11月。食欲の秋。サツマイモも美味しい季節ですね。つい先日シュウが、学校の芋掘りでサツマイモを持ち帰ってきました。けれども偏食児シュウはサツマイモは苦手。シンプルな焼きいもは食べませんし、スイートポテトやポタージュも駄目。汁物の具や煮物、炒め物等のおかず系アレンジも嫌い。
・・・考えた結果、サツマイモドーナツを作りました。シュウは普通のドーナツは好きなので↓
結果的に、シュウは食べませんでしたが。
「ドーナツ」と言っているのに、やけに色が黄色い。「ドーナツ」なのに輪っかの形じゃない。・・・等の点を不審に思ったのかもしれません。せっかく作ったのにガッカリな まめむち です。こんにちは。
サツマイモつながりという事で、今回紹介するのはこちら↓
業務スーパーさんの、天ぷら用さつまいもです。中身はこんな感じです↓
薄めの輪切りサツマイモが500g入っています。その名の通り、天ぷらにピッタリなサイズです。薄いので火の通りが早いです。肉ダネを挟んで「サツマイモの挟み揚げ」なんかも美味しいですね。
500gも入って税込み246円とお手頃価格ですが、甘味もあって美味しいサツマイモです。冷凍庫に常備しておけば、ちょっと食卓が寂しい時にもパッと使えて便利です。炊き込みご飯の具、味噌汁の具、煮物等々・・・アレンジの幅は広いです。
さてさて。アレルギー体質故、毎日朝晩薬を飲んでいるシュウ。薬を飲まないと、すぐに蕁麻疹が出たり、肌が赤くガサガサになったりするんですよ。
ちなみにシュウは小2現在もカプセルや錠剤は飲み込む事が出来ませんので、顆粒タイプの薬を使用していました。
その辺の事情についてはこちらをどうぞ↓
けれども最近、その常用している薬が錠剤に変わっちゃったんですよ。
お医者さんの話ですと、その薬の場合、ある程度成長したら錠剤タイプに移行するのだそうで。
私は「錠剤なぁ~・・・。すり潰す手間が掛かるから面倒なんだよなぁ・・・。」と思いました。
しかしお医者さんは「これは噛んでも大丈夫だから。」と。
そっか~。それならラッキーだ~。薬を混ぜる為の練乳や小皿を準備する必要がなくなって楽になるわ~。
その新しい錠剤を初めてシュウに飲ませる日。私は試しに一錠、自分で食べてみました。この薬に限らずなのですが、シュウの薬は全て味見しています。どれだけ変な味がして、どれだけ嫌な物なのか。実際に体験してみないとシュウの立場に立てませんからね。
薬を一錠、ボリボリ・・・。・・・・・・。
クッソまずい。
ビックリするほど不味かったです。ほのかな甘味に強い苦み。噛んで食べるなんて絶対に無理です。
「噛んで食べれる=美味しい」ではなく、「噛んで食べれる=噛んでも丸飲みしても効果は変わらない」なんですね。
ああ、試食してみて良かった。こんなクソ不味い錠剤を、「ラムネみたいに齧って食べられる薬だよ~。」なんて言ってシュウに勧める所だった。危うい所だった。
シュウを猜疑心の塊にする所だった。
そんなわけで、これまでは小皿で練乳と混ぜるだけで良かったのに、一旦すり潰すという手間が増えてしまいました。
幸いなのは、そうやって練乳と混ぜて飲む分には、味の不味さはさほど気にならないという事ですかね。これまでの顆粒薬同様、嫌がらずに飲んでくれるので。
それにしても、薬っていつまで飲み続けなきゃいけないのかなぁー・・・。自分で準備して自分で飲んでくれればいいんですけどね。私がやらないといけないので、正直面倒なんですよね~。しょうがないんですけどね。
それではまた次回。
↑干し芋って、焼く時間を待ちきれなくて、そのまま食べちゃったりします・・・。
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