10月になりましたが、まだまだ夏休み中の帰省の話が続きます。こんにちは、まめむち です。
さて、今回紹介するのはこちら↓
業務スーパーさんにて購入したスパイスジンジャービスケットです。箱の中には銀色の包みが↓
中には15枚のビスケットが入っていました↓
食べてみると・・・結構硬くてザクッとした食感ですね。想像以上にショウガの辛味が効いていて、正直驚きました。
こういうのって、大体はほんのり香る程度じゃないですか。攻めてるな。ただ、辛さもありますが甘味もしっかりと感じます。甘くて辛い・・・不思議な味だけれどまあ美味しい。
・・・と、最初の1~2枚の時点では思ったのですが。
続けて何枚も食べると甘さよりも辛さが勝ってしまい、私は正直キツかったです。
通常のクッキーであればこの程度の量、私は余裕で完食できてしまいます。・・・が・・・、このジンジャー効き過ぎビスケットは、飲み物と一緒に頑張っても半分が限界でした。
同じ「ジンジャー」でも、こちらとは方向性が全く違います。
まあ、私はそもそも辛い食べ物が苦手なので。辛い物好きなあなたなら余裕かも。
価格は税込み73円でした。
さてさて。秋田帰省終盤、私とシュウはおばあちゃん(私実母)と一緒に青森県へと行ってきました。電車好きのシュウをまだ乗った事のない電車に乗せてやろうと思ったのです。東北六県の中で、青森県だけはまだ1度も連れて行った事がなかったですしね。
利用するのは奥羽本線 特急つがる。秋田駅から青森駅まで乗り換えなしで2時間40分ほどで行く事が出来ます。
この特急つがる、1日に3往復ほどの便しかないので時間は要チェックです。私達は1番早い8時39分発に乗りました↓
車内はガラガラでした。私達は自由席を取ったのですが余裕でしたね・・・。こんなにガラガラなのは、コロナだからでしょうか。それとも昔からこれが普通なのか・・・。まあ、ねぶたの時期は超満員になりそうですよね。
↑の画像の車両外観からはそれほど古い印象は受けませんが・・・実際は結構年数が経過しているのでしょうか。座席には充電設備がありませんでした↓
輪っか型の安定性のあるドリンクホルダーも無かったし(折り畳み式の台に、飲料用の窪みはありましたが)。
荷物掛けのフックも、座席によっては使いにくいおかしな位置にあって「?」でしたし。何かね、自身の座席の背もたれよりも後ろにあったりするんですよ。最早そこは、後ろの席の人の陣地じゃないですか。
かと言って、前の席の背もたれ後ろ(つまり自身の陣地)にはフックが見当たらないっていうね・・・。不思議でした。
フリーWi-Fiの案内も見かけなかったですね。
まあ、車両に関してはそんな感じでした。
特急つがる乗車中の2時間40分ほどの間、車窓から見える景色は田舎ばかりでした。最初から最後まで田舎でした。緑と家ばかりでした↓
シュウは車内チャイムや電子掲示板(乗換案内等)に興味を示し、それらを見聞きする度に真剣な表情をしていました。
到着した青森駅は、キレイで大きな駅でした↓
画像の向かって左上方に、海辺っぽい写真が見えますよね。こんなふうな美しい風景写真が、駅舎内には沢山展示されていました。青森県内の名所の数々でしょうね。
しかし、「うわ~! きれ~い。これ、どこなんだろ?」と興味を持っても・・・写真にはそれがどこなのかの記載がされていませんでした。
何で?
観光客に来てほしいから写真を展示しているんでないの?
この海岸、どこにあるの? このイルミネーション、どこでやってるの?
そう興味を持っても、位置情報がないとどうしようもありません。
・・・不思議でした。私やおばあちゃんが気付かなかっただけで、どこかしらに書かれていたのだろうか・・・?
そんな疑問を抱きつつ記念にスタンプを押し、私達は青森駅の外へ出ました。
寒い・・・。
8月の夏真っ只中とは思えない体感気温でした。まあこの日は曇っていたからなあ・・・↓
風も強いし・・・半袖では鳥肌が立ちましたよ。しかし、駅近くの海辺では水遊びをしている猛者が少数ながらいたので驚愕しました↓
駅舎近くの観光案内所へ行ってみると、 「本日の最高気温22度。」と表示されていました。
そりゃあ寒いわけだ。
時刻は既にお昼時。寒さもあるので、とりあえずどこかで昼食を摂る事にしよう・・・。
それではまた次回。
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↑青森と言うと、やはりリンゴ推しとねぶた推しがすごい。
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