発達障害の子との毎日

発達障害の子供との日常を綴っています。真面目な話あり、くだらない話ありです。

ショッピングセンター内での落とし物の行き場。

結構前からそうなのですが、我が家のドラム式洗濯乾燥機の乾燥機能がダメダメです。「しっかり乾燥」にして、洗濯物の量も少なめにしているにも関わらず、全く乾かないのです。フィルター掃除もしているのに。乾燥スタートから数時間が経過し、ピーピーと終了の音が鳴っても・・・洗濯物はじっとりしています。微塵も乾燥出来た感がありません。

洗濯機能は問題ないのですが・・・え~・・・故障~・・・?

普通に洗濯は出来る以上、買い替えは勿体ないです。その為、雨天時は部屋干しで頑張っている まめむち です。こんにちは。

 

さて、今回紹介するのはこちら↓

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業務スーパーさんで見つけたコンデンスココナッツミルクです。味云々以前に、私は思いました。

 

何でこんな洗顔料みたいなデザインなのか。

 

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ドラッグストアの洗顔料売り場に紛れ込んでても違和感がないデザインです。裏側のデザインも洗顔料っぽいし。

 

あ、↑の画像の「使用方法」がカーブになっていて読みにくいので、一応↓に書いておきますね。

 

「コンデンスミルクの代わりとして果物にかけたり、砂糖の代わりとしてコーヒーに入れたり、パンに直接塗ったりと様々な場面で、ご使用いただけます。」

 

・・・と、記載されております。

 

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・・・パッケージに関してはこれくらいにして・・・中身に移りましょう。

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何か、成分が分離しているような見た目ですね。ココナッツの良い香りがします。味は、そのまんまの表現になりますが・・・ココナッツミルクを煮詰めたような感じですね。

100gあたり456kcal。180g入りなので、1本約820kcalですね。

 

では、様々な物と合わせて食べてみましょう。

 

シンプルな三色だんごと合わせて↓

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うん。美味しいです。ココナッツ味のだんごは市販品ではあんまり無いと思いますし、この組み合わせは良いですね~。

 

食パンに塗って↓

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うんうん、問題なし。美味しいですよ。

 

バニラアイスと合わせて↓

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爽と合わせてみました。この組み合わせも美味しいです。バニラアイスは色々なフレーバーと相性が良いですよね~。

 

ココナッツミルクプリンも作りました↓

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ミルクプリンは「牛乳・練乳・ゼラチン」で作るレシピが多いと思いますが、その練乳をコンデンスココナッツミルクにしてみました

私の作り方が悪かったのか、成分が分離して表面が少々ザラついた食感になってしまいましたが・・・それを除けばとても美味しかったです。これはおススメです。

 

以前紹介した甘くないミルクティーとも合わせてみました↓

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常温のミルクティーに混ぜても溶けなかったので、ホットミルクティーに混ぜました。ミルクティー200mlに30g入れたら、いい感じの甘味やココナッツ感のあるココナッツミルクティーになりました。

甘党なあなたは、もっと入れても良いかと。

 

そうか・・・甘味のないミルクティーって、好みのフレーバーの甘味を使いたい人に適しているんですね。

 

最後はイチゴかき氷にかけました↓

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ん・・・これはイマイチ・・・。かき氷には向いていないみたいです。固まってしまい、氷やシロップと馴染まないんですよ。・・・意外だなぁ~・・・通常の練乳とかき氷は相性抜群ですから、このココナッツ練乳も大丈夫と思ったのに。

 

最後は失敗してしまいましたが、ココナッツ好きなあなたには是非試してみてほしい商品です。価格も税込み170円と手頃ですから。

 

さてさて。前回 前々回と、シュウが自転車のカギをなくしてしまった事について語りましたね。

 

その後のシュウは、家で私が管理していたスペアキーを使って自転車に乗っていました。自転車を購入した際、カギは2個ついてきたのでね。

 

ただ、出来る事ならなくしたカギも手元に戻ってきてほしいです。

 

シュウはショッピングセンターでカギをなくしたので、私は件のショッピングセンターのインフォメーションに電話をかけてみました

「自転車のカギの落とし物は届いていないか?」と。

しかし答えはNO。

 

・・・そうかぁ・・・。

 

「見つかったら連絡する。」と電話口のスタッフさんは言ってくれましたが、その後連絡はナシ・・・

 

カギ紛失から既に1週間以上経っているしなぁ・・・これだけ時間経過して届けられていないのなら、もう見つからないだろうなぁ・・・。

 

そんなふうに私が諦めかけていたつい先日。シュウが「カギはまだ見つからない?」と聞いてきました。

私は「うん、見つからない。こんなに日にちが過ぎても見つからないなら、もう見つからないかもねぇ。」と正直に答えました。

 

するとシュウは、「カギがなくなったのは〇〇だよ。」と言いました。

 

〇〇ねぇ・・・それって、ショッピングセンターに入ってる家電量販店じゃん。大型ショッピングセンターみたいな大きいお店の場合ってさあ、情報は本体に集約されてるんじゃない? 〇〇での拾い物情報は、ショッピングセンター自体も把握してるもんなんじゃないのかなぁ・・・。だったらどっちにしてももう・・・。

 

私は、そのように考えました。

 

・・・けれども・・・本当にそうなの・・・? それは私が何となく勝手にそう思いこんでいるだけで、実際は違うかも・・・?

 

シュウの「ショッピングセンターそのものじゃなく、テナントに聞けば分かるんじゃないの?的な発言を聞いて、私は考えを改めました。

 

ちなみにこの時、シュウは件のショッピングセンターに行こうと準備をしている最中でした。

 

ですから私はシュウに言いました。

 

「シュウさあ、今日も〇〇へ行くんでしょ? だったら、〇〇の店員さんに聞いてみてよ『自転車のカギの落とし物はありませんでしたか?青い輪っかが付いたカギなんですけど。』って。」と。

 

シュウは私の言葉を受け、出かけて行きました。

 

結果的に、自転車のカギは〇〇で保管されていました。シュウ、無事受け取って帰宅しました。

 

良かった~!

 

そうか・・・様々なお店が入っているショッピングセンターの場合、各テナントの情報が全て本体に集約されているわけじゃないんだなぁ・・・。

 

まあ、お店によるとは思いますが。勉強になりました。

 

それにしても・・・シュウ、よく店員さんと上手く会話出来たなぁ・・・

 

こちらから提案したものの、シュウには難しいかも・・・と実は思っていたんですよ・・・。

 

実際にどのような会話を交わしたのかは不明ですが、目的を達成できたのですからね。意外なきっかけで、彼のコミュニケーション能力の成長を見ました。

 

それでは今回はこのへんで。