発達障害の子との毎日

発達障害の子供との日常を綴っています。真面目な話あり、くだらない話ありです。

初めての中間テスト。

つい先日、シュウがYouTubeで虫の動画を観ている所を目撃し、非常に驚いた まめむち です。こんにちは。普段の彼は虫が苦手で、小さなナメクジとか小さなクモとかでも嫌がって逃走します。けれどもそんな彼曰く、「本物の虫は嫌だけど、こういうの(動画)は、まあ。」との事。

さて、今回紹介するのはこちら↓

クーリッシュシリーズより、W生チョコDARKです。

これ1個で171kcal。種別はラクトアイスです↓

一般的なチョコアイスよりも濃いですね。どこが「W」なのかは分かりませんが、美味しいです。

「DARK」とありますが、甘さは充分あると思います。ダークなら、もうちょっと甘さが弱いのもアリなのではないでしょうか。私は甘党なので、このW生チョコDARKも好きですけれど。

ドラッグストアのコスモスにて、価格は税込み88円でした。

 

さてさて、前回の続きです。友人の子が通う中学校の、学習面の厳しさを知ったわけですが・・・「え~??? 自分が中学校の時、そんなに『勉強勉強』って感じだったっけ?」と思いました。自分の時は、とりあえず普通にやっていればそれなりの点数は取れていたような・・・。時代の違いかもしれませんけれどね。今は昔よりも、より学歴が重要視されているでしょうし。

かと言って、「不登校になるほどの厳しさは逆効果なのでは。」とも思ったり・・・。

まあ、現時点でそれだけ厳しくて、尚且つそれに付いていけるであれば・・・高校受験は比較的楽に乗り切れそうですよね。

 

ちなみに友人の子のテスト結果は、ボロボロだったそうです。「理科は得意で良い点が取れたけれど、社会が全然ダメだった。さすがに不安になったみたいで、『お母さん・・・中学校って、留年ある・・・?』『塾に行った方がいいかな・・・。』とか言ってたよ~。」と、友人は話していましたね。

友人の子、得意不得意がシュウと真逆です。シュウは、社会は得意だけれど理科は大の苦手。

 

中間テストの結果は、社会は1番良くて86点(学年平均58点)。理科は何と、驚異の26点(学年平均59点)でした。

 

ちなみに他の教科は、苦手な国語も平均点以下。数学・英語は平均点以上を取れていました。まあ数学に関しては、「もうちょっと取れると思ってたんだけどな~・・・。」と、本人は話していましたが。

 

そもそもシュウ、あまり勉強していなかったんですよね。

 

私も事あるごとに声は掛けていましたし、様子も見ていたのですが・・・どう好意的に見ても、計画通りにコツコツ取り組んでるとは言い難い状況でした。

中間テスト前のGWも、最終日にようやく焦り始めましたしね。私も協力して、日付が変わるまで課題に向き合いましたよ。

 

そこから多少は学んだか、反省したか・・・期末テスト前は、中間テストの時よりは真剣に学習に取り組んでいる姿が見られました。

 

中学校に入り、知的クラスから自情クラスに変わったシュウ。やはり学習関連は大変です。けれども「あの時、もっとやっていれば・・・。」と後悔しないよう、出来る範囲で努力してほしいです。

社会の86点なんて、大したもんですよ。得意分野からの出題だったというのも大きかったとは思いますが。シュウ、地理は好きだし得意ですからね。ほら、鉄オタの子ってそうでしょ。全体的に、地理関係強いじゃないですか。シュウも、そういうタイプみたいです。

だからこれが、社会は社会でも歴史とかになったらね・・・また違ってくるかもしれません。

 

中学校での毎日やテスト結果は、高校受験の際に「内申点」という形で響いてきますからね。希望の高校に行けるよう、歩んでいってほしいです。

それでは今回はこのへんで。