コロッケのまんまが好きな まめむち です。こんにちは。これまでにも新たな味を見つける度に紹介してきましたが、帰省中にも新味を見つけました。こちらです↓
コロッケのまんま「デミグラスソース味」です。コロッケ×デミグラ・・・絶対美味しいでしょう! 期待を込めて開封してみました↓
うん、デミグラスソースっぽい良い香りがしますね。見た目は安定のコロッケ感です。食べてみると、外側はしょっぱさが強いですが、内部は甘め。
何だろうなぁこれ・・・何かに風味が似ています。この味、確実に経験があります。ん~~~・・・・・・!!
分かりました。これだ。これに似てるんだ↓
駄菓子コーナーの人気者、ビッグカツだ。
ビッグカツって美味しいですよね。ですから、これと似た風味のデミグラ味コロッケのまんまも当然美味しいです。美味しいですが・・・これまでのやつと比べると、コロッケっぽさは薄いです。ビッグカツ感が強いです。美味しいんですけどね。
5個入りで税込み160円でした。1袋174kcalなので、1個約35kcalですね。
さて。近くのイオンで過ごしていたら、能代七夕開始の18:00になりました。私たちはイオンを出て会場へ向かいました。・・・目と鼻の先ですけど。イオン前の通りが会場なので。
時刻は既に18:00ですが、まだ明るいからか、座る所は余裕がありました↓
19:00までの1時間程は灯籠の登場はなく、前座のダンスや偉い人の挨拶等だけでした。↑の画像の向かって左側に、緑色の法被を着た集団がいますでしょう。こういうグループが何組も登場し、踊りを披露していました。
ですので、単純にメインを見たいだけならば、19:00に来れば十分だと思います。ただ、その場合は立ち見になってしまいますが。
けれども心配ご無用。例えば同じ秋田県内の竿燈まつり。あれみたいな人混みにはなりませんので。「前の人で全然見えなかった。」というような事にはならないと思います。
ちなみに前座もシッカリ楽しみたいというあなたは、イオンの前のスペースを確保しましょう。・・・とは言っても、そこは有料観覧席なんですけど。前座が踊る場所は、有料観覧席(イオン)の前なのです。
そこから大きく離れた場所に座ってしまうと、前座が何をやっているのかよく分かりません。遠すぎて。
まあ毎年今回の様な状況かは分からないのですが、参考までに。
19:00を過ぎると、地元の子供達やお囃子が登場し始めました↓
↑この太鼓は男性陣が持ち上げている状態ですが、底部に車輪が付いた太鼓もありました。女性や子供なんかはそちらのタイプを使用していましたね。
まだ空は明るいですが、メインが登場しました↓
↑これだけの大人数で引っ張っているのです。その重量が分かりますね。
ちなみに灯籠の上の部分は起こしたり倒したりできるようです。全部そのような仕様なのかは分かりませんが↓
↑起こしてる ↑倒してる
自由参加できる灯籠もありました。子供が飛び入りで引っ張ったりしていましたね↓
灯籠と灯籠の合間にも、お囃子が盛り上げてくれます↓
暗くなると豪華絢爛です↓
どうですか?すごいでしょう?私の撮り方が上手くないので、もしかしたらあんまり伝わってないかもしれませんが・・・生で見ると迫力あるしキレイだしで、「天空の不夜城」の名に相応しい景観でした。
ただ、シュウはと言うと・・・イマイチな反応。それほど興味もなさそうな様子でした。竿燈まつりは案外楽しそうに見ていたんですけどねぇ・・・。巨大灯籠はそれだけで存在感がありますが、大きな動きは無く、人々に引かれて粛々と進んでいくだけです。
絵面の変化が少ないので、集中力が続かないシュウにとっては微妙だったかな?
20:00前には全ての灯籠が道路を通過しました。あとは引き返してくるだけのようです。その為、引き返してくるのを待たずに腰を上げる人も多かったです。私たちも最後まで見ずに車へと戻りました。
まあ、この時点でもまだ真っ暗にはなっていなかったので、最後までいれば一番良い状態で見れただろうなとは思いますが。
こんな時は、夏の日没の遅さが憎いですね。
能代七夕「天空の不夜城」。夏の秋田にお越しの際は、是非とも見に行ってみてください。ちなみに新聞にも掲載されていました↓
それではまた。
↑能代のお酒?私は飲酒しないのでよく分かりませんが、めちゃくちゃ高級品のようです。こんなのもあるんですねぇ。
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