っていません。
私は今回はキーホルダーしか購入しなかったのですが、道の駅おがちは規模が大きめだし、色々な物が売っているので楽しいですよ。
県南にお越しの際は、是非とも足を運んでみてください。
ちなみに。菅官房長官はこの秋田県雄勝郡の出身なんですよ~! 知ってました?!
道の駅おがちへ行った日の夜は、実家前にて花火を楽しみました↓
はしゃいでブレるシュウ↑
花火は年に1回、帰省した時だけの楽しみです。私が現在暮らしている地域は、自宅周辺で花火が出来る環境じゃないんですよ。都会ってわけじゃないんですけどね~。一応住宅街みたいな感じなので。
その点、実家は良いです。田舎だし住宅街じゃないし大通り沿いでもないので、心置きなく家の前で花火が楽しめます。私が子供の頃も、夏は家の前で花火をしたものです。
シュウは怖がる事なく自分で花火に火をつけます。そしてキレイな火花を楽しみます。ただ、火花が気になり過ぎて、顔を近づけすぎてしまう場合が多々ありました。危ないので目が離せません。
その都度こちらも注意はするのですが、至近距離から火花を観察したいシュウ。何度も危険な位置まで顔を近づけていました。
その他にもねぇ・・・。注意力散漫なので、花火の火を人に向けたりするんですよね(※ワザとではない)。
花火はキレイで楽しいですが、安全に楽しむ為にはまだまだ注意が必要なシュウです。
花火を楽しんだ翌日は、湯沢駅から電車で秋田駅まで移動しました。
↑湯沢駅。何年か前に建て直されて、キレイな駅舎になりました。
↑湯沢駅前。過疎感がすごい。
↑奥羽本線車内。私達が乗り込んだ時点ではガラガラでしたが、発車前になったらそれなりにお客さんが増えました。
湯沢駅から秋田駅までは各停で約1時間40分。・・・車移動とあんまり変わらない。急行が欲しいなぁ。都会の様に利用客が多いわけではないので、難しいでしょうけど。
一昨年くらいに奥羽本線に乗った際のシュウは、電車が停車する度にドアに駆け寄り、開閉の様子を楽しんでいました。湯沢~秋田間には停車駅が15個あるのですが、全15回もれなくドアに駆け寄っていました。非常に落ち着きがない。
けれども今回のシュウは、ゲームをしたりカントリーマアムを食べたりして静かに過ごしていました。落ち着きが出てきた。
秋田駅に到着すると、時刻はお昼時。駅ビルのトピコで昼食を摂る事にしました。私とおばあちゃん(私実母)で話し合い、秋田名産稲庭うどんの本家本元的存在である佐藤養助で食べる事にしました。
そしてシュウに「おうどん食べようか。」と声をかけました。
シュウは「ラーメンは?」と言いました。
先に言えよ。
ただ、他の飲食店も見てみましたが、シュウ好みのシンプルなラーメンはありません。とろみが付いていたり、味付けに個性があったり・・・アクの強いラーメンしかないのです。
その旨をシュウに伝えたら、シュウはうどんを了承してくれました。
↑稲庭うどんの企業は複数あるのですが、秋田県では「稲庭うどん=佐藤養助」のイメージが強いです。
↑私が食べたランチセット税込み1080円。
稲庭うどんと炊き込みご飯のセットです。うどんはもちろん、炊き込みご飯も美味しかったです。
↑シュウが食べたのは二味天せいろ税込み1674円。
「二味」の名の通り、つけつゆが二種類です。一つは通常の麺つゆ、一つはゴマ風味のつゆ。偏食児シュウは普通のめんつゆしか口にしませんので、ゴマの方は全く使用しませんでした。天ぷらも苦手なので、全残しでした。
「じゃあ何でこれを選んだんだ。」って話なんですが、天ぷらは私がもらいました。美味しかったです。
佐藤養助の稲庭うどんは、お土産売り場はもちろんスーパーでも購入出来ます。日本三大うどんの一つですし、是非食べてみてくださいな。
お腹がいっぱいになった後は、お土産売り場を見て回りました。そして道の駅おがちに引き続き、こんなの買いました↓
秋田限定ぐでたまキーホルダー税込み432円。
↑裏側はこんなデザイン。
「キーホルダーばっかり買ってどうするんだ。」と自分でも思わないわけではないのですが、かわいかったので。
それでは今回はこのへんで。
↑切り落としはお買い得です。
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↑雄勝は雄勝でも、こちらは宮城県の雄勝町に産出する石。ちなみに読み方は、秋田県の雄勝はおがち。宮城県の雄勝はおがつ。 |