表紙にコアラの写真が使われている算数ノートを買ったので、「この動物知ってる?」とシュウに聞いてみました↓
するとシュウが「ねこ?」と言ったので、驚いた まめむち です。こんにちは。
それに対して私が「猫ではないなぁ。」と言うと、「犬? ・・・ではないかぁ・・・。」と悩んでいました。
「正解はコアラだよ。」と教えると、ようやく何か思い出したようで、「あー・・・・・・、木にいるやつ?」と言っていました。
さて、今回紹介するのはこちら↓
秋田帰省の際に購入したバウムクーヘン「雪の茅舎(ゆきのぼうしゃ)」です。
ちなみに「茅舎」とは「かやぶきの家」の事だそうです。
直径14~14.5cm、高さ4cm、重さは310gってとこです。100gあたり435kcalなので、全量約1350kcalですね。
撮影する前にウッカリ切ってしまいました・・・。四分割完了直前に気付き、慌てて撮りました。・・・ですから、本来は丸々1個のバウムクーヘンです。切り目は入っていませんよ~。
雪の茅舎は秋田の米粉と卵と酒粕を使ったバウムクーヘンでして、お酒の香りが漂います。
食感はしっとりなのですが、しっとりの中にふんわり感もあります。食べてみると・・・想像よりはお酒の風味がキツくなく、食べにくさは感じません。口中でほんのり香るくらいです。
飲酒の習慣がない人でも美味しく食べられそうかな。子供でも平気な子は平気かも。「子供はダメ。」とは記載されていませんし。
600Wのレンジで30秒ほど温めてみると・・・ふんわり感がアップしたのにしっとり感も残っていて不思議。美味しいです。常温と比べると、お酒感は弱まったように思いました。
冷蔵庫で冷やすとしっとり感がアップしました。でも、気のせいかもしれませんが少々パサつきも発生してしまうような・・・? 私は常温の方が好きですねぇ。
冷凍すると、しっとり100%のバウムクーヘンになりました。ゴリゴリとかパサパサにはなりません。良いですね。
秋田駅直結のトピコ内にある「あきたくらす」にて税込み1650円でした。賞味期限は、私が手に取った時点で10日以上先でした。バウムクーヘンの割には日持ちしない方か・・・? けれども、美味しいのでおススメです。しっとり系バウムクーヘンが好きなあなたは是非。
さてさて。今回の帰省中の某日、私とシュウは秋田空港近くにあるフィールドアスレチックへと足を運びました。
昨年の帰省の際も行った所です↓
昨年はクソ暑い中 山中のアスレチック迷路に挑んで撃沈したので、今回は迷路には挑みませんでした。広場に点在するアスレチックで遊びました。
昨年遊びに来た際は太陽がギラギラしていましたが、今回は曇り気味。外遊びにはちょうど良さそうです。
それにしても・・・昨年もそうだったのですが今年も・・・
人いないな~。
皆無ではなかったですが、かなり少なかったです。こんな立派なアスレチックも・・・↓
貸し切り状態でした。誰に気兼ねする事無くゆったりとマイペースで利用する事が出来ました。
疲れたらのんびりと景色を眺めました。
あまり人が多すぎても安全に遊ぶのが難しくなりますが、少なすぎるのもねぇ・・・。
シュウは早々に「もうやめる。」と言い、座り込んでしまいました。
まあ、曇っているとは言え真夏です。風が吹く中で動かずにいればまあまあ快適なのですが、動くと一気に暑くなります。
ですから暑さでバテてしまったというのも大きかったとは思うのですが・・・
こういうのって、1人で黙々と遊んでもつまらないのでしょうね。
子供同士でワイワイキャッキャッして遊ぶからこそ楽しい遊具なのでしょう。
我が家は選択一人っ子でして、基本的にはその選択を後悔する事はありません。
・・・でも、こういう場面に遭遇するとねぇ・・・。「兄弟姉妹がいれば楽しく遊べて退屈しないんだろうなぁ・・・。」と思ってしまいますね。
他に遊んでいる子もいない中、座り込んでボーッと景色を眺めているシュウ。その様子を見て、ちょっとしんみりしてしまいました。
もちろん兄弟姉妹がいたらいたで、喧嘩ばかりで困るというパターンもあるでしょう。必ずしも仲良し姉弟になるとも限りませんしね。
それでもこの時ばかりは、賑やかな家庭を羨ましく思った私でした。
暑さで疲れ切ったシュウと一緒にアスレチックを降りた後は、屋内休憩室にて休みました。整備中と思われる素っ頓狂な人形を横目にアイスを食べました。
あ、入場受付の際はチラシをもらいました。これなんですけれど・・・↓
何かテプラで修正されている。
ちなみにこれは昨年のチラシ↓
並べて比較してみました↓
2019が2020に。
そして、一般料金が10円値上がりしている。
昨年のチラシ、余ったんだなぁ・・・。
ここって小学校の遠足等、団体利用はあるのでしょうか。そういうのがないと、経営がキツそうです。
田舎の広い土地は有効活用したいですよね。
それでは今回はこのへんで。
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